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ニュージーランドでおいしい牡蠣を食べよう!

こんにちは、KANAです!

今回はニュージーランドのオークランドから日帰りで行ける牡蠣の名所をお知らせいたします。

オークランドからの日帰りトリップやちょっと贅沢したい日におすすめです。また、オークランド内の牡蠣を食べられるお店も紹介します!

Clevedon Coast Oysters

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クラムチャウダーを片手にパシャリ。

オークランド市内から車で1時間以内(約45分)で行けるクレブドンの牡蠣屋さん。すぐ近くの養殖所で育てられ収穫された新鮮でおいしい牡蠣が安く買えます。

私たちはジャンボサイズとミディアムサイズを買いました。

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これはジャンボサイズ。確か1ダース(12個入り)32ドル。(2020年6月現在)

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これはミディアムサイズ。


食べ比べるとジャンボサイズの方がミルキーでおいしい!!

もちろん牡蠣が大きいほど値段は張るので、クレブドンの牡蠣は高ければおいしいということがわかりました。

またジャンボサイズは早めに買いに行かないと売り切れる可能性があります。(私は過去に2回行って最初は売り切れでした。)

また、ここの牡蠣のクラムチャウダーも格別においしいです。1杯9ドルと値は張りますがほんとにおいしい。おすすめです。

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緑のドロドロ、、。

さらにここクレブドンのおすすめポイントは、すぐそばにある露店で牡蠣のてんぷらなど調理された牡蠣や魚介が楽しめます。

そこで生牡蠣も買えますがジャンボサイズとかはなかったような。そこで生牡蠣を買うとワインビネガーソースがついてきます。

どちらの店でも買ったものをその場ですぐ食べれるテーブル席ありで、レモンもついてきます。

レモンだけじゃ物足りない方は、ポン酢やタバスコなど、お気に入りの調味料を持参してください!


↓↓クレブドンコーストオイスターズの詳細はこちらから。↓↓


Matakana Oysters

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ちゃっかり私もうつってます(⊙.⊙)

オークランド市内から1時間半ほど北上したマタカナというところにも新鮮な牡蠣が手に入るところがあります。ここの牡蠣もクレブドンと同じ品種(パシフィックオイスター)の牡蠣なのですが、育てられたところが違うため、味も違います。

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この時は味ぽん持参しました!

ここで私はジャンボ、エクストララージ、スモールと3種類のサイズを食べましたが、一番小さくて安いスモールサイズ(1ダース15ドル)が一番美味しかったです。

安く沢山食べたい方は是非マタカナをお勧めします。(私はクレブドン派ですが。)

ここはほかに露店はなく、その場で食べれるのは生牡蠣しかないため、調理された牡蠣を食べたい場合は自宅に持ち帰りしてください。持ち帰り用に持参で保冷バックを持参することをお忘れなく。

どちらのクレブドンもマタカナも持ち帰ることを伝えるとアイスパックをくれます。
そしてこちらもレモンは十分にもらえます。


Fish Market

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車がない、時間がない、でも牡蠣を安く食べたい!

という方は、オークランド市内にあるフィッシュマーケットへ。

フィッシュマーケットといっても、オークランドのフィッシュマーケットはほとんどレストランの集合体ですが、唯一ある魚屋さんにしれっと1ダース(12個)入りの牡蠣がだいたい24ドル(2020年6月現在)で売れています。正直この値段はオークランド市内で1番安いし、マタカナ、クレブドンともあまり変わらないです。ただサイズとか種類は選べないのでどんな牡蠣でもいいよという方用です。

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私は2回購入しその場で食べましたが、当たることもなくおいしく食べられました。きっと新鮮です(笑)

フィッシュマーケットでは牡蠣だけではなくいろいろな魚介料理が楽しめます。また、日本人の大好きなたこ焼き用のタコがオークランドでは見つかりにくいので、ここで買うこともありました。さらに、ここのフィッシュアンドチップスがおすすめです。


番外編として、、、

お値段気にせずおいしい牡蠣が食べたい!

いろんな種類の牡蠣が食べたい!

という方向けに、オークランドでおいしい牡蠣が食べられるレストランをご紹介!


Oyster and Chop

こちら、オークランド市内のバイアダクトにあるで有名なお牡蠣で有名なお店です。季節によって異なる旬の牡蠣が食べられます。お値段も上記で紹介したお店の2倍くらいしますが、一緒に出されるワインビネガーのソースが絶品。そして、ニュージーランドでしか食べられない「ブラフオイスター」が期間限定(3月~8月)で食べられる場所の一つです。

私のような庶民は簡単に行ける場所ではないのですが、この日はどうしてもブラフオイスターが食べたくてやってきました。

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見てみて。形が全然違うでしょ。手前のがブラフオイスター。奥はよく見る形(パシフィックオイスター)の。

味は甘みと苦みのコントラストがすごい味(説明不足すぎる。)

すごい苦いわけではないけど後味は少し苦いです。でもすごくクリーミー。味はほかの牡蠣と全然違います。

日本に輸出できないそうなので、ニュージーランドに来ないと食べられないものの1つです。

ニュージーランドに来られた際は是非お試しください!!


ちなみに上記でご紹介したフィッシュマーケットでも時期が合えばブラフオイスターを販売していました。(5ドル前後)


さあ、今回はオイスター(牡蠣)に言及していきましたがいかがだったでしょうか。コロナの影響でニュージーランドに入れない方たくさんいると思いますが、次回の旅行プランに参考にしていただけたらなと思います。


それでは!

KANA

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