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コンプレックス=大きなお尻が、【強み=綺麗なお尻】になった話

みなさん、こんにちは。
美尻コーチのKANAです。

それでは、「コンプレックス=大きなお尻が、強み=綺麗に上がった丸いお尻になった話」をノンフィクション(実話)でお届けします。



お尻がコンプレックスだった過去と、その背景


大きなお尻がコンプレックスに感じていた理由


私が「お尻が大きい」ということが気になり始めたのは、思春期の頃からでした。
周囲の友人と比べて、どうしても体型がアンバランスに感じられ、鏡を見るたびに気にしてしまう自分がいました。ファッションを楽しみたい気持ちはあっても、「どうせ似合わない」と諦めてしまうこともあり、次第に自分の体型に対してネガティブな思いが募っていきました

特に、スリムなシルエットが美しいとされる時代の中で、大きなお尻を受け入れるのは難しいことでした。体型に合う服が見つけにくいことや、「運動しないから大きいんじゃない?」と心ない言葉をかけられた経験もあり、「お尻が大きい自分は恥ずかしい」という気持ちが強まっていったのです。


理想のお尻を求めたきっかけ

そんな中で、ある人との出会いで考え方は180度変わりました。

その人は、現在夫ですが・・・
筋トレをしていて、女性の美しさは「お尻」にあると言ったのです。
そして、私が「自分に自信を持って、自分自身を好きになるように」と励ましてくれました。

このようなきっかけがあり、私は自己受容するようになったのです。
周囲の影響を受けやすかった自分を変えたいと思い始め、少しずつ「自分を好きになるためにできること」を探すようになりました。

理想の体型に近づいて、自分にもっと自信を持ちたい。そう思った時、まずは「大きなお尻」を自分の魅力に変えたいと思ったのです。



【参考動画あり】コンプレックスを強みに変えたヒップアップトレーニング


丸いお尻を目指すためのエクササイズ方法

お尻の大きさをコンプレックスに感じていた頃、まず始めたのが家でできるヒップアップトレーニングでした。ちょっとスパルタなKEIKOさんの動画を見て、楽しく続けてきたトレーニング。
お尻を引き締め、筋肉をつけることで「大きさ」ではなく「形」にフォーカスしていくことを意識しました。

参考動画)
https://youtu.be/uzRzJ76jgpw?si=vXLGO-Ugq-zG-B5Z

  1. スクワット
    お尻を鍛える基本的なエクササイズで、まず取り組んだのがスクワットです。毎日10回からスタートし、慣れてきたら徐々に回数を増やしていきました。足を肩幅に開いて、太ももが床と平行になるまで腰を落とすシンプルな動きですが、お尻の筋肉にしっかり効くのを感じました。

  2. ヒップリフト
    床に仰向けに寝て、膝を曲げた状態で腰を上げ下げするエクササイズです。お尻の筋肉がしっかり使われているのが実感でき、回数を重ねるごとに引き締まっていく感覚を覚えました。

  3. サイドランジ
    サイドランジは、お尻のサイド部分に効かせる動きで、丸いシルエットを作るのにぴったりです。横に大きく一歩踏み出し、体を沈めることで、普段使わない筋肉にもアプローチできます。



トレーニングを継続するためのモチベーション維持法


エクササイズを始めた頃は、成果がなかなか感じられず、挫折しそうになることもありました。しかし、継続することで少しずつ変化が見えてきた時、努力が結果に繋がっている実感が大きな励みになりました。

  • 進捗を写真で記録する
    自分の体の変化を写真に記録することで、成果が目に見える形で分かるようになりました。最初は気づかなかった小さな変化も写真を通して実感できると、「続けてよかった」と思える瞬間が増えます。

  • 小さな目標を設定して達成感を得る
    「1週間続ける」「10回できるようにする」など、達成しやすい小さな目標を設定し、達成感を積み重ねました。小さな成功が次のモチベーションに繋がり、継続しやすくなります。


変化を感じ始めた時の心の変化


続ける中で、少しずつお尻の形が引き締まってきて、鏡に映る自分にも自信が持てるようになりました。今まで着ることを避けていたパンツスタイルも挑戦できるようになり、ファッションを楽しむ心の余裕ができたのです。

また、周囲の反応もポジティブなものに変わりました。「お尻の形が綺麗になったね!」と褒められることが増え、自分の努力が目に見える形で成果として現れていることが嬉しかったです。この変化によって、今まで「恥ずかしい」と感じていた自分の体を強みとして受け入れられるようになりました。


支えになるロールモデルや仲間の存在

ロールモデルから得られた支えとアドバイス

トレーニングを続ける中で、挫折しそうな時もありました。その時、私を励ましてくれたのがレイチェルさんの存在です。

あの体になりたい!
同じ人間だからなれる!
そう思いながら、自分を鼓舞して頑張る原動力にしました。
また、同じ時期にトレーニングを始めた仲間(職場の先輩や大学の友達など)と励まし合いながら一緒に頑張ることで、自分一人では乗り越えられなかった壁も乗り越えられると感じました。

私は、パーソナルトレーナーをつけず、独学で4年ほど続けてきましたが、やはり目標達成には、そういったサポートも必要だと感じています。

大会に向けて、減量しているちゃぴさんの動画を見ていると、トレーナーさんと一緒に頑張っている姿が伝わってきます。

https://youtu.be/b0pXsv8gszo?si=ta4TIoNK5EwI8tps

自分に合ったエクササイズを教えてくれたり、時には辛いときに励ましの言葉をかけてくれるので、「もう少し頑張ろう」という気持ちになりますよね。

トレーナーやコーチのサポートは、心の支えとして大きな存在です!



コンプレックスを強みに変えた体験が教えてくれたこと


努力して得た変化がもたらした自己肯定感


体型が変わったことで、今まで感じていたコンプレックスが「自分の魅力や強み」に変わりました。
丸みのあるヒップラインは、女性らしいボディラインを作り出し、ファッションも楽しめるようになりました。
自分の努力で変化を手に入れたことで、自己肯定感が高まり、他人と比較せずに自分の体を愛せるようになったのです。


理想のボディメイクに向かう人へのメッセージ

コンプレックスを持つことは決して悪いことではなく、自分を変えるためのきっかけにもなり得ます。

私自身も、大きなお尻を「強み」に変える過程で、努力することや自分を受け入れることの大切さを学びました。

少しずつでも理想に向かって努力を続ければ、必ず成果はついてきます。
やれば必ず変化するのが筋トレです!
焦らず、自分のペースで一歩ずつ理想に近づいていきましょう!

以上KANAでした。



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