『日の祈り』2023.8/15(火曜日、敗戦記念日)
『日の祈り』2023.8/15
(火曜日、敗戦記念日)
シオンの義が朝日の輝きのようにあらわれいで、エルサレムの救が燃えるたいまつの様になるまで、わたしはシオンのために黙せず、エルサレムのために休まない。
(イザヤ章62章1節)
偉大な民族は幾度も幾度も試練と辛酸をなめつつ、そのたびごとに自らを反省し、外に失いしものを内に回復し、希望と方向を見いだすものである。
わが民族が本来の実存的生命――霊性――を取り戻すときにこそ、再び起ち上がって、真に世界史を負う使命と能力をもつ国民となるであろう。
(手島郁郎『聖霊の愛』より)
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