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夏越の払@今宮神社

今年も半年が過ぎた。早い。
6月の京都では、半年間の厄を払う
夏越の払(なごしのはらえ)が行われる。

今日の天気予報は晴れだったので、
早起きして、今宮神社に行く。
家から自転車で15分である。

茅の輪に一礼し、
左、右、左と八の字にまわる。

「水無月の夏越の払する人は千歳の命延ぶという」
(よみ人知らず「拾遺和歌集」)

唱え詞を
心の中で唱えつつ、

半年分の穢れや厄を落とし、
残り半年の無病息災を祈ります。

今年の後半も、
慌ただしく過ぎそうですが、

悔いなく、楽しく
和やかな日々を過ごせますように!

花手水には白百合と桔梗。白青コントラストがステキ。今年後半も無事に過ごせますように。

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