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【コンサル実績】Kindle出版で月収7桁達成したまえけんさんとの対談【総集編】

Kindle出版で月商360万円までいった、まえけんさんとの対談動画です↓

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カン (以下、カ):どうも。Kindle出版大学のカンです。
今回は僕のコンサルティングを1年間受けていただき3ヶ月で月収35万円突破。7ヶ月で月商185万円突破。12ヶ月で月収360万円突破された、まえけんさんの総集編です。

まえけんさんとの対談動画をまとめてましたので、ぜひご覧ください。
コンサルティングが終わった後も、僕に「1週間で300万円の売上を上げました!」とかどんどん月商を更新していっているとのことなので、今からもかなり注目してほしいと思います。

具体的なマネタイズ方法やビジネスの取り組み方、カンのコンサルについてどうだったのかというところを話してくれているのでぜひ最後までご覧ください。

【凄すぎ】副業電子書籍出版で月収85万円突破!多くの経営者と一緒に仕事をするフリーランスを目指すキンドル作家


カン (以下、カ):今日は僕のコンサルを受けていただいて、コンサルを始めて4ヶ月で85万円を達成した「まえけんさん」に来ていただきました。まえけんさん、今日はインタビューよろしくお願いします!

まえけん (以下、ま):よろしくお願いします!

カ:まえけんさんは今年の7月の末ぐらいから僕のコンサルを始めて、その時のコンサル始める前の最高の月収が7万円ぐらいで。その時は2〜3万円ぐらいに停滞していたって言ってたんですけど。そこから4ヶ月で85万円になったというところで、根掘り葉掘りどんなことをしていたのか聞いていきたいと思います。

カンを知ったきっかけ

カ:まずは僕のことを知ったきっかけを教えてください。

ま:随分前の感じがするんですけど、1番最初は僕がKindle作家としてデビューする前なので1年半くらい前ですね。2022年の7月ぐらい。そこでカンさんが出版された『Twitterフォロワー1000人増やす方法』っていう本をTwitter(X)始めた時に読んだっていうのが一番最初ですね。

カ:それが僕の中では意外で。今はこの本、もう消していてないんですけど、その本を読んでいただいたってことで。僕、BrainとかTipsとかで教材とか販売しているんですけど、他に買っていただいた教材とか読んでいただいた書籍とかってありますか?

ま:教材はYouTubeの動画は複数複数見させて頂いていて。カンさんにコンサル依頼しようと決めたのもYouTubeの動画です。書籍は最近だと『副業ブログで月5万円稼ぐ方法』を読みました。カンさんの本はそんなにたくさんは読んでなくて。

カ:珍しいですね。コンサルを依頼するのに読んでないって。

ま:見たYouTubeの動画の内容は不明瞭なんですけど、それを見た時にコンサル依頼を決めました

カ:今、まえけんさんと言ったら「凄い行動力・即断即決」というイメージです。

ま:そうですね、速攻決めました。

なぜカンにお願いしようと思った?

カ:ありがたいですね。何か他にもいろんな発信者がたくさんKindle発信していますけど、なんで僕にコンサル依頼しようと思ったんですか?

ま:まず1つは結果を出している人にお願いしたいということを何となく思っていたんですね。他にも結果を出しているKindleさんっていたんですけど、具体的にマネタイズする方法を教えてくれそうな人ってなった時に、その中でもカンさんが1番いろんなことをやっている感じがしました。すごく「儲けてますよ」とか「出版サポートで収益化してますよ」っていう方はたくさん見たんですけど。カンさんってそうじゃなくて動画出したり有料教材出したりということで、幅広くいろんなことをやっているっていう感じもあったので、そこで決めました。

カ:たまにXのプロフィールに最高月収〇〇万!!って掲げていたりするんですけど、普通に考えたら高すぎるので嘘っぽいなって思われることは結構多いんですよ。そういうことは思わなかったですか?

