2023夏ソウル旅 「聖水エリア散策」
オシャレな街として最近大注目の「聖水エリア」へ向かい、街散策をしたかったのも束の間・・・ソウルの猛烈な暑さに負けてしまい、じっくり街歩きは出来ませんでした。
午後3時、灼熱の太陽が照りつける中、ひとまずどこかお店で休憩しよう!とランチのお店を探すけれど、どこもランチ営業が終わっているようで途方に暮れている中、1軒だけ奇跡的に営業中のお店を発見!
韓国で初めてのシンガポール料理屋「BEPA」に入ることにしました。
全くリサーチしていないのでやや不安の中、店内入ると・・とても可愛い内装!
シンガポール料理の王道、ラクサとナシゴレンを注文しました。
猛暑日だったので、ラクサの酸味が爽快で美味しく、ナシゴレンのピリ辛具合も良かった!
冷房が効いた店内で美味しいランチを頂き、少し体力回復してきたのでこの後少しだけで散策を再開。
実はこの日、夫の足元はビルケンだったのですが長距離移動には適しておらず、POPEYEに掲載されていたセレクトショップ「でスニーカーを購入。
「TUNE」は、韓国の若者間で大人気の〈thisisneverthat®〉が聖水で新たに始めたセレクトショップ、とのこと。
「NIKE」、「New Balance」などのスニーカーを中心に、韓国のストリートファッションシーンを作ってきたネバザの創設者の3人が、“自分たちが本当に好きなもの”という視点で選んだアイテムが揃う、と紹介されていました。また、店内は広々としており、程よい高級感とカジュアル感がミックスされた雰囲気でゆっくりお買い物が楽しめます。
私調べですが、日本より価格はややお手頃。夫が購入したスニーカーも手が届きやすい値段だったので、即決!日本未入荷アイテムやレアアイテムも多いそうです。
▪️TUNE 튠
城東区聖水ニ路7ガギル3/3, Seongsui-ro 7ga-gil, Seongdong-gu
12:00〜20:00
無休
聖水散策のラストは、インスタでチェックしていた「大林倉庫」へ。
長年、工業用の倉庫として使用されていた建物は、むきだしの鉄骨や廃屋感が残されたリノベーションがカッコよく、広々とした空間が心地良いカフェ。
外と中が繋がるような自然光注ぐ1番奥の席に座りたイノで、5分程席が空くのを待ち、敷地内に咲いている植物の真横で、コーヒータイム。
ちなみに、ドリンクとケーキ合わせて14000wくらい。
アイスアメリカーノとダークチェリーパウンドケーキを頂きながら、しばし休憩して体力温存しました。
▪️大林倉庫
ソウル特別市 城東区 聖水2路 78
11:00~22:00 (祝日定休)