光が射すほうへ
癒花のようこさんと取り組んでいる「劇的に人生を変える3ヶ月」のなかで、課題として取り組んでいた過去の経験の魂磨きが一区切り、現段階での終わりを迎えたような気がします。
今私が取り組んでいる「劇的に人生を変える3ヶ月」とはこちら
そして、私が過去の経験の魂磨きを行っているのは、ようこさんが取り組まれていた弟子活の一部です。
ようこさんの弟子活日記を読んで、自分なりに魂磨きを深めたり、ようこさんに会いに行く勇気をいただいたりしました。
そして、通話セッションのなかでもっと過去の人生を振り返ることが大切だというアドバイスをいただき、過去の魂磨きを続けていました。
最初は時系列に沿って、幼いころから順番にネガティブな感情を持っている経験、そして自分軸で現実を受け止めていくプロセスをひたすら繰り返していきました。
そして、できた魂磨き日記を全部ようこさんにみていただきました。
これは、私にとってはとても勇気がいることでした。
自分の過去の大きな失敗や過ち、罪と感じていることも赤裸々に書いていましたので、今まで誰にも話すことがなかった内容もたくさんありました。
ようこさんのnoteや癒花のブログを何回も読んで、勇気を振り絞って、えいっと、魂磨き日記を送信しました。
ようこさんはいつも「引くことなんかないですよ」「勇気を出してくださって素晴らしいです」といつも温かく受け止めてくださいました。
この勇気を持てたのは、ようこさんが何回も自己開示の大切さを発信してくださっていたから
そして、可純さんという先に自己開示をされた先輩がいたのがとても大きかったように思います。
おふたりの言葉に何度も励まされながら、書いていました。
でも、核心に近づけば近づくほど、眠くなる
やればやるほど、甘いモノが食べたくなる
書いても書いても、表現できない黒いものが奥にある気がする
自分がどんなに悪くて醜い人間かを知るのが怖かったです。
最初よりも、後半に近付くにつれて、自分の中から出てくるものが
醜く暗く、重いものに思えて、本当に最後まで向き合ったら
私は受け止められるのだろうか？
自分の人生を全部認めて、生きることができるのだろうか？
大きな不安や怖れの中で辞めてしまおうかと思った瞬間もたくさんありました。
でも、ようこさんがチャクラを整えたり、遠隔でヒーリングをしてくださったり、神社に行ったときにみかさんのことを思い出しましたよ～
と、本当にたくさんの愛を言葉や行動で浴びるくらいにくださっていたので
ようこさんのために、やり遂げようと何回も決めなおして、ようやく仕上がりました。
実に2ヶ月に及ぶ、過去への旅でした。
ネガティブな感情を持っている経験、そのきっかけになった経験をひたすらひたすら思い出して、いつ終わるのか？と思いながらも書き出して・・・
そして、今日、終わったと感じました。
不思議なことに、過去を振り返っても、喜びや感謝しか思い出さなくなったのです。
ネガティブな感情さえも、自分の学びになっていて、
過去の辛かった記憶などがすべて、自分の糧になっているのだと
思い出しても思い出しても、
そう思えるようになって、ネガティブな感情が出てこなくなったのです。
先日のようこさんとの通話セッションの時に、「パンドラの箱みたいですね」と話したことがあるのですが、
本当に、最後に希望が残っているように感じました。
見たくなかった自分の醜いとか悪いとか思える感情と向き合いつくしたら、
希望という優しい光が射すのを感じました。
ようこさんに感謝を伝えたくて
今すぐに伝えたくて、深夜に日記を送りました。
正直、これからの私にどんな未来があるのか、今の私には全く予想もつきません。
自分の現在地も、まだわかりません。
でも、今までの経験があるから、今の私なのだと
生きることに希望を見出せないと言いながらも、どれだけの時間とお金、エネルギーを学ぶことにかけてきたかということ
そして、新しい世界への予感にワクワクしていて
そのために、何が自分にできるのかを考えているということ
今、私には大切にしたい人がちゃんといて
それらの人から愛を受け取っていること
これから、少しずつ世界を広げたいと思っていること
いろいろなことに気づきました。
そして、なんとなく「大丈夫」な気もちがするのです。
まだまだ「劇的に人生を変える3ヶ月」は続きます。
不安や怖れより、ワクワクした気もちが大きくなっているのを感じます。
一休みしていた、タロットや星よみの勉強も再開できそうな気がしています。
そして、ここまで読んで下さっているあなた！
本当にあなたのおかげでもあります。
見てくれている人がいる、そのことが私を本当に強くしてくれました。
本当にありがとうございます。
もしかしたら、今度過去に旅するのはあなたかもしれません。
そのときに、あなたのお力に少しでもなりたいなと思う私です。
それでは、また今度♡
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