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「おいしい話には裏がある」と思った話。
私はふだん、派遣社員として働くかたわら、コンビニなどで手軽に買えるスイーツやアイスの紹介ブログを書いています。
URL ⇒ https://otegaru-sweets.com/
上のブログを立ち上げる前に、
『クラウドワークス』
という、クラウドソーシング内で2名のクライアントさんのライティングのお仕事を受けていたことがあります。
(クラウドソーシングについては、ここでは割愛します)
今までは、自分のブログ立ち上げ準備や派遣の仕事を同時進行していたため、クラウドワークスでのお仕事はいったん止めていました。
最近は、記事執筆と派遣の仕事の両立になれてきたせいか?
目に見える成果が欲しくなってきたので、時々クラウドワークスの案件に目をとおすことが増えていて、昨日のお昼。
仕事先での休憩時間のことです。
なんとなく開いたアプリ版クラウドワークスのおすすめ案件ページを開くと、下のような案件が目にとまりました。
・掲載主の会社が製造している、和菓子の試作品のレビュー記事
・アンケート形式の雛型ありで、40文字以上
・1記事2000円(文字単価0.5円)
・継続案件
・送ったお菓子のあまりは、返品不要
(※内容は覚えている範囲と、多少変更しています)
というような案件で、それぞれ同じお菓子の別の味と、別のクライアント名で3件掲載されていました。
私の得意分野で、とっても魅力的な案件だったので、
「これはやってみたいっ!」
と思い、とりあえず全て気になるリストにキープしておき、そのあとはいったん仕事に戻りました。
ただ、あまりに好条件すぎて、疑問にも思ったんですよね。
40文字程度の口コミレビューで、ひと記事2000円。
しかも、継続できるとのこと。
で、さらに怪しいなと思った点が、応募するときに簡単な自己紹介のほかに、お菓子を送るときの住所の記入。
契約前に個人情報を書かせる時点で怪しいな、とは思っていたんですが、あんまり魅力的すぎてどれもすべて応募者がすごい殺到しててびっくり(^^;;
応募者が多いと、実はちゃんとした案件なのかも?
って思っちゃうじゃないですか。
期待しながら、仕事後にまたその案件を見ようと、気になるリストを開くとまるで白昼夢のように、その案件はどこにもありませんでした。
300人以上の応募者がいましたが、やはり危ない案件だったようで、応募しなくて正解でした。