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安全地帯【あの頃へ】 th song of DANNA-SHI

ふと懐かしく思い出し、You Tubeで探した
安全地帯(玉置浩二さん)の「あの頃へ」。

月桂冠のCMの真田広之さん………
カッコ良かったですね😍

フルを聴いたのは初めてで
後から歌詞を見たら

旦那氏の うただな、と思った。


歌:安全地帯

作詞:松井五郎

作曲:玉置浩二

雪が降る 遠いふるさと
なつかしい 涙になれ

春を待つ 想いは誰を
幸せに できるだろう

あの空は あの風は
いまも胸に 限りなく

あたたかい あの頃へ
君をいつか つれて行けたら

街の灯が 瞳に灯る
神様の 願いを見た

夢だけで 終らないこと
あといくつ あるのだろう

あの星は あの雲は
いつも愛を 見つめてた

美しい あの頃へ
君をいつか つれて行けたら
あの頃へ

やさしさも さみしさも
いつも愛を 知っていた

あたたかい あの頃へ
君をいつか つれて行きたい
あの頃へ


[あの頃]というのは………

「(季節としての)いい頃」と
「歌の主人公の"わたし(男性)"が知る思い出の情景」のふたつのような気がしていた。

でもこの歌詞を
私には深くは感じられていないな………と思って
旦那氏に聴いてもらうと


歌の主人公の男性は もうこの世にはいなくて
遺された想いだけが
思い出の中の誰か(愛した人)を 淡く思っている……

愛した人は
ともに過ごした時間は少なく
見つめていただけかもしれない


え、つまり 過去のオレσ(゚∀゚ )


「神様  が 願いを」ではなく
「神様 の 願いを」と 詠い、謳い上げる
その 趣の深さについて 読み上げた。


ロマンチスト旦那氏(〃∇〃)


私はメロディのつくりに 凄さを感じていて
Aメロの後半(9小節目)の入りを 半音下げることで、
心理的にグッと世界観に引き込む。

歌詞がシンプルで 旋律もシンプルなだけに
「よく聴かなくては」という気分にさせる。


そういうムズカシイコトは
ワカンナイσ(゚∀゚ )


たまにこういう、
心の琴線に触れる歌や画像を見つけちゃうわたし。


さぁ 今回は
どんな心の局面をむかえるだろう。




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