面会調停は突然に…弁護士つけずに乗り切った話【第1章~知識をつける~】
お久しぶりです☆美月です。
前回の投稿から少し間が空いてしまいました…娘の誕生日旅行に行った後、急に寒くなったこともあり体調を崩して、静養していました。
良い機会なので、美月のスタンスをご紹介しておいきますね。
本調子じゃないときに無理をすると、時間がかかったり、ミスをしたり、、、だから美月は
自分の身体と相談して、休む時にはしっかり休む!
その代わりやるときにはやる!ということを実践しています。
良いパフォーマンスを発揮するには、
身体と心が万全な状態であることが大事と考えています
ではさっそく、本題の「調停乗り切り5箇条~1.情報収集」を説明しますね。
1.面会調停・面会交流について調べて情報収集する。~知識をつけよう~
美月が使った検索ツールは下記2つ
Google検索
弁護士事務所が掲載しているものが多い
無料相談を行っている弁護士事務所もあり
法テラス等、市町村の弁護士相談もあり
※法テラスは所得制限があるので、相談したいときは費用のことも確認。フルタイムで働いている人は無料相談に該当しない場合も、、、美月もそうでした。。。
インスタ
離婚、調停経験者の者の投稿が多く、色々な価値観・考え方を知ることができる。
情報について専門家ではない方の投稿であること、地域によって差があることもあるため鵜呑みにしない。
自分だけでないという安心感が得られる。
美月が使った検索ワードを紹介するよ
「面会調停」「面会交流」「面会調停 弁護士相談 無料」「離婚」「子ども、面会交流させたくない」「養育費」「婚費費用」「養育費 婚費費用 違い」
知識をつけるのはなぜ?~何を知りたいのか?~
知識を身に着けることは「なりたい自分」への通過点と美月は考えています。
美月は自分で調べたりすることや考えることは嫌いではありません。なぜか?「なりたい自分に近づくため」「理想の生活を現実にするため」に必要なことだと考えているからです。
「自分で調べる」→「調べた情報をまとめる」
「自分の状況を把握する」→「自分はどうしたいのか?」
「調べた情報と照らし合わせて、自分がやりたいことをするには?やりたくないことを回避するには?を考える」
知らずに後悔したり、誰かに相談するにしても、「自分はどうしたいのか?なぜそうなのか?」を説明する必要があります。
「自分の味方を増やす」ためにも知識を身に着け、自分が改める部分は改めてを繰り返すことで、「なりたい自分」に近づきます。
ですから、ここでも「調停は~」「面会交流は~」といったような、ネットで探せば分かる情報は書きません。
答えだけを聞いても今後の生活で応用が利きません。シングルでやっていくなら、自己解決能力や判断力が重要になってきます。調停はこれからの生活に向けての良い練習台と思って、取り組んでみてください。
自分の未来は自分で切り開く
弁護士さんに調停弁護をお願いするのも一つの方法ですが、美月はお願いはせず、スポット的に相談するという方法にしました。
お金を節約したかったといのが一番の理由です。調停期間中、2回相談に行き、合計で2万円ほどかかりましたが、相談に行って良かったです。
弁護士さんへの相談の際には、同性を探して相談することをお勧めします。女性にしか理解できないこと、男性にしか理解できないことがあり、共感してもらえるもらえないの差でストレスの度合いが違うからです。
弁護士に調停弁護を依頼した場合のデメリット
お金がかかる
離婚や面会交流などのもめごとの解決にスポットを当てるので、自分の希望が言いにくかったり、一般論で言いくるめられたり、付属的な事項は取り合ってもらえないことも、、、
弁護士との相性が良くないと、傷に塩を塗られることも、、、
弁護士に調停弁護を依頼した場合のメリット
何より専門知識と経験があるので安心。
書類作成等で時間を取られない。※自分で状況証拠等の書類作成をする場合、時間と労力、メンタルがかなり削られる。フラッシュバックしやすい人は注意。
調停に弁護士さんが同席してくれる場合、心強い。
ここまで読んでくれた方へ。ありがとうございます。
気持ちばかりですが、「参考サイト」や「美月の経験」をまとめました。ご活用いただけると幸いです。あなたの未来に愛と光を。。。
お役立ち参考サイト
(面会)調停調べと経験まとめ~美月の場合
<面会調停:人数>
裁判所で調停員といわれる有識者2人(弁護士・裁判員ではない)と個室で面談。子どもが幼い場合、子どもの発達に関しての有識者がもう1名入る。
美月の場合、調停員は男性1名、女性1名、子どもの発達専門の有識者の女性1名でした。
<面会調停:内容>
相手の意向、こちらの意向を確認してもらい、方向性を決めていく。調停日の1~2週間前くらいには、調停で確認したいことなどをまとめた書類を裁判所へ郵送。書き方の書式はA4サイズ、左端は2.5㎝以上あけること、書面の上部に事件番号等記載する必要あり。
<面会調停:頻度・時間>
基本的に1回/月、2時間程度。曜日・時間が決まっていて、面談後、次回の調停日を確認される。※調停員のお盆休み、お正月休み等で1か月飛ぶこともある。美月は8月は調停がなかったので2か月空きました。
<面会調停:相手方と同席?>
相手と面会したくない場合は、その意思を伝えると交互に呼ばれ面談することが可能。集合時間もずらしてくれるので、美月は裁判所内で元夫には1度も顔を合わせずに済みました。相手が面談中は待機室で待つ。待機室も何室かあるようで、元夫と鉢合わせることはなかったです。