ネガティブはポジティブ。女神様になったつもりで☆
40年近く生きてきて、沢山の集団の中に身を置いていると。
気の合う人・合わない人っていうのが、必ずついてまわる。
今となっては基本、気にしないし、あんまりそういう人と出逢うことがないんだけど
学生時代とかは、結構そういうのを気にしちゃうことが結構あって。
なにせ、宇宙人だから。 浮きまくってたんだと思う。
↑これも今だからこそ納得できるんだけど、当時はそれなりに悩んだりもしたんだと思う。あんまり覚えてないけど。笑
というのも、いつの頃からか苦手な人とか私にとって付き合いづらい人
そういう人と接する時間が激減したから。
だから、そういう人に出逢った時、どんな気持ちかも正直あまり覚えていないというか。。。
今勤めてる職場に、月イチでやってくる本社の方(男性、60代)がいる。
とても優しい物腰の方で、来る際はいつも美味しいお土産を持ってきてくださるの。
かつては設計のお仕事をされていたというその方は、今は建設業の安全担当(一応、部長)で全国回り
奥様と二人暮らしの東京のご自宅には、月に数回帰るだけとのこと。
私のいる事務所にいらっしゃる時は、大体泊まりがけで来るんだけど
その時のエピソードが
電子レンジが謎に壊れて使えない
浴室乾燥機をタイマーにしてつけてたら、切れた途端に壊れた
コンビニで夜食を買ったら、お箸が付いていなくて食べられなかった
次の日別のコンビニで広島風お好み焼きを買ったら、温めの時にソースをつけたままレンチンされてソースが爆発
ソースなしの上に、お箸ではなくてスプーンがついていた
(広島風お好み焼きって、焼きそばなんですってね。スプーンじゃ食べづらいですね。)
などなど、ついてないエピソードのオンパレード
でもね、なんとなく、解るんです。
その方とにかく、
ネガが強い。
(ネガティブが強い)
お話ししてても、お愚痴やお文句(言い方)がとにかく多い。
上記の一連のエピソードも、終始『最悪だよ』『ふざけんなって感じだよ』ばかりだし。
でも、おかげで解った。
ネガティブはネガティブを呼ぶし
ポジティブはポジティブを呼ぶ
同じ出来事でも、
電子レンジが壊れて、普段簡単に温められるということが、当たり前じゃなくて、有難いことだといことに気づけたり
例えばそのコンビニの店員さんが、新人だったのかもしれない。
誰にでも、新人だった時があるもんな、自分も新人の頃は分からないことだらけで失敗ばかりだったな。と初心に帰れたり
考え方一つで、ネガティブはポジティブに変えることができる。
(なるべくなら、ネガティブは近くに置きたくはないけどさ。笑)
もう一つ、この人とは離れたい!っていうときにいつもやる、奥義があるんだけど、それはまたの機会に。(←これ、本当に効果あるから)
私は、その方が来るときはいつも気が重い。
なにせネガが強いから。笑
でも今回のことで気づかせてもらえた。感謝
要は、ネガティブに絡め取られないこと。
同調しないこと。
苦手も得意も紙一重。
考え方次第で、いくらでもポジティブに変えられる。
どうか心身共に健やかに、穏やかに。愛を込めて