POOLO JOB3ヶ月間の学びとこれからのトラベルクリエーターに伝えたいこと
こんばんは、kana(かなやん)です。
今回は、POOLO JOBの集大成とも言える課題「POOLO JOB3ヶ月間の学びとこれからのトラベルクリエーターに伝えたいこと」について書きます。
4月から始まったPOOLO JOBが終わるのかと思うと寂しい気持ちもありつつ、学んだことを次のトラベルクリエーターさんに繋げようと思って書きます!
POOLO JOBが気になっている方、トラベルクリエーター気になっている方、ライティング講座とかちょっと通ってみたい方にも読んでほしいです♪
POOLO JOBでの学び
ライティングのTips
文章力は筋トレだ!
私がPOOLO JOBでの最初の講義を終えて書いたnoteです。
3ヶ月間のPOOLO JOBを振り返ってみると、本当に言葉の通りでした。
文章は書けば書くほど磨かれていくし、週に2本の記事を書き続けることで、言語化能力も磨かれていきました。
最初はヒィヒィ言いながら書いていた800文字も、途中から30分もあればある程度書けるようになったし。
ちょっとずつでも書き続けることが、文章力向上の近道なのだと身をもって知りました。
インタビュー記事の作成
POOLO JOBに入っていなかったら一生書くことがなかったであろうインタビュー記事。
人の想いを聞き、その人にスポットライトを当てるように言葉を紡ぐことがどれほど難しいか。そして、その記事を読んでくれた人が、インタビューしてくれてありがとう!と言ってくれた時の嬉しさたるや…
POOLO JOBでは講師の方にインタビューの流れや注意点を教えていただいたため、知識をインプットした状態で最初の取材に臨めたのもありがたかったです。
SNS発信(主にTwitter)
SNS=自分のお店。
SNS発信におけるブランディングの大切さを講義や実際の発信を通じて感じました。
ただ呟けばいいのではなく、「誰に」「何を届けるか」をかんがえてツイートをすることで、自分がターゲットとしている人に届きやすくなるということもしりました。
小手先のツイートが伸びる方法ではなく、マーケティングの考え方を、実際にフォロワー数が何万人といる方々から教えていただけたのが貴重な機会すぎて、今思い返すと震えます。
これからのトラベルクリエーターに伝えたいこと
迷ったらやってみる
POOLO JOBを3ヶ月やってみた感想としては「迷っているならやってみてほしい」です。
ライティングやSNSの発信力が、そのまま仕事になる人は少ないかもしれません。それでも、正しく伝わる文章を書く力はたとえライターではなくても、いろんな場面で武器になります。
だからこそ、自分にできるか不安という人も、とりあえず入ってみて3ヶ月間とにかく実践してみるといいと思っています。
仕事にはならなくても、いつか文章を書く力が自分の人生を豊かにしてくれるはず。
3ヶ月でも文章力は伸びる
毎月行われたメンターさんからのフィードバックにて、「4月と比べて文章を上手に書けるようになった」と言ってもらいました。
確かに、最初の頃の私の文章は、文章というよりも単語をつなげただけの怪文…笑
書いている本人としては、よく書けたんじゃない!?と自信があったのですが、プロの方に赤入れをしてもらった後の文章はやっぱり綺麗でした。
まだまだ読者の人に満足してもらえる文章は書けていませんが、3ヶ月でも基礎を学んで文章を書く力は伸ばすことができると自信を持って言えます。
私よりも文章が苦手な人いないと思うので笑
3ヶ月みっちりPOOLOJOBで学び実践したら、4000文字くらいの記事を書けるライティング力を身につけることができます。
POOLO JOB楽しいよ!
長々と書いてしまいましたが、最後に伝えたいことは「POOLO JOBは楽しいよ!」ということです。
社会人になってから、職場の人以外で心置きなく話せる友人ができるなんて想像もしていませんでした。
POOLOJOBは課題が多くて大変だったけど、仲間がいてくれて「この課題難しすぎない?」とか弱音も吐けたからこそ最後まで乗り切れました。
学生でも社会人でも、新しい人と出会いたいと思っている人にはぴったりです!