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❤︎秋の国内旅行の選び方❤︎

秋の国内旅行先を選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
1、お出かけ先には秋の絶景が楽しめる場所を選ぼう‼️

季節感を重視するなら、紅葉が美しい、秋の絶景が見られる場所を選びましょう。色付く山々や渓谷の夕日・真っ赤なもみじ・黄金色のいちょう並木は、秋しか見られません。

近場で手軽に見に行けるコスモスや彼岸花といった秋の花・金色のススキ・稲穂のある風景もおすすめです。
アウトドア派なら、空気が澄む秋ならではの、雲海を見る登山も格別。ただし秋の絶景が見られる時期は限られるため、日程や時間帯を確認して予定を組む必要がります。各地の観光HPや口コミ・SNSもチェックして、ベストタイミングを狙いましょう。

2、秋ならではの楽しみ方にも注目しよう‼️

時期や地域を選べば、秋は夏の遊びも、冬の風物の先取りもできます。旅の目的や同行者にぴったりの秋の楽しみを満喫しましょう。
癒しを求める人にぴったり!夏の疲れを温泉でリフレッシュしよう

リラックスや日常の癒しを求めて旅に出る人には、温泉がぴったりです。山中湖温泉なら紅葉と富士山のコラボが、白骨温泉なら紅葉と渓谷の絶景が楽しめて一石二鳥。
夏に遊び足りなかった場合は、ハイキングやアスレチックなどのアクティビティと温泉を組み合わせるのもおすすめです。逗子や葉山の海なら、秋でもマリンスポーツを楽しめるでしょう。

カップル旅行にはライトアップでロマンチックな場所がおすすめ

恋人同士や夫婦で出かけるなら、紅葉のライトアップが見られる、ロマンチックな場所を選ぶとよいですね。全国に名所は数多くあるもののの、兼六園の紅葉ライトアップなど無料で鑑賞が可能。
栃木県のあしかがフラワーパークで、一足先のクリスマスイルミネーションを楽しむのもおすすめです。芸術の秋を楽しむ美術館巡り・歴史観光もデートにぜひ取り入れてくださいね。

女子旅では秋のグルメ・スイーツが楽しめる場所をチョイス


女子旅には、秋の味覚が楽しめる場所がぴったりです。実りの秋に楽しめる食材は、松茸・蟹・牡蠣・秋刀魚・秋鮭・山菜・葡萄・栗と多彩。地元ならではのグルメやスイーツをチェックしましょう。気が置けない仲間とのグループ旅行なら、収穫体験や食品加工の工場見学がおすすめ。バスを使った山梨県や長野県でのワイナリー巡り、新潟県での酒蔵ツアーなら気軽に参加できますよ。ファミリー旅行にはテーマパークがベスト。公園散策もおすすめ

お子さん連れで旅行に出かける場合は、テーマパークをメインにするといいですね。夏と違って日差しがきつくないため、行列待ちが苦になりません。また、ハロウィーンといったイベントも満載。

家族の日帰り旅行なら、公園散策がおすすめです。昭和記念公園の黄葉紅葉まつりや明治神宮の神宮外苑いちょう祭りなら、アクティビティも屋台も楽しめて、充実した休日が過ごせるでしょう。

3、見応えある秋の行事・イベントの日程チェック‼️

全国各地の神社で行われる、神嘗祭や例大祭といった秋の行事・イベントを旅のメインにするのもおすすめです。神聖な場所のパワーをもらい、伝統文化を知るのにもってこい。

伊勢の日本太鼓祭、富山のおわら風の盆も見応えがある風物詩です。益子の陶器市で芸術の秋を、佐賀インターナショナルバルーンフェスタでスポーツを楽しんでもOK。

ただし、行事・イベントは開催期間が短いため下調べが必要です。観光客が集中してホテルの予約が取りにくくなることから、計画的に旅行の準備を進めましょう。
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4、月ごとの見どころ・レジャーにも注目しよう

出発の時期から旅先を選ぶのも選択肢の1つです。
たとえば、9月は東京近郊でも彼岸花やコスモスを楽しむことが可能で長野県の梨狩り、山梨県のブドウ狩りはファミリーレジャーにうってつけ。 

10月の沖縄は観光客が減り、ぎりぎりマリンスポーツが楽しめるので狙い目です。そろそろ肌寒さを感じる頃合いなので、アクセスのよい鬼怒川や伊香保で、温泉を楽しむのもよいですね。

11月は関東・関西で本格的に紅葉のピークを迎えるため、日帰りの観光旅行にもってこい。京都の貴船神社や清水寺といった神社仏閣と紅葉のコラボは、幻想的でインスタ映えしますよ。


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