整理収納の基本~お片付け理論③
整理収納がきちんとされている場所に萌えます。
図書館や書店、病院の備品庫などにいるrと落ち着くのは私だけでしょうか?
そんな整理収納の基本についておさらいしたいと思います。
なぜこんなに私がお片付け中なのかというと、
癒花のようこさんと取り組んでいる「劇的に人生を変える3ヶ月」に取り組んでいるからです。
・・・・しみじみ・・・・変わりたい♡
過去の魂磨きをして、不思議なほどネガティブな感情が出てこなくなりました。
そして、身の回りを見回してみると、
「物が多い!」「部屋の中が騒がしい!」と思うようになり、
「軽さ」や「やりたいことへの集中」のために、
断捨離に取り組んでいるわけなのです。
今までたくさんのお片付け本を読んできました。
知識はたくさんありますが、
片付けては、散らかり、また片付けて、散らかる・・・・
こんな繰り返しをしていて、なんだかいつも片付けている気分
だからこそ、整理収納について、復習をしながら、お片付けを実践していきたいと思います。
「ゆとりを生みだす整理収納の基本」
1.適正量を知る
適正量とは、「その家のライフスタイルに合った必要な物の量」
たとえば、わたしならひとり暮らしなので、
自分の衣食住に必要な物があればよい、ということですね。
また、自分で管理できる量という視点も大事です。
2.行動導線と物を置く高さが適切
人の生活する行動導線や、置きやすい、使いやすい高さを意識することが大事です。
物の定位置が決まらないと、置きやすい場所に荷物の山ができてしまいます。
3.使用頻度別に収納する
毎日使うもの、2~3日おきに使うもの、週1回使うもの、月1回使うもの、年1回使うものなど、頻度に応じて収納します。
このときに、頻繁に使うものほど、取りだしやすい場所に置きます。
4.グループ分けする(同じアイテム・使用目的・使用場所)
特に頻繁に使うものは使用目的や使用場所に応じて、収納場所を考えます。
複数のもので一つの仕事をするものは、ひとつのグループにします。
5.定位置管理で探さない収納
物の定位置を決めましょう。
そして、定位置はそのものを使う人全員がすぐにわかるようにしておきましょう。
収納する時に、ちょっと先の自分のことをイメージするといいかもしれません。(次に使うときにどこにあればよいか?など)
使いやすい整理収納ができれば、「時間的」「経済的」「精神的」ゆとりが生まれます。
そのできたゆとりで、本当にやりたいことに集中したい!
まだまだ、整理できるものはたくさんあると感じます。
理想の暮らしを、もう一度イメージしてみて、
そんな暮らしをしている私に必要な物を大切にしていきたいと思います。
それでは、また今度♡