虹がQWSに入って一年立って思ったひとりごと
改めまして、はじめまして
れいんぼーです。
恥ずかしながら、自分、れいんぼー今日某SHIBUYA QWSにチャレンジ生として入居してから一年が経ちましたことをここにご報告させていただきます。(厳密には1年と1ヶ月なんですけどチャレンジ生として入居してからは1年が経ちました)
普段はあまり文章を書かないのですが、一つの自分にとっての節目として書きたいなと思ったので書きます。(みなさんお分かりだと思いますが、これれいんぼーは文章を書くのが下手だよ〜という前振りも込めています😌)
振り返ってみて
まずこの場をお借りしてSHIBUYA QWSに関わる全てのQWS FAMILYのみなさんに感謝を申し上げたいです。本当にありがとうございます。
振り返ってみると、QWS入居当初のれいんぼーを知っている人からのお話を聞いてみると当時のれいんぼーは
人の時間を奪っている
靴がドタドタうるさい
敬語使えない
等の大きく分けて3つの迷惑をかけていたとのことで、そんな迷惑野郎の面倒を1年間も面倒見てきたQWS FAMILYの皆様には<頭上がりませんアセアセである。
そしてその時はこの場をお借りしてお詫びさせてください
その時は申し訳ございませんでした🙏
そんな何もできない以下のれへっぽこから始まったれいんぼーのQWSでの生活、なんだかんだ振り返ってみると辛いこともたくさんあった、(見せないだよ😉)死にはしてないけど大人に揉まれまくりもしたけどなんだかんだ幸せで満ち溢れた思い出ばかりです。
だから何って話なんですけど、QWSではなく自分のこの短い17年ちょいの人生を振り返ってみると中学3年生の時点で「人生って山あり谷ありっているけど、谷の方が割合大きいよね」、と言ってる自分がいたのでまぁ本当にすごい一年を送ったのではないかなと思います。
辛い時を過ごしているはずなのに成長していない時、辛い時を過ごしているけど少しずつ成長している自分。圧倒的後者の一年を過ごせたのではないかなと強く思う
余談にはなりますが、昨日大切なQWS FAMILYの一員である北村くんがQWSを卒業した
ここ数ヶ月間、自分はQWSをやめたほうがいいのではないかなって思っていて、その中での彼の卒業だったので衝撃で「北村くんが卒業だからそろそろ自分も卒業なのかな」とかふとつぶやいてしまったのですが以下の投稿を見たら意外とそうではないみたい。
自分はまだこの場所を出る勇気はないし、この場でもっと成長したいのでしばらくはいる予定かな
3ヶ月ごとに人が大きく変わるQWSという環境下で一年生きるのはとても楽しくもあり、悲しくもあり、人って・繋がりってなんだろうと強く思わされました。
仲間たち
QWSで時間を過ごしている中で、いろんな感情に引き摺り込んでくれたのは間違いなく「仲間たち」ま、要するに「QWS FAMILYたち」が必要不可欠ではなかったのではないかと強く思います。
今住んでいるSHIMOKITA COLLEGEはさておき、QWSってやっぱり自分にとってはコミュニティとしてまだ不思議で、それがQWS内にできた相席文化です(北村が発足したと言ってるけどチャレンジ12期生の間で流行らせたのはれいんぼーなのでれいんぼーがパイオニアです
他のコーワーキングをあまり知らないから深くは言えないのだがこんなにも違うことたちをやっている人たちが集まり、交わる場所にいられることにとても幸福を覚えたし、「一人一人がいることによって出来上がっている空気感を実感できる場所」自分の目指したい世界観とすごい似たような感情に襲われてより作りたいと願う世界が具体化したのも仲間たちのおかげだなと思った。
みんな一人一人自分のPJを持っていたり、独自のスキルはあってバリバリ動いているのに一度誰かがごんちゃ行こう〜って言い出すと釣られていっちゃう。その時はみんな〇〇っていうPJの〇〇ではなく大学の休み時間中にちょっと遊びにいく大学生みたいな面が垣間見える感じもとても好きでした。
QWSってみんなで集まって、わいわいしてるようにれいんぼーの発信では見受けられるかもしれないけれど、それぞれに実現したい社会や救いたい人がいて、キラキラしてる裏でめっちゃ悩んで、葛藤して、チャレンジ生はその全てを胸に3ヶ月後の成果発表に挑んでいる。
チャレンジ生のみんなも本当に最高だし、長くQWSにいられる方、再採択されたPJの闘志、会社で入っている人たち、他etc。。みんなが本当に素晴らしいと思える場所に出会えたのをつくづく幸福に思うしそういった環境だからこそ常に自分をもっともっと高みにって奮い立たせていることができるのかもしれない。
というかそういういろんな感情に溢れさせられるからこそ同期である12期生と、13・14を挟んで横のつながりが強かった15期生にはとても惹かれた。というか人の卒業のタイミングで泣くのなんでLife is Tech!のキャンプぐらいしか泣かなかったのに15期のQWS STAGEはマジで泣いた。それほどみんなすごいということなんだ!
仲間って語源を調べてみると「心を合わせて何かをいっしょにするという間柄をかなりの期間にわたって保っている人。そういう間柄。〜from Oxford dictionary」らしいのだが、まさにQWSにいる人ってそうだなって思う。きっと根本にある本質的なものはとても近くて、過ごしている時間を重ねれば重ねるほど英語で言う”bonding”がどんどん強くなっていく感覚がとてもいい。
あと一つご報告なのだが、ラブホテルイノベーションのコアメンから外れることになりました。そもそも「れいんぼー=ラブホ」と言うイメージがある人も少ないとは思うがこの場を借りてご報告させていただきます。
みぃちゃんと雑賀さんありがとう。
新PJ発足!?
をしようかなとそろそろ思っています。
なんなら本質は変わらないんだしノリ会社作って、それに沿ってのPJでもいいんじゃないかなって思ったりもします。
発端は焦りでもなんでもなく、ただの気まぐれです。
9月に開催するチャレンジ12期生の同窓会や、今度今住んでいる寮で開く漫画の座談会、今までだって卒業イベントや下北線路歳の運営だってやってきた。
思っている人がいるかはわからないが、まさにそうである。
そんなに色々やっててなんでまだPJやらねーんだよ!って感じです。
数ヶ月前に、QWS STAGEにてパーティー屋さんになりたいと言っていた自分。
一時期それを疑っていたけど、うん。
自分は紛れもなくパーティー屋さんになるのかもしれない。
存在がパーティー屋さんなのかもしれない。
暇さえあれば人と人を繋げるし、喋るの好きだし、企画好きだし、
もう根っからだよね。
これはもう一事業としてやってもいいのかもしれないよね。
てかクオリティ高いもの作ってもっと笑顔作りたいし〜
名前も詳しい内容も決まっていないけどひとまずやるよ宣言だけここでしておきます。
興味がある方はぜひDMください!
最後に
と言うわけで、長々と読んでくださった方々はありがとうございました!
改めまして、QWS~2年目よろしくお願いします〜🌈
何もできないけどできないやりにやりますをモットーに、流れに身を任せてうまくやっていけたらと。