新時代の輝き!サステナブルジュエリーから目が離せない
海外で話題のサステナブルなジュエリー。
近年、日本でも取り入れる企業が多くなり、注目されています。
そこで、サステナブルなジュエリー、ラボグロウンダイヤモンドを紹介します。
ファッションの一部として、身に付けるジュエリーを地球にやさしいものに変えてみましょう。
ラボグロウンダイヤモンドとは
現在、サステナブルな石として目が離せないラボグロウンダイヤモンド。
ラボグロウンダイヤモンドは、採掘を必要とせずラボ(研究室)で生み出される合成ダイヤモンド。成分は、天然ダイヤモンドと同じで、地中かラボで生み出される環境が違うだけ。
また、天然ダイヤモンドは、形成されるまでに多くのエネルギーを必要とします。一方、ラボグロウンダイヤモンドは、ラボで開発されているため、環境への負荷がありません。
ラボグロウンダイヤモンドにしか出せない輝き
ラボグロウンダイヤモンドは、2%の不純元素を含まない「タイプⅡ」に分類。不純物を含まない状態で結晶化させることが可能で、繊細で透明感のある輝きをもつとされています。
その上、天然ダイヤモンドは、98〜99%の窒素を含む「タイプⅠ」に分類されています。長い年月をかけて結晶化されるので、多くの元素である窒素を取り組み成長しています。
ひと目見ると、同じ輝きに見えるかもしれません。
しかし、どちらも個性のある輝きを秘めています。
購入する際に、よく着眼してみてください。
ジュエリーを購入するのが、さらに楽しくなります。
ユニークなデザインが特徴のサステナブルなジュエリー「ENEY」
ラボグロウンダイヤモンドを使用した、ジュエリーブランド「ENEY」。
ブランド名は、「any」+「energy」=「ENEY」から、さまざまなエナジーを循環させることから名付けたそうです。
そして、ブランドディレクターを務めるのは、「Celvoke」元ディレクターの田上陽子さん。
品質にこだわり、ラボグロウンダイヤモンド最高品質レベルのD〜Gカラー、VVS−VSランクのクラリティを採用。
天然ダイヤモンドでは、なかなか見られない石を大胆に半分にカットしたハーフムーンダイヤモンドなど、ユニークなデザインを取り入れています。
また、人気のイヤカフからネックレスまでフルラインナップで揃っています。
公式オンラインストアと松屋銀座1階で購入可能。
ぜひ、人と地球にやさしいサステナブルなジュエリーを取り入れてみてください。
・「ENEY」公式サイト
https://eney.jp/pages/lab-grown-diamonds
サステナブルなジュエリーもおしゃれの選択肢として
現在、ラボグロウンダイヤモンド市場は急速に拡大しています。
今後、さらに目が離せません。
洗練された、美しさのラボグロウンダイヤモンドも選択肢のひとつとして、取り入れてみてくだい。