ま:いえ、僕たちが想像できないことをいろいろやっているんだろうなっていう感じはしたので、そういうものを含めるとそれだけの収入になっているだろうっていう感じはしたから疑いとかそういうのはなかったですね

カ:そうなんですね。ありがとうございます。

まえけんさんの活動

カ:これ聞いている皆さん気になっていると思うんですけど、今現在Kindle出版を軸に活動されていてどんな内容でマネタイズしているんですか?

ま:本当ここ1、2ヶ月ぐらいでポンポンと増えてきたものが多いですけど、まず1つは1冊の出版コンサルですね。よく皆さんが言われる出版サポートに近い感じだと思うんですけど、そこ+αバックエンドの商品のアドバイスをします。そんなものを含めているのがまず1つ。もう1つは半年間のコンサルですね。これも今、複数の方とやらせていただいていて、これは本当に出版だけじゃなくて、バックエンドの商品も一緒に考えていたりとか、その動線を考えたりとか。いろんなアドバイスするっていうのがこの半年コンサルです。最近増えてきたのが経営者の方の出版プロデュース。これも今後打ち合わせ入っている方も複数名見えるので、今後増えていきそうだなという感じで。今はこの3つですね、大きくは。

カ:僕のまえけんさんのイメージは『経営者と本を出している人』みたいなイメージですし、急に伸びた人っていうイメージがすごく強いですね。経営者と出版プロデュースをしていて、きたのさんと『タッグKindle』という本を出版しているんですね

カ:こちらの本はコンテンツビジネスの基礎知識やノウハウとか。僕もコンテンツビジネスを3年ぐらいやってますけど、億稼いでいる人のノウハウが知れるので、気になる方はぜひ読んでみてみてください。

Kindleでいつ頃からマネタイズしていた?

カ:本当に大活躍されていて、まえけんさんのstand,fmでも「目標はどうなのか分からない」っていう風に言っていて。今年はどこに行くんだろうなって僕もすごく楽しみにしているんですけど。今はまえけんさんのことを知っている人って「すごいな」っていう風に思われていますよね。いつ頃からKindle出版を使ってマネタイズされていたんでしょうか?

ま:デビューは2022年10月で、本当に半年は印税がメインだったんです。月1冊で半年間出版して。その後どうするか?っていうところで、1番のきっかけは浅見陽輔さんとの7月のサンクチュアリ出版トークイベント。そこからちょっとマネタイズっていうことに対して敏感になってきたというか、関心を持つようになったっていうのがありますね。それをきっかけにして出版サポートを本格的に募集をかけて、出版コンサルをするように繋げていって。今、経営者の出版プロデュースっていうところまで発展していったって感じですね。

カ:どんどん最初は印税から稼ぎたいな、本を出して印税が入ってきたらいいなっていうところから横展開というか他の方法で稼げる方法を探し出して、今はたくさんのことをやっているっていう形ですよね

ま:はい、色々やっています。

カ:僕も見ていて「何しているんだろう?」って。多分僕に言ってないこともやってたりとかしていると思うんですね。なので、何をしているんだろうなっていう感じで見ています。

ま:日々、本当に色々な人と繋がって、毎週新しい人と繋がって。その人と話が進んでいったりっていうことは、ここ1ヶ月どんどん起きているので。カンさんに報告するようにはしているんですけど。

カ:そうですね。全て事後報告みたいな感じで、良い報告が来るのですごく嬉しいです。

ま:事前に「どうしたらいいですか?」「この人に声かけていきましょう」「こういう風にしていきましょう」じゃなくて、「何か声かけたらこれ決まったんで、これでやっていきます」みたいな事後報告みたいなのが多いですね。

カ:あ、してたんだって。僕の中で最初はびっくりしたんですけど、もう今となっては結構当たり前のような感じですね。

ま:そうですよね。

カ:それがいいですよね。何か思った時に行動しないと、次の日になって冷めちゃったりするんで。音声の企画もそうですけど、まえけんさんが思いついたアイデアというのは消化して失敗しても成功してもどんどんやっていってほしいなと思っています。

