今年を無事生き抜いた自分へ、労いと振り返り。
毎年12月最後の三日間は、東京の雰囲気がずいぶん異なる様相を見せるのをいつも感じていました。
人が少なくなるからでしょうか。やけに静かで、街に凪いだ空気が漂います。都心は人が多い分その落差がとても大きく感じられ、見知った街も、どこかいつもとは違う独特な雰囲気を帯びているように思えるのです。
そんな空気を感じる今日、私はようやっと仕事納めを迎えることができました。よくやった自分!と褒めておこうと思います。
今年は暫くの休職などもあり、どうなることやらと色々考える一年でしたが