文章のリズムが織りなすそれぞれの個性。
「そろそろnoteの自己紹介文を書き直さねば・・・!」
今日、久々に自分の自己紹介文のページを読んで、
うっかり住まいを引っ越し前の「東京」のままにしていたことに今さら気が付き、慌てて修正する事態が発生しました。
(やらかしました・・・)
私の初投稿記事であり、毎日更新1日目の記事でもあるので、読み返すと少し恥ずかしい気持ちになりますが、
初心の気持ちは意外と今でも変わっていなくて、時が経っても新鮮な気持ちで続けられる程、私にとって『文章表現』は魅力的で楽しい存在なのだと改めて感じていました。
しかし書いている環境など大きな変化もあったので、近々新しいプロフィールを更新しようと考え中です。
(面倒で後回しにするのは本当に良くないですね・・・笑)
何気ない文章でも、思いのほか書き手の雰囲気をイメージさせることができるのだと、noteを見ていてよく感じます。
実際にお会いしたことはないので、自分の勝手なイメージを作っていることになりますが、
「向日葵みたいな明るさを感じる人」
「鈴の音のように繊細で静かに響く印象の人」
「穏やかな満月の夜みたいな人」
一人一人が奏でる文章のリズムがそうさせるのか、
音や色、季節や情景などがイメージとして立ち現れるので、文字の情報だけなのに、不思議で面白いなといつも思っています。
(皆さんはどんなイメージを抱きながら文章を読まれているでしょうか?)
noteやブログ、コラムや本、様々な文章を通して、
「こんな考えを持っている人がいるのか・・・!」
という新鮮な気持ちや、
「私と同じ考えの人がいるんだ!」
という感動が味わえるので、文章表現ってやっぱり奥深くて面白いですよね。
わりと飽き性な私が続けられているのは、読み手と書き手、二側面からの発見が日々起こっている点にもあるかもしれません。
私のnoteはどんな印象を持たれているのだろう?
書き手だと、どうしても100%の客観視はできないので気になるところではありますが、
『表現した物』は、読み手と書き手、双方の存在によって初めて完成するものだと私は感じているので、皆さんの心に委ねさせていただきたいと思います。
(そうは言いつつ、やっぱりとっても気になります。笑)
私的には、読んでくださっている方へ話しかけているような気持ちでいつも記事を書いていて、
(実は文字を打ちながら結構声にも出してしまっています。笑)
最初にnoteを始める時、あえて「ですます調」を選んだのも、皆さんとお話したい気持ちがあったのかもしれないなぁと、そんなことも思い出されてきました。
いつまで続けるのか、私にも未知数なこのnote。
読んでくださる方がいることを、何度でも書きたくなるくらい嬉しく、有り難く感じております。
では、今日はこの辺で。
いっぱいの感謝を込めて。