具体的にやってきた戦略

カ:コンサル始めて4ヶ月で短期間で85万円っていう成果が出せたんですけど、まえけんさんが具体的にどんな戦略をやってきたか。皆が1番知りたいと思うので教えてください。

ま:いろんなところでちょこちょこ発信はしているんですけど、最近すごく思うのはKindle出版するのがどういうことかKindle作家って一体何なのか。とか、ここをよく考える必要があるなってすごく思うんですよね。でも、今いろいろノウハウが出回っているじゃないですか。今これやったら印税増えますよとか。横展開出版サポートをココナラでやって実績積んでいくといいですよとか。今そういうのでやっている人はたくさんいると思いますし、ノウハウを色々知ってやれば少しずつ収益増えてきたりとかすると思うんですけど。ぶっちゃけちょこちょこそういうのをやっても、どこかで行き詰まると思ってて大事なのって収益化するための思考とかマインドとか、それに伴った具体的な行動とか。そういうの必須だなっていうのを最近はめちゃめちゃ感じています。

カ:僕どこかのまえけんさんのstand.fmの音声で聞いたんですけど、結構前に「全てのモノがお金に見えるようになってきた」って発信してた・・・?

ま:笑

カ:それはビジネスに捉えられるようになっていて。どういうことかっていうと、全部ビジネス脳になってきて、いろんなものが「こうやったら収益化できるんじゃないのか」と思っているとたしか言ってたと思うんですけど、言ってましたよね?

ま:言ってましたね。

カ:そういう意味ですよね。

ま:そうですね。もっと幅広くいろいろ捉えてもいいと思ってて。今はKindle本については完全にフロントエンドっていう風に捉えているんですよ。印税で月85万円稼ぐって不可能ではないじゃないですか。実際にやっている方もいるし。本当トップレベルの方だと数名それぐらいやってる方って知らなくはないんですけど、本当に数えるほどしかいない。そこを目指すのってハードル高すぎるなって思っていて。どうしてもKindle出版しているとKindle作家っていう肩書きが付いてきますよね。ただ、じゃあ自分が作家として大成したいのかっていう風に考えると別にそこに絶対的な価値があるっていうわけでもないと思っていて。作家っていう肩書きって自分の持ってる価値を提供する上での1つの側面にすぎない。ということを最近すごく冷静に見るようになってきたので、サービス提供していく中で1番は価値提供ができているかどうかが真髄だなと思うようになりましたね。なのでKindle出版もその作家という肩書きも、最終的に価値提供の1つの手段でしかないなっていう風に捉えていますね。

具体的に実際やったこと

カ:実際に具体的にしてきたことは何かありますか?例えばコンテンツを売ったとか、高単価の商品を作って販売したとか。

ま:実際に自分がしてきたのは、まず6月に『ベストセラー7冠の真実』の本を出して、そこで自分のKindle作家のブランディングをしていく準備が整ったと思ったんですよねそこからはブランディング、加速をどういう風にさせていくか。っていうのをすごく大事に考えていて。誰と関わるかとか、その関わった人とどういう風にコラボするかとか。そこからどういうコンテンツ。コンテンツと言っても自分が持っているコンテンツって結局出版のコンサルとか、出版プロデュースとかそういうところになってくるんですけど。そこからどうやって収益化していくか。その道筋を見据えて活動していくのが増えてきたっていうのがありますね。じゃないと印税頼りで終わってしまうので、ほとんどのKindle作家さんここでつまづきがあると思っているので、誰かと関わって、その方と一緒に収益化を考えていたりするっていうのが今、楽しいって思えてるっていう感じですね

カ:誰かと絡んでいくっていうところが、まえけんさんと経営者の方?

