minneと、匿名配送と。
こんにちは。音海奏乃です。
今回は、ハンドメイドに関する記事を。
匿名配送に対応!
匿名配送。
ミンネでは、配送方法にありませんでした。
それが、2023年3月28日から、使えるようになる。
それだけで、すごく驚きました。
匿名配送を利用すると、どうなるか。
お互いの住所を、「ほぼ知られずに」発送できます。
ほぼ、といったのにはポイントがあります。
荷物に貼るラベル。
これを、営業所やコンビニで印刷します。
すると、「印刷した場所」の住所が書かれます。
よって、「大体このあたり」と推測できる場合が。
なので、ほぼ、という表現にしました。
通勤ついでや毎回印刷する場所を変える、など。
発送の際には、一工夫するといいでしょう。
お互いに、住所が知られずに購入・販売ができる。
それだけでも、購入のハードルが少し下がります。
「やっと、匿名配送が利用できるようになった」
販売するにも購入するにも、いろいろ気になる世の中。
お互いに、少しでもストレスが減るといいな。
そんな思いがこみ上げてきました。
利用方法について確認!
後日、さっそく利用手順を確認しに行きました。
しかし……。
説明を読んでも少しわからない部分が。
ざっくりとした利用手順はこんな感じです。
注文が来たら「ネコポス」を選ぶ
配送コードが出る
センターかコンビニで印刷
貼り付けて発送するこの流れは、割と一般的な流れ。
なので、わかっています。
問題は、商品ページの部分。
配送方法を選ぶ箇所があります。
そこで、ネコポスを選ぶ。
すると、送料が出ます。
ただ、ここで問題が。
匿名配送には+50円(税込み)が必要。
そう、お知らせにはあります。
しかし、それを選ぶ箇所が、ない。
追加送料は違うので、そこには入力できず。
わからなかったので、ヘルプとガイドへ。
すると、ラベル印刷時に、選択するようで。
(Webブラウザ版です、アプリは不明)
なので、お客様が支払うのは実際の送料のみ。
ということだと思います。
アプリ版は、まだリリース前。
ということで、操作はわかりませんでした。
送料と、販売価格と
匿名配送の料金は、立替えだそう。
つまり、売上から引かれます。
2000円で販売して、匿名配送を利用。
送料は、お客様からいただく。
50円は、完了後に振込予定価格から引かれる。
たった50円、されど、50円。
自分のもとに残るのが、ちょっと減った印象に。
まぁ、購入のしやすさと引換だと言われると……。
何とも言えない気持ちになります。
送料が立替になること。
これを踏まえて、商品の価格を変えるか。
それとも、他の方法を考えるか。
また一つ、悩みどころですね。
匿名性や、補償に関する悩み。
それは、配送を人に頼む限り、なくなりません。
最適解を、導き出せればいいのですが。
もう少し、様子を見ることにします。