英語コーチングの価格の付け方

英語コーチになって

困る「価格の付け方」

についてお話しします。


これは毎回塾生さんたちも

悩まれるところなんですが。


まずやっちゃいけないのは、

例えばあの人が33万なので

私もそうします。

これは絶対によくないです。


英語コーチングって

無形商品だから、

価格付けって難しいですよね。


正しい価格もなんだか

分からない。

そんな人が多いと思います。


もちろん相場で言うと

3カ月33万円が

多いのかなとは思います。


実際にトマソンの

英語コーチングもそうでした。


塾生さんたちに

伝えているのは、


まずは、内容を作って

いくらなら自分が出来るか?

自分のやる気が出るか?

テンションが上がるか?


生徒さんの成果は出るのは

当り前なんだけど、


やっぱり最初の生徒さんに

対して○○円です!


っていうのって、

すごく勇気がいると思うんです。


だけど、

やっぱり自分がこの価格なら

こんだけ働ける!っていうのを

見つけないとダメ。


最初からモニター価格なしでも

良いし、


正規でもらいたい値段の

半額にするのでもいい。


ただ、

一つやってはいけないのは

【無料】


もちろん、副業の関係で

お金を受け取れない。

とかなら仕方ないですが、


無料でやると

大体の人は、真剣に取り組んで

くれないんですよね。


結局、無料だから

やらなくても痛くもかゆくも

ないから。


だから、お金をしっかりと

友人でもいただいてやる事を

私はおススメしています。


じゃないと、

せっかくのモニターさん

なんだから、


自分が作ったカリキュラムが上手く

いくかどうか知りたいですよね。


その為のモニターさんなんです。

だから、無料でなくお金を

頂くことは絶対にしてください。


ちなみにトマソンは、

それを知らなかったので、

1カ月無料。

2カ月33,000円。

3カ月88,000円で


最初やったんですが、

ま~~~途中から、

ヤッス。


なんだこれ。

こんだけやって

この価格ヤッス。


そう感じました笑

この感情こそが、

値段の上げ時なんですけどね笑



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