見出し画像

やっと保険証が来た。退職して扶養に入ったその後。

あれ(前回の記事参照)から数日後、やーっと夫の組合から保険証がきました。おせーよ。てか、もう失業保険の受給期間が3週間前から始まってて国保に入っているので使えないし。今来ても何の意味もない。扶養期間に行った病院には「当月中じゃないと保険証を持ってきても返せない、自分で直接組合に請求してくれ」と言われているし。組合に請求するのに保険証はいらないし。

さっさと「資格証明書」をもらって国保の手続きしておいてよかったです。しかし、その数日後。夫の勤務先の担当部署の人に、勝手に私が組合とやり取りしていたことに苦言を呈されました。組合に送った「雇用保険受給資格者証のコピー」も勤務先通してじゃないとダメだったとか。資格証明書が届いたとかなんとか。勤務先からの資格証明書が来るのを待って、それから国保の手続きしろってこと?遅すぎでしょ。国保の保険証でももうすでに2回くらい病院行ってるよ。退職して2か月過ぎてますが・・・。ちなみに何の役にも立たなかった保険証は返せとのこと。再度入りなおす時も一旦返さないといけないというのは知っていたので、それはわかる。わかるけど。。

適切な時期に適切な保険証がない間に行った病院、全額自腹なら5万は超えてる計算。そして6月に行ったA病院は扶養、B病院も扶養、でも7割の返還についてはBはAに先に返還してもらわないと手続きできなくて、Aは当月中じゃないと直接組合に請求しないといけない。C病院は国保で、月またいでも保険証を持ってきたら7割返してもらえる。でも診断書は実費だから診断書作成代を除いた診療代の7割の返還。ややこしすぎんか?(;´・ω・)

こちらもちゃんと計算が合っているか理解したり、どの病院がどの保険で行ったかとか一つ一つ管理したり領収書も仕分けしたりと、すごく神経使って、そのストレスで体調を崩しました。

なんかここまできたら、もう扶養の仕組みいらんのちゃう?って思う。今大分130万の壁を50万にしようとか、遺族厚生年金も5年で打ち切りにしようとか変更に向けた動きがあるみたいだけど。それよりも失業した人の健康保険や国保を安くしたり、再就職に向けた支援を充実させた方がよいのではと。
例えば扶養の仕組みをなくす代わりに、退職して3か月は健康保険無料とか、夫(扶養者)側の保険料を安くするとか。

C病院は体調的には先に伸ばしてもOKだったが、Cから診断書をもらわないとハロワで失業保険がもらえないし、A,Bは一刻を争う状態だったから、仕方なく10割で行ったのにさ。多少の体調不良なら我慢してるよ。病院行けない時に限って体調が悪くなる。しかも国民健康保険料も私だけの年収じゃなくて、世帯年収で合算して計算されるから、去年失業した時と同じくらいの年収・所得なのに保険料は4倍くらい違います。年金も夫が払ってくれるわけではないので、免除申請しています。

いいなと思ったら応援しよう!