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眠さ限界突破!2ヶ月間で16本記事を書き続けて得られたもの
自分の腕や太ももを繰り返しギューっとつねる会議中の私。気を抜いたら、すぐにでも眠りの世界に誘われそうなくらい限界の状態。原因は毎週2本ある課題記事の執筆でした。
慣れない執筆には自分が想像していたよりもはるかに時間がかかりました。2週間が過ぎた頃「本業との両立がこんなにも大変なものなのか、このままやっていけるのか。」と先行きが不安になったことを覚えています。
今回は、自分が書いた記事を改めて読み返し、ライティング力と気持ちの変化を振り返ってみようと思います。
初めて書いた記事「学生におすすめの旅」
情報をあれもこれも詰め込んでしまい、何をこの記事で伝えたいのかまとまっておらず、ブログ記事のようになっていました。今読み返すと恥ずかしいくらいです。これを書いたときは、写真の編集含めて6時間かかりとても疲弊しました。
モチベーション★★☆☆☆
1ヶ月目に書いた記事「おすすめの宿」
サムネイルのデザインを同じ系統にすることで統一感を出せるようになってきました。内容も誰に何を伝えたいのかがはっきりしてきて「ねえさんの記事は読みやすい。」と言っていただけるようになってきました。
この頃から、書くコツがわかってきて段々書くのが楽しくなってきました。
モチベーション★★★☆☆
2ヶ月目に書いた記事「旅人インタビュー」
インタビュー記事で2回目の4000字執筆に挑戦しました。想いを言語化をするスキルが少しずつ上達していくのを実感しました。そして、自分はインタビュー記事を書くのが好きかもしれない。相手が喜んでくれる記事を書きたいと熱が入りました。モチベーション★★★★☆
2ヶ月間書き続けた結果得られたもの
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今まで、2ヶ月で16本の記事を書き、ライティング力の向上と共にモチベーションも段々上がっていきました。その過程で得られたものは自分の強みを見つけられたこと。その中で自分の書きたい記事の方向性が固まってきたということが最大のメリットだと思います。
私は、人物インタビューを中心に行い、取材した方があなたに書いてもらって良かった。ありがとう!と心から喜んでもらえるようなライターを目指そうと決意しました。