「捨てる」力~お片付け理論⑤
ただいま癒花のようこさんと「劇的に人生を変える3ヶ月」に取り組んでいます。
まず行ったのは過去の魂磨きをすること
そうしたら、過去のどんなことを思いだしても、あまりネガティブな感情を持たなくなりました。
そして、新しい自分に生まれ変わろうとする私は、過去の物を手放して身軽になりたいと感じたのです。
そこで、今絶賛お片付け中なのです。
「捨てる」とは・・・・
改めて調べてみると、ふ・・・深い
私は特に③の関係・関心・執着などを断ち、顧みることをやめる
に、心を動かされました。
もともとシェアハウスに住んでいて、そのころからミニマリストさんの暮らしを眺めるのが大好きだったので、
所有欲が強いながらも、不要な物を捨てることは何とかできていたのです。
ですが、この③・・・・
大好きだった人の本や講座の資料・・・
もう今は身についているものも多く、見返すことはあまりありません。
手帳クラスタとして、年間10冊以上の手帳を買ってみる私も
それを数年続けていると、自分にあう手帳がわかってきました。
以前ほど買う必要、ホントはありません。
どんどん変化していきたい私にとって
過去の関係や関心、執着などは手放したい気持ちです。
ですから、それに関する物を物理的に手放すことで
気もちの整理もつくのではないかと、今までの経験から感じます。
私の片付けは、「まず捨てよ!」
それから始まるのです。
何のために「捨てる」のか?
☆ 空間をゴミで占領されないために捨てる
☆ 物を死蔵させないために捨てる
☆ 残ったものを大切にするために捨てる
☆ 新しい物を手に入れるために捨てる
こんな感じでしょうか?
ですから、「捨てる」というのは、毎日のことで
「捨てる」ためには自分なりの捨て方(捨てるルール)が必要そうです。
「捨てる」ための7ルール
① 消耗品は、ストックは最小限にして、使い切って捨てる
無くなるまで使う、壊れるまで使う、賞味期限、消費期限まで使う
最小限の物でいいように工夫する
② 家具や鍋などの耐久財は、最小限の質のよいものを大切にメンテナンスして使う
基本的に捨てない、リサイクルする、最小限の物でいいように工夫する
③ 不要になった耐久財や日用雑貨は、リユースやリサイクルできないか考得てから捨てる
自分のライフスタイルに合わせて更新していく
まだ使えるものはリユースやリサイクルを検討する
④ 「捨てる」ハードルを下げる
手元にゴミ箱を置く、分別しやすい物を購入する、過剰包装は遠慮する
⑤ 毎日5分「捨てタイム」をつくる
気をつけていても、料理した後のゴミや毎日届くDMなどがあるので
毎日入浴前に5分捨てる
⑥ 毎週15分「捨てタイム」をつくる
毎週土曜日には、冷蔵庫の中の在庫や賞味期限をチェックして、捨てる
⑦ 毎月60分「捨てタイム」をつくる
下弦の月前後には、自分の持ち物をチェックする
本や雑誌、化粧品、洗剤類、ワードローブ(衣類や下着)、メモやノート
「劇的に人生を変える3ヶ月」
過去の魂磨きの次は、断捨離!!だと思っています。
過去も一緒に、お片付け!します。
それでは、また今度♡