12月17日(土)🍥2日目

朝食→白米/味噌汁(豆腐・ワカメ)/煮物(南瓜と人参)/しば漬/牛乳(200cc)

昼食→親子丼(そぼろ気味・しめじ入り)/煮物(タケノコ)/もずく酢

夕食→白米/小松菜のお浸し/煮物(こんにゃく・シイタケ)/鱈のソテー(あおさ風味)/キゥイ2分の1個

完食できたときは何か分かりやすい印をつけようと考えていましたが、数日前から食欲自体はあるので喰って生き延びるしかないという(初日の採血の結果、カリウムが圧倒的に不足していたそうで、これが数値上昇しないと意識混濁だの昏睡だの穏やかじゃあない状態になる為、月曜の再検査の結果如何ではより制限が強めの別室にて点滴コース、それを回避したい)意志と、おそらくお薬が効いてくれたのもあって、この日の夕食以降は毎食完食、それ(印)はもういいやって気分で帳面に備忘しています。太字にしたのはその回で最も旨かったモノに対する賛辞的なアレであります。通算6〜7回は入院経験がありますが、これまでの病院食に比べ味付けが比較的しっかりしていてありがたい。何より米を硬めに炊いてくれている、本当にありがたや。欲を言えば、部屋が異常に寒いので毎食スープを添えて欲しいところ。

食事内容を文頭にしようか文末しようか迷いましたが、とりあえずどっちも試してみて、おいおい決めよーって思っとります。

隣室の方が一晩中泣き叫び何かを叩く音と、部屋に即侵入された洗礼の恐怖からもちろん眠れず、配偶者と愛猫たちに会いたいなぁ、今何時かなぁ、などと考えながら毛布、これは自宅から持ち込んだ私物且つ中学生くらいからずっと使い続けているまじライナス、をかぶっていました。日中は先住民の方々も比較的おだやかで、うとうとゆるめに眠っては覚めを繰り返して、また夜がやって参りました。

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