大学に行った人と行かなかった人

皆さんおはようございます☀

12月も中旬に突入し、今年も後16日ほどになりましたね。

1年ってこんなに早いものなのだと感じでいます。

前置きはここまでにして、今回話すテーマは、大学に行った人と行かなかった人はどう違うの?
という問いについてです。

これは、僕が最近、大学、学歴についての記事を見たことでインスピレーションが湧いてきて、今回のテーマにしようと思いました。

結論から言うと、僕は大学に行ったor行かなかったで人生に差が出ることはほとんどないのではないかと思っています。

もちろん、日本は学歴社会と言われているため、大学を出ていると就職などで有利にはなるでしょうし、行かないに越したことはないと思います。

ただここで僕が気になるのは、大学を出てない人は世間の言う落ちこぼれになるのか?

世の中には、経済面や自分の理想のために大学に行けなかったor行かなかった人も実はたくさんいます。

僕も大学に行かなかった1人で、これは高校生当時、両親が経済面で苦労していたことから、大学に行ったら両親が余計大変な思いをすると言うのもありましたが、そもそも僕自身が大学行ってまでやりたいことがなかったと言うのが大きな理由です。

話が変わりますが、この世の中、良い大学を出て良い会社に就職することが常識であるかのように言われていますが、上述した通り、僕を始め、経済面や自分の理想のために、大学に行けなかったor行かなかった人もたくさんいます。

また、大学を出ても、世間の言う良い会社に就職出来なかった人もいます。

では、そう言った人は負け組になるのでしょうか?

そもそも、良い大学、良い会社ってなんなのでしょうか?

大学を出て、就職することが人生の全てなのでしょうか?

こんなことを書くと
「大学の苦労も知らない奴が偉そうに語るな」
「 大学出てない奴に限って、大学行く意味ないとか言うんだよね〜」 、と思う人も出てくるでしょう。

それでも、僕は言います。

僕は自分の理想のために、大学と言う道を選ばなかったし、むしろ大学を出ていなくても理想の人生は手に入る、人生は豊かに、幸せになれると胸を張って言えるように、僕自身が証明して行こうと思っています。

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