かな式【値幅観測手法】中級者向けバイナリーオプション
値幅観測論をご存知ですか?
初心者の方ですと、
聞いたことがない人が
ほとんどなんじゃないかなと思います。
知ってる人はそれだけで
脱初心者済みですね☺️!
🌷『値幅観測論』って一体何??
そもそも「値幅観測論」って何かというと一目均衡表の三大理論の一つで、
「それまでの相場の動きから、
そのあとの価格がどれくらい上昇するのか、
どれくらい下落するのかを
予測する計算の理論」のことです。
簡単に言うと、
相場の波の中で高値・安値から、
次の高値・安値の価格帯が
どのくらいになるのかを
計算式で予測するというものです✨
🌷値幅観測論の計算方法
値幅観測論では、
「動いた値幅分だけ価格も推移する」
という考え方をします。
直近の高値や安値を使い、
N計算値・V計算値・E計算値・NT計算値
大きく分けて4種類の計算方法があります。
・V計算値 V=B+(B-C)
・N計算値 N=C+(B-A)
・E計算値 E=B+(B-A)
・NT計算値 NT=C+(C-A)
さらに、図を逆さにしてご覧ください☺️
・V計算値 V=B-(C-B)
・N計算値 N=C-(A-B)
・E計算値 E=B-(A-B)
・NT計算値 NT=C-(A-C)
下降相場においては、上記計算式となります。
今回の手法では、【逆さN計算値】を利用し
底をしっかり捉える事ができる
負けにくいトレードをお伝えします♩
🌷チャートは繰り返されます!
なぜかわかりますか?
みんながお金を稼ぎたいからです💸
その為、
同じ心理が働き、同じ値幅で意識されます。
未来の相場は見えませんので、
過去を参考にする以外ありえないわけなのです☺️
値幅は心理そのもの✨✨
過去から拾うから負けにくいわけです。
🌷いよいよ!ここから手法公開します!
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