ま:経営者の方だと本当にビジネスビジネスした感じになってくるのですけど、本当に今までスペースやったりとかインスタライブしたりとか。トークイベントもそうですし、リアルでオフ会やったりとか。zoomで軽くおしゃべり会企画したり、そういういろんな繋がりですね。お金に直接的には関わっていかなさそうなことも含めて、僕はすごくいろんなことをやるようにしていますね。

カ:いいですね。ひとりひとりとの繋がり。まえけんさんのイメージで今のを聞くとzoomしてたり住まわれている地域で人と会ったりとか。サンクチュアリしたりとか。いろんなコミュニティに顔を出しているっていうような。しかも別に軽い付き合いじゃなくて、ひとりひとりにしっかりと向き合っている人なんだなっていうところが、すごく見えて自分も真似しないとなって思います。

まえけんさんのDM企画

ま:そうですね。今やってる年末年始の特別企画。ひとりひとりに音声DMを届けているんですけど、これも送った人から驚かれてて。100人に送るっていうことで企画をしているんですけど、100人別々のメッセージを送るっていう捉え方でなかった人がいたみたいで。

カ:そうなんですね。

ま:100人別々ですよ、もちろんっていう感じでってこっちはいたんですけど。大体2分前後のメッセージを音声で吹き込んで送ってて。話す内容も、その前に準備というか考えたりとかすることも含めると、100人送るので10時間くらい全部でかかるんですよそういうことも自分にとってはそれだけ時間とエネルギーを割く価値があるなって思ってる。とか、その辺はぶっ飛ん出るかもしれないですけど、必要だなと思えてますね。

カ:たしかに自分もまえけんさんからDM来た時、ちょっとドキドキしましたね。

ま:笑

カ:何を言うんだろうなみたいな(笑)聞いている時はまえけんさんのことを考えていますし、何かちょっと聞いた後、終わった後も余韻に浸っているというか。まえけんさんはこういう人なんだみたいな。何か言っちゃえば、ちょっとビジネス的に考えるとその人のマインドシェを奪えている。それいいですよね。

ま:聞いて泣いた人も結構いるみたいですよ。最終的に高単価商品を今、自分で作ってコンサルも含めてそうなんですけど。本当安くないじゃないですか。10万とか20万とかそういう単位の商品を持って。それを提供していくのは結構自分の中でノーマルになりつつあるんですね。そうなった時にそういう風に1対1ですごく関わりがあるっていう経験があるだけで、そこのハードルを超える可能性が上がるじゃないですか。そういうところに最終的に繋がったらいいなっていうのは、計画的っていうよりかは今こうやってて最終的にそういうところに繋がっていくんだろうなっていう風に思います。

どんなところが役に立ちましたか?

カ:僕のコンサルを受けてどのようにマネタイズに役立ちましたか?

ま:さっきも言ったんですけど、何をどうやってマネタイズすればいいかってほとんどの人が分かっていないですよね。SNS上のいろんな人を見てても思うんですけど、僕もその1人だったんですね。自分は最終的にフリーランスでやっていきたいなっていう思いがあるので、そのためにはこの世界で稼ぐ力をつけていかないといけない。でも何をやったらいいか分からないっていう感じだったんです。コンサルの中で身につけたこと、学ばせていただいたこと、たくさんあるんですけど。まず1つ自分の中で1番大きな変化だったと思うんですけど、LINE公式アカウントの運用。この変化はでかくて、最初はサンクチュアリ出版のトークイベントの特典だったと思うのですが。出版サポートをそこで募集をモニター価格1万円でやります。最初の2名募集すっていう予定だったんですけど、最終的に希望者が多くて3名やることになったんですが。カンさんが「それはLINE公式アカウントでとにかく皆さんに登録していただいて、そこから希望させるようにしていきましょう」って言われた時に僕ちょっと「LINEか・・」って思ったんですけど

カ:聞いてないです(笑)

