単語は単語帳だけで覚えない
こんにちは!Kanaです。
やはり子ども達の夏休みは、自分の時間がなかなかとれませんね…
noteも久しぶりになってしまいました。
この1週間は、夫も休みをとっていたので、とにかく家族タイム!
遠出をしたわけではありませんが、近場で海水浴や釣り、水族館など(海ばっか!笑)…
私一人で子ども3人と出かけるのが大変なので、夫がいないとできない夏の楽しみをたくさん詰め込みました!
夜もバーベキューをしたり、ビールが美味しい晩ごはんばかり…笑
ちょっとダラダラしすぎたかなと反省。
でも、韓国語の勉強は毎日少しずつ続けています。
DuolingoとPodcast、TOPIKの単語帳など、隙間時間でできるものばかりですが、このちょっとずつの積み重ねが大切なはず。
ここでやっとタイトルの単語の話なんですが、
単語は単語帳だけで覚えない。
ということ。
あれこれやっているお陰で、最近かなり
「あ、その単語この前聞いたやつ、見たやつだ!」
という経験が増えてきました。
TOPIK単語帳に出てきたものが、Duolingoに出てきたり、
できる韓国語で出てきたものが、韓国ドラマに出てきたり、
Podcastで聞いたものが、単語帳に出てきたり…
いろんな場所で繋がるわけです。
で、この経験がすごく印象に残るのです。
英語も、単語帳だけ何度もぐるぐるやって、実際問題などで出てきた時にパッと意味が思い出せない、なんてことありませんか?
同じものを何度も繰り返すのも大事ですが、
出会う場所を増やすことも意識すると良いです。
人の顔と名前を覚える時と同じ。
毎日顔を合わせる職場の人などは、自然と覚えますよね。
時々しか会わない人は、なかなか覚えるのが大変。
でも複数の場面で会う人って覚えやすくないですか?
あとは、濃いやりとりや、強烈なインパクトがある場合など、でしょうか。
私も、子どもの同級生の子やその保護者の方など、覚えられないことも多々ありますが…
覚えやすいのは、
学校以外でばったり会った人、
実際に話をした人、
覚えやすい名前や顔の人、
などの条件があるかなと思います。
あとは、英会話スクール時代、
生徒さんの名前を早く覚えるため、積極的に名前を呼ぶことも意識していました。
あれ、なんだっけ…
という経験を繰り返しすることが大切。
英単語も
複数の場所で出会うことが必要なわけで
それには、たくさんのインプットとアウトプット。
この感覚、うまく伝わるかなぁ。
単語は書いて覚えるか、声に出すか、とか
取り組み方に関しては、
その人に合うものをやればいい。
学習スタイルの話はまた別になるので、ここでは書きませんが。
今日はショッピングモールにて、子ども達とパパは映画。
その間ひとり時間をゲットできたので、ちょこっと勉強やこのnoteを書けました。
あぁー、リフレッシュになった。
夏休みのママさん、頑張りましょうね!
ママじゃなくても、この暑さのなか頑張るみなさん、えらい!
では、また!