華生ばかり #0081
狩野英孝さんの愛されキャラに感心する今日この頃。事務所さんが解雇しない理由が「一緒に仕事をしたい人ではあるので」ってすごいなと。何回問題起こしてもそういうふうに言ってもらえるってすごいなぁと思いました。私にもそういうエッセンスをちょっと分けて欲しいぐらい。それはともかく本当にそろそろ夏コミ用の新作に着手しなければ間に合わなくなる時期です。華生ばかりの新作は結構最近アップしてるので、そろそろちょっと新作について本気出して考えます。皆さんに楽しんでもらうのは勿論のことですが、まずは自分が楽しんで書くことを念頭に考えると上手くいくので、まずは好きなキャラのアナザーストーリーなんかを妄想しながら慎重に考えていきたいと思います。
■進まない時
コラムだったり脚本が進まない時、すごく喫茶店とかジョナサンとかで食事したくなるのね。手持ち無沙汰になってくるからメニュー見ちゃうわけ。何なんだろうね。何か食べたらアイディアが出るんじゃないかという希望。出ないんだけどね。だから最近サイゼリヤ行かないんだよね。安いからサラダとかドリアとかピザとか頼みやすいじゃん。アイディアは出ないし太るだけだからね。いいことないのよ。美味しいけどさ。サイゼリヤ以外だとごはんのお値段が高いから頼みにくいじゃん、だからちょうどいいの。頼む気失せるし。
アイディアが出ない時って本当にびっくりするほど出なくて、その作品について考えてても頭真っ白なんだよね。一回何かが出てきちゃえば早いんだけど、出にくい時はホンットに出てこない。そういう時は何度も参考音源聴き返すんだけど、出ない時は何しても出ないもんなんだよね。作品のこと考えてなくて、ぼんやりと煮物してる時とかお風呂の時なんかに「あ」って突如閃いたりすることのほうが多いな。何かもう怖いよね、そんな神頼みみたいな書き方してる私。その「あ」がコミケに間に合わなかったことがないというのは運がいいと思うけど、今まさにすごく「間に合わないんじゃないか」という恐怖を感じてるな。
ここから先は
¥ 100
お布施歓迎。そのお金はこのコラムを書いている電子機器や和風曲芸の制作費に遣わせていただきます!