ま:どうしてかって言うとLINEってそこに誘導して、限定的にそこで発信したりプレゼントしたり囲い込むイメージ。自分の中でちょっと気持ち悪いなって。別にオープンで発信してそれで希望する人いたら、そこから来てもらえばいいじゃんって思ってたんですけど。カンさんが「とにかくまずLINEで行きましょう」と来たから、最初は受け付けなかったんですけど。ですけどそうやって指示された通り1回やってみようと思って。やったらLINEってこういう感じなのかっていうのが分かって自分が提供するものを本当に求める人しか登録しないじゃないですか。LINE登録してくれても必要じゃないと思った人はどんどんブロックしていきますよね。そうしたら、どっかの動画で言ったと思うんですけど。登録してくれた時に必要だと思っててくれた人はそこで情報を受け取っていただいて。必要ないと思った人はブロックしてもらっても気にしなくてもいいっていう風に思っているんですよね。ずっと登録し続けている人とか、新しく登録してくれる人とか。そういう自分の発信に敏感だったり、熱意がある人へ最終的にはお金を払って何かを求めてくれる人。そういう人たちと距離が縮まってダイレクトに繋がっていければいいんだって言うのを改めて思いましたね

カ:疑ったこと、誤ってもらっていいですか?(笑)

ま:(笑)本当に・・失礼いたしました!!

カ:冗談ですけど(笑)まえけんさん、すごく毎日発信されてて。多分なければ難しいぐらいの勢いだと思うんですよ。今の考え方だと。

ま:そうだと思いますね。

カ:多分今、LINEを使ってるとやっぱりKindle出版の界隈を見ていると使っていたらものすごく少なかったり、使ってても使い方がよくなかったりとかっていう意味でLINEはすごくおすすめです。教えきれてないところが僕、実際あって。というのもまえけんさん今やっていることがすごくたくさんあるので、ここの優先度は低いなっていうところなんですけど。まだまだ教えることはあるので、期間ある限り教えていきたいですね。

ま:ありがとうございます!期待しています!

カ:他に何かありますか?

ま:商品の値段設定ですね。これ皆さん出版サポートをいくらでやるかとか、モニターとかもだと思うんですけど。結構ぶっちゃけまだまだ安めに付けてるっていう人多いじゃないですか。本当はもうちょっとお金取りたいけど、でも「あの人がこの値段だからあの人以上の価格はつけられない」とか。そういう感覚から抜け出せない人ってめちゃめちゃ多い。僕も他の1人だったんで気持ちわかるんですけど、カンさんの値段設定ってびっくりさせられることばかりで。たとえば自分のコンサルや出版サポート。先ほどのモニター3名受ける時も、最初はお一人2万円で受けてたんで。全然同じ金額でやっても3名パッと希望してくれるんじゃないかなと思ったから、2万円でやって3名だから合計6万円。それでいんじゃないかなと思ったら、そしたらカンさんが「1万円でいきましょう」と言われて。「え、なんでそんな安いの⁉︎」と思って。「僕もうちょっと高くしたいんですけど」って言ったんですけど、逆に「そんなに高くて大丈夫ですか」みたいな。「ちょっと自信まだありません」って思うことがあったし。色々「安すぎない?」「高すぎない?」両極端にあったんですけど。最終的にはその値段設定で購入していただけたりとか、そこで多くの方に依頼していただいたりとかで上手くいっているようなので。値段設定感覚っていうのは、めちゃめちゃ学ばせていただきました

カ:ありがとうございます。値段設定ってすごく非常に重要なところで。先ほど言った「こんな高い値段で提供していいの?」って最初は思ったと思いますが、それをまえけんさんが提示をして、お客さんが購入してくれたというプロセスがないとビジネス的な考えも付かないと思うんですよね。それは僕もそうだったんですけど1番最初自分もコンサルとかも昔受けてましたし、つい最近まで講座とかも受けていたんですけど。やっぱり最初は怖いですよね、高単価でオファーするのって。でもそれを乗り越えることによって、また道が開けていく感覚があると思うので。今後、まえけんさんが経験積んでもっと単価を上げてオファーするときも出てくると思うので、またその時はちょっとびっくりするような価格を言いたいと思います

