僕は「こどおじ」のフリーター ①
僕はこどおじのフリーター。実家に住んでます。大学の時は一人暮らしのしてましたけど、半年しか行かずに不登校になり、その後は親に嘘をつき金の無心をして、ロクデモナイ暮らし、してました。
バイトも2日でやめたり、面接だけ行って行かなくなったりという感じでした。
そしてまた半年くらい経ったある日、とうとう精神崩壊して、今までのことを親に全て正直に話し、実家に帰ってきたといった具合です。
実家に帰ってからは、半引きこもり生活の始まりです。バイトもしようかと思ったけど、やっぱりどうしても続きませんでした。1週間で辞めたり、続いても2〜3か月しか続かず、合計して1〜2年半くらいの期間は何もしてなかったです。
半分引きこもりながら何をするかというと、寝るかシコるか。もしくは下らないコンテンツや現実逃避の為の動画やアニメを見る、インターネットの知り合いとクソみたいなやり取りをするなどしてました。
こんな生活をしてるともちろん母親や祖母からボロクソ言われる(元々仲が良くないし、小さい頃から色々あった)けど、
でも何もしなくても生きていけてしまう環境はとても心地よかった。
それは多分、当時の僕はネガティヴな感情を感じているだけで良くて、何か幸福のために行動したりとか、具体的なことを悩んだりとかする必要がなかったから、そういう事から逃げる事が出来たからなんだろうな。
もちろん、いつも死にたかったし怖かったけど。
、、、
長いので次に続く