12月25日🍥10日目①

朝食→白米／梅干／味噌汁（おアゲ・里芋）／ウインナーとホウレン草のソテーもどき／牛乳200cc

昼食→白米／粉吹き芋／弱目のポトフ／法蓮草と小海老のサラダ／鯖のバジルオリーブ焼

夕食→白米／肉野菜（ピーマン・タケノコ・キャベツ・ニンジン）炒め／モヤシとハムの中華和え／マンゴー6切

メリークリスマス的な（先日のおクリ会がそうだったのでしょうがそれ以外の）出来事など特になく次第に慣れつつあった監獄な日常を過ごしました。

入浴あるいはシャワーが可能な日はできる限りは利用していました。ただし時間制限が30分間で、入浴施設にある時計がアナログな上に少しズレていて、たいてい時間がギリギリ（どころか初回は諦めて45分間くらい利用）になってしまう為、苦言をかましてくる看守をへらへらしながらやり過ごしては嫌な顔をされます。

危険薬物も脳髄からだいぶ抜けてきたようて、思い出すことが治療と流し目（主治医）に口を酸っぱくして言われているからなのか、監獄にぶち込まれる直前に離婚をしていたことを思い出しました。配偶者は実は元配偶者で、尻餅さん（仮名、尻がモチのような素敵な触り心地だったので）という名前で、実際に尻餅さんもしくはモチさんと呼んで暮らしていました。一方、相手からは鈴木くん（仮名、量産型的な例え）と呼ばれていました。約7年間、生活を共にし子宝には恵まれませんでしたが、愛猫の2匹（一緒に暮らし始めた順番的な意味で1と2のイッチとツヴァイ）と4体の生物で暮らしていました。が、現在は愛猫たちに会う資格を喪ってしまった為、獄に繋がれていた間に変なところから縁を得たテトラ（上記的な意味で4番）という暴君♂と暮らしています。

それらを思い出したことで感情がぐちゃぐちゃと申しますか、破茶滅茶が押し寄せてくるような1日でしたが、この日にテトラは生まれたそうです、はっぴーばーすでーmy beloved cat!!!!