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以前紹介した、野食パエリアの続編です。 浜辺ごはんも暮らしの中で定番化しつつあります。 といっても、前回と大きく変わったところはなく、今回も安定しておいしいパエリアができました。絵日記を見る感覚でご覧ください。 海へ今回は古民家にお友だちが来ていたので、同居人とヤギとともに前回パエリアを作った海まで出かけていきました。 おさんぽ大好きなヤギ。
第二編では、火の話をしたので、水のことについても話しておこう。
家の近くに、貝がたくさん採れる海岸があると聞き、さっそく貝探しに行ってきました。 わたしが住む高知県は、太平洋に面していて、荒波が押し寄せる深い青色の海が広がっています。海岸は、岩場が多く、うちの近くもこんな感じで、ゴツゴツした磯になっています。 ぶらぶらと海辺を歩きながらおいしそうな貝を探します。 貝が多いのは、ちょうど陸と海の間くらい。 波をかぶったり、かぶらなかったりするあたりにあります。 貝をあつめる カメノテ。 その名のとおり、カメの手に似ている貝です。