「住まい探しの旅記録vol.4」-洗面室編-
3月始め、スケジュール通り無事にフルリノベーションが完了し、10日程前から新居での暮らしがスタートしています。
今回は、洗面室のお話しを。
中古マンションの限られたスペースなので、洗面室と浴室とお手洗いをひとつの空間にまとめました。
まずは、中央に位置する洗面室。
2年前宿泊したコペンハーゲンのアパートメントをイメージして諸々アイテムを選びました。
コペンハーゲンのアパートメントも、洗面室とお手洗い、そして浴室がひとつの空間にまとめられており、それがとても自然な空間かつ、ひとつひとつが狭くないので実際の面積より開放的に感じました。
アパートに到着し、メディシンボックスに自分のアイテムを並べ、滞在中楽しく利用していたことを思い出したり…
コンランショップで見つけた無骨でシンプルなメディシンボックス。
これは、絶対に探したかったアイテムのひとつ。難航しましたが、コンランに展示品がひとつだけ残っていたので、そちらを購入。
ミラーは、デンマークのMOEBE。
金物部分はゴールド、シルバー、ブラックの3種からシンプルなシルバーをチョイス。2ヶ月程かけて遠路はるばるデンマークからやって来た鏡。
洗面ボウルは、イタリア ハトリア社のカナルグランデ。フラットですっきりしていて、使いやすい。
ようやく洗面室の段ボールを全て片付け終わりました。他の部屋はもう少し…