【京都×口福】祇園祭限定のしみだれ豚饅を買うために並ぶこと1時間。暑かったぁ~(><)
7月の京都は祇園祭一色。
祇園祭限定のしみだれ豚饅は、有名すぎて、
毎年並ぶがイヤでスルーしてきた。
聞くところによると、
4日間限定の初日はねらい目らしく、
そんなに並ばなくても買えるとのこと。
豚まん好きとしては、一度は食べてみたい。
がんばって並んでみましたよ。
だがしかし。
今年は連休の初日だったこともあって、
10時半にはお店に着いたものの、すでに長蛇の列。
小一時間は並びました。暑かったぁ。
しみだれ豚饅は、
直径12~13cmくらいの大きな肉まん。
豚肉、椎茸、山クラゲや筍、生姜などゴロゴロ具材がぎっしり。
大きな蒸篭で蒸された豚饅に、
店頭で特製ダレをハケで塗って完成。
もちもちの皮に
醤油ダレがじんわりしっとり染みていて、
これまたお酒に合う。
並んでいるときに、後ろの人が
「粗挽きコショウかけるとメチャ美味いよ~」
と言っていたので、
しらすと春菊のサラダをつくって、
ブラックペッパーを振ったしみだれ豚饅を
赤ワインでいただく。至福。
祇園祭が終わると、
京都も梅雨明け、夏本番です。
今年も暑い夏を無事に乗り切れますように!