ま:こわいな〜。そう言われた時のために、自分の中で心の準備をしておかないと。オファーするのにドキドキしちゃいますね。

カ:あと、まえけんさんが他の経営者とたくさん仕事をされているってことなので、その人たちのサービスの単価とかも聞いてみると、考え方もまた変わるかもしれないですね

ま:なるほど!あまり経営者の単価とか知らないですもんね。

カ:僕はその人たちにまえけんさんのサービスの値段を言ったら「安いですよ」って言われると思います。

ま:あー、そうですか。実績を積んでいくともう少し強気でいけるかもしれないですね。

これから始める人に一言

カ:最後にこれからKindle出版で稼ごうとしている皆さんに、「こうしたら稼げる」などのアドバイスをまえけんさんの経験値からお願いします。

ま:そうですね。Kindle出版界、多分これからさらにこの1年で変わってくると思うんですよね。作家さんもめちゃめちゃこの1年で増えましたし、ここから先ますます増えると思うので何で収益を得たいのかっていうのは本気で考えないと頭打ちになると思うんですよね印税増やすって本当に僕は大変だと思ってて。印税で勝負したいなら、印税増やすために必要なことを徹底的に調べて全部実行するぐらいの気持ちでいかないと。自分が想像できる範囲の外を超えるっていうのは無理だと思うので。印税で狙うならもう徹底的にそこをやる。僕がオススメしたいのは、自分は印税で勝負っていうのはもう無理だと思ったので。印税で10万、20万ってどんどん増えていくって、ちょっとイメージできなかったんですね。なのでKindle本を起点として、そこから外へどうやって繋げていくかを考えること。がいいと思っていますね。Kindle本以外の商品を持つのは必須だと思います

カ:横展開をしていくっていうところですね。コンテンツ販売したり、経営者にサポートしたりとかっていうところがすごく大事ってことですね。
ありがとうございます。

まえけんさん Xアカウント


書籍一覧

カ:まえけんさんの2024年の目標「フリーランス独立」。ぜひそれに向かってアクセル踏んで頑張っていきましょう!

ま:ありがとうございます!

カ:今日はありがとうございました。

ま:ありがとうございました。

Kindle電子書籍出版で月商360万円達成→フリーランスに転身


カン(以下、 カ):こんにちは、カンです。
今日は、1年間コンサルティングを受けていただいた、まえけんさんにお越しいただいております。
まえけんさん、よろしくお願いします。

まえけんさん(以下、ま):
よろしくお願いします。

カ: まえけんさんは、私のコンサルティングを1年間受けてくださり、ちょうどその1年間が終わったところですね。
コンサルを受ける前は、最高で印税7万円を稼いでいらっしゃいましたが、次第に印税が下がってきて、事業の横展開を検討されていたタイミングでお越しいただきました。

そして、コンサル開始から3ヶ月で月収85万円を達成され、7ヶ月目には月収170万円、さらに12ヶ月目には、コンサル終了の数日前に月収360万円を達成されました。

今日はそのまえけんさんに、色々とお話を伺いたいと思います。
まえけんさん、自己紹介をお願いします。

ま: はい。現在は、Kindle出版のプロデューサーとして活動しております。
「Mプロデュース」というプロデュースチームを立ち上げて、本格的にその事業を進めています。

また、コンサルティング業務や、Kindle出版に関する講座も主催しています。

最近は、さらに活動の幅を広げているところです。
今、この撮影をしているのは8月ですが、来月9月からは本業を辞めて、フリーランスとしてKindle出版ビジネスに専念し、収入を得ていこうと考えています