3月の振り返り
就活解禁から半月で終活?
3月に24卒の就活が解禁され、無事最終面接を受けることができました。
持ち駒は1つと地味に背水の陣的な就活でしたが、無事に内々定をいただき、卒業後の進路が真っ暗ということはなくなりました。
説明会からとてもよくしてくださり、面接は「緊張」よりも「楽しい」気持ちのほうが大きかったです。
まったく着飾らず、いまのわたしが思っていることや、経験してきた暗い過去も含めてありのままのわたしを認めてくださった会社です。
ただ、やはりファーストキャリアということで不安がないとは言えません。そんなわたしに、しっかり悩む時間をくださっているため、まだお返事は待っていただいています。
わたしのわがままにも快く答えてくださる素敵な会社に認めていただけたようで、とても嬉しいです。
そんなだいすきな御社に甘えて、終活するかはもう少し悩もうと思います。
イベントファシリ
お仕事として、とあるイベントのファシリをさせていただきました。
めちゃくちゃ楽しかったけど、めちゃくちゃ後悔が残るものでした。
これといって悪かったところはないと思います。
ただ、めちゃくちゃよかったポイントもなかった。
もっとファシリやりたい。
場作りを実践したい。
経験不足を身に沁みて感じました。
どうしたら「ファシリやれます!」と言えるのだろうか。
もう言ってもよいものだろうか。
もっと自信持てるようになりたい。
青楓館卒業式実施!
2ヶ月くらいかな、いっしょうけんめい準備した。
いろんな不安にひとつずつ向き合いながら、無事実施することができた。
わたしは結局アナログが落ち着くこともわかった。笑
タイムラインや原稿、せっかくスプシやドキュメントでつくったけど印刷して書き込んで持っていた。
直前1週間はとくにすごく不安で、毎日のように失敗する夢や怒られる夢にうなされた(実際は怒られることなんてないのに笑)。
やっぱりすべてが思い通りにはいかず、スライドの不備があったり、つねにヒヤヒヤ時計を見ながら進めてた。
もっと余裕もってどーんと構えられるようになりたい。
反省点としては、当日の流れの想定が足りなかったこと。いや、正確には、だいぶ想定できていたと思う。けど、確認が直前すぎて運営としてうまくすり合わせられていないところも多々あった。
余白を持ちつつ、でも相手の状況も考えてもっとわかりやすくお願いを出せたらよかったな。
忙しい大人とスムーズにプロジェクトを進めることのむずかしさを知った。
っていうところの悔しさから、秘書検定の勉強でもしようかと思うようになった。
秘書を目指しているわけではないけど、気が利くひとになりたい。
相手を気遣えるひとになりたい。
常識をきちんと知っていたい。
というところから。
今回、こういう経験ができてすごくよかった。
いろんなひとに協力してもらえて、すごく嬉しかった。
関係者のみなさま、ありがとうございました。
福島に帰る
以前、1年間住んでいた福島に久しぶりに帰りました。
そこでちょうど東北ひとり旅をしていた、高校のときのクラスメイトを捕まえて大好きだった職場に顔を出した。
ここでショックを受けたことを皮切りに、溜まっていた思いが爆発。
鬱が悪化し、記憶を飛ばして、しにたいと各所に呟きまくって、たくさんたくさんご迷惑おかけしました、、
暴れまくっておでこにたんこぶつくったりいろんなとこにアザできたりとボロボロになりましたが、無事生き延びてしまいました。
まじでしぶといわたし。
今回はほんとうに死ぬかと思った。
精神疾患はなかなか消えてくれない。
もうだれにも、どこにも迷惑かけたくなくて、生き延びてしまったことを知ったときじゃあ社会的に死んでやるって思った。
でもやっぱり叶えたいことがあって、やりたいことがあって、なにも成し遂げることができない自分が悔しくて、諦め切れなかった。
たぶんこれからもご迷惑おかけすると思いますが、もしよければ引き続きお付き合いいただけますと嬉しいです。
がんばって、もう少し生きてます。
そんな感じで、気づいたら3月が終わっていました。
4月は、自分を大切にしたい。
周りに流されないで、自分に集中できる月にしたいです。