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グローバルな仕事をするなら、日本の常識は捨てて

「納期を守るのは当たり前でしょ?」
「マニュアル通りにやれば分かるはず」

日本の常識が通じると思っていませんか?
でも、海外では「普通」の基準がまるで違います。

例えばベトナムには、こんな常識があります。

・バイクに家族4人で乗る
・銀行の金利が5%。金利で塾代を払う。
・遺体は土葬して、5年後に掘り起こす
・お坊さんがいないときは占い師が葬式を取り仕切る

どれも、日本では普通ではないですよね?

ビジネスの世界も同じ。
「指示したのにやってくれない」「時間を守らない」「確認しない」
そんな場面に遭遇することは珍しくありません。

でも、それは「ルールを守らない」のではなく、そもそもの価値観が違うから。
だからこそ、日本の常識を捨てて、相手の文化や考え方を理解することが大切です。

グローバルに仕事をするなら、「日本ではこうだから」ではなく、
「この人たちにはどう伝えれば動いてもらえるか?」を考える力が必要。
柔軟に対応できる人が、国を超えて活躍できますよ!😊

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