【犬とゲームしよっ!】Home School The DogのゲームTreat DivingとIYC
今回はスーザンギャレットさんのHome School The Dogプログラムで登場する2つのゲームをご紹介します。
Treat Diving
1つ目はEASY PEAZYなんてよく聞く修飾語がつくゲームTreat Diving。
これは床に投げたトリーツ(おやつ)を食べるゲームです。。
え??そんなゲーム何が楽しいの??って思われるかもしれませんが、このゲームの本質はTransfer of Value(価値の伝達)だと思ってます。
レスポンデント条件付けやオペラント条件付けとかと似ている気がするのですが、理論はわかる、行動形成ができるのもわかる。
その中に「楽しい」って言うのが忘れられがちだなと感じることがあり、私はスーザンのお話が1番しっくりきてます。
これは英語で説明されているせいなのか、日本語だと難しい言葉ばかりだからなのか・・・わからないのですが、なんだかスーザンが好き。これが私の答えでした。
こちらでTransfer of Valueのこと書いてくださってます。
記事が2018年なので見解が変わっているかもですが、その辺りは今後更新していきます。(私の脳内)
It's Yer Choice
そして2つ目はIYC。
これは犬に選択させるというゲームです。とても抽象的ww
まずは目の前にトリーツが出てきても「食べない」という選択を教えていきます。これも簡単じゃん。と思われるかもしれませんが、生活の全てに取り入れられる素敵なゲームです。
例えばクレートに入ってもらい扉を閉める。そしてクレートの扉を開ける・・・犬はどういう行動をするでしょう?
チャコはもちろん飛び出しました。
では「待て」を指示すれば良いのでは。これも1つの選択(人間側の)です。
では犬に選択を与え、人間が「許可」するまでクレート内に留まってほしいと犬に伝えるには・・・
IYCの考え方はとても楽しいです。
スーザンの説明を聞いてとてもワクワクします。
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このディベート気になる
私もまだまだ勉強中で、スーザンの記事を追い切れていませんが、ぼちぼち訳して頑張っていこうと思います❣️
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