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TOEIC IPとは?受験してみた。

こんにちは!Kanaです。

先日、オンライン版のTOEIC IPテストを受験しました。

実は、初めて!

公開テストとはまた違う点が色々とあったので、記録しておこうと思います。

ちなみに結果は、975点
今年3月の公開テストと同じ。4年前の自己ベスト985点には届いてませんが、2年以内であれば、最高点です。

満点まで、あと15点かぁ…この少しのところが難しい。

スコアシートも公開テストと違う

受験環境の違い

今回私は自宅から受験しました。

良く言えばリラックスした環境ですが、
試験の緊張感は欠けるかもしれませんね。

自宅なので、試験会場まで行く必要ももちろん無く、試験前の待ち時間も無い。

時間をかけずに、さくっと受験できました。

リスニング先読みできない

いつもリスニングは選択肢まで先に読んでから聞いているのですが、IPテストはそれが出来ない。

聞きながら、読んだり答えを選んだりしたので、しっかり聞けなかったところも有り…

満点とれて良かった。

いつもと解答のペースが違い焦ったので、これはちょっと慣れが必要な気がします。

part1の写真の一つが見たことあるような気がしました。

IPは過去問を再利用しているらしいので、もしかしたらそうかも?

リーディングあれこれ

カウントダウンのタイマーがあったので、残り時間がわかりやすかった。

ですが、問題数が違うので、遅いのか早いのかわからず…
1セット目は数分余りましたが、2セット目はギリギリでした。

後で見返したい問題に印をつけておける機能が、便利だと思いました。使いこなせなかったけど。

あとは、part4のトリプルパッセージなど長い問題はスクロールしなくてはいけないのが、読みにくかったです。

問題の構成が違う

問題数が少ないということは、なんとなく知っていましたが、リスニングとリーディングそれぞれ2部構成になっているということは、つい最近知りました。

学習相談にきてくださった方が話していたので、あぁーそういうことかとわかった。

最初ユニット1の25問を解き、その結果によって後半20問の問題が変わるらしいです。

part1,2,3,4→またpart2,3,4と進み、ちょっと解いたら次のパートという感じだったので、集中力は保ちやすいかも。

公開テストは、途中で、うわぁ〜まだまだ続くよ…と飽きてくることもありますからね。

集中力が持たない!という声を多く聞くので、そういう方には良いかも?

結果がすぐ出る

全部解き終わるとすぐに結果が表示されました。

メールがきて、スコアシートも次の日に表示できました。

まとめ

団体受験なので、普通はあまり受験する機会がないかと思います。

IPテストを受けるチャンスがある人は、どんどん活用したらいい!

履歴書にも同じように書けるらしいです。

気になっていた難易度ですが、
私は今回公開テストとほぼ同じようなスコアが出ました。


また受けようかなぁ。

公開テストももちろん受験し続けますが。

一度ではありますが、受験経験ができたので、IP向けのアドバイスもできるかと思います!

ご相談希望の方は、お気軽にご連絡くださいねー!

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