【新改訳2017】イザヤ書34章16節

【新改訳2017】イザヤ書34章16節

主の書物を調べて読め。

詳らかに読め、

これは原文では『尋ね求めて見出せ』ということです。『尋ね求めて見出すとは、聖書のさまざまな箇所が伴侶が備わっているということなんです。雄と雌が結合するとそこに生命が生み出されてきます。

尋ね求めること通してどういう意味ですかということを『シェーム、イェシュア』で祈ると必ず聖霊が助け手となるものを導いてくれます。その事によって神様の言われることが理解できるようになるわけです。

これらのもののうち、どれも失われていない。
それぞれ自分の伴侶を欠くものはない。
それは、主の口がこれを命じ、主の御霊がこれらを集めたからである。

「自分の伴侶」(=雌も雄も)にたとえられているのは、神のことばの証言が必ず伴侶のように置かれているからです。

「調べて」は「尋ね求める」の「ダーラシュ」

「読む」は「出会う、見つける、向かい合う」の「カーラー」です。

そうするなら、必ず「ふさわしい助け手」(自分の伴侶)に出会うのです。

主の口(男性形)とそれを集める御霊(女性形)は一対だからです。

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