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Kindle出版で生成AIを使ったら申告必須【新Amazonガイドライン】

「Kindle本を出版する際に、生成AIで作った画像や文章、翻訳を使う時は申告しなければいけないんですか?新しいルールができたと聞いたのですが….」

こんな疑問に答えます。

結論から言うと、Kindle出版をする際に生成AIを使った場合、申告は必須です。

【この記事の内容】
Kindle出版で生成AIを使ったら申告必須

こんにちは、カンです。

この記事を書いている僕は、電子書籍出版歴が3年6ヶ月になり、Kindle出版に関しては下記の実績があります。

▶︎印税160万円
▶︎Amazon売れ筋ランキング10冠
▶︎ベストセラー7冊獲得
▶︎電子書籍で5,500万円以上収益化に成功

自分でも本を書いたり、Kindle出版のスクールも運営しているのでかなり経験はある方です。

こういった背景の僕が、Kindle出版jでの生成AIのルールを解説していきます。

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Kindle出版で生成AIを使ったら申告必須

2023年の9月7日にKDPのガイドラインが更新されて、人工知能(生成AI)を活用した文章、画像、翻訳を使用する場合は、出版する際に申告が必須になりました。

出版する際に、以下の項目に「はい」と「いいえ」にチェックマークをいれなくてはいけなくなっています。

Kindle出版の生成AIコンテンツと通常コンテンツの境目は?

こちらはKDPのコンテンツガイドラインに詳しく書かれていましたので引用させていただきます。

  • AI 生成: AI 生成コンテンツとは、 AI ベースのツールによって作成されるテキスト、画像、または翻訳として定義されます。AI ベースのツールを使用して実際のコンテンツ (テキスト、画像、または翻訳) を作成した場合、後で大幅な編集を行ったとしても、そのコンテンツは「AI 生成」と見なされます。

  • AI アシスト: コンテンツをご自身で作成し、そのコンテンツ (テキストまたは画像) を AI ベースのツールを使用して編集、改良、エラーチェックした場合、またはその他の方法で改善した場合、そのコンテンツは「AI アシスト」と見なされ、「AI 生成」とは見なされません。 同様に、AI ベースのツールを使用してアイデアを引き出し、最終的にはご自身でテキストや画像を作成した場合、そのコンテンツは「AI アシスト」と見なされ、「AI 生成」とは見なされません。 そのようなツールの使用やプロセスをお知らせいただく必要はありません。

こんな生成AIコンテンツをKindle本に使うとアカウントがバンになる。

Kindle本では、、わいせつと判断するコンテンツ、児童ポルノを含むコンテンツは不快なコンテンツとして販売されない場合があります。

また、2023年にAIグラビア写真集が大流行しました。

AIでグラビアやヌード写真集を作る人が続出したんですね。でも、今ではそれらのアカウントの多くがアカウントバンになっています。

Amazon Kindleではアカウントバンになると、99%の確率で戻ってくることはできないです。

ですので、不正行為はしないで真っ当にアカウントを運用していきましょう!

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