マレーシア(8日目)

2023/3/5
この記事では1日の中で1番印象に残ったことを紹介していきたいと思います!

この日は日曜日で授業がお休みだったので、閉園時間が早くて授業がある日は行けない寺院まで行って来ました。ホテルからバスで1時間程のところに
「寝釈迦仏寺院」と「ビルマ寺院」が向かい合って建てられています。

これらはどちらも仏教の寺院ですが、寝釈迦仏寺院はタイのお寺でビルマ寺院はミャンマーのお寺のようです。異なる種類の寺院が林立していてとても面白かったのでそれぞれの寺院について紹介していきます。

寝釈迦仏寺院(Wat Chayamangkalaram)

本堂に入る際は、靴と帽子を脱ぐように言われました。
大きくてゴージャスなお釈迦様が
寝転がっていて圧巻でした
日本のように線香のようなものを立てています
日本よりも線香が長かったです
現地の人を見ると立てる前に
お祈りのような独特の動作をしていました
寝釈迦像の前にありました
一部には本物のミイラがあるらしいです

マレーシアの寺院は日本と似ているところもありますが、日本よりもとてもゴージャスでキラキラしていました!

ビルマ寺院(Dhammikarama Burmese Temple)

本殿の像の後ろは電飾でキラキラでした
日本ではこのような電飾は少し憚られそうですが
海外では当たり前であることに驚きました
飾ってあった絵
このお釈迦様の頭の後ろの輝きを電飾で表しているようです
カラフルなオブジェ
地球儀のオブジェ
池の壁に描かれた絵

ビルマ寺院は、寝釈迦仏寺院とは異なるタイプの豪華さでした!寝釈迦仏寺院は豪華絢爛煌びやかな宮殿のような雰囲気でしたが、ビルマ寺院はよりカラフルでポップな雰囲気がありました。
マレー系や中国系、イスラム系など様々な国の人々が暮らすマレーシアだからこその特徴であると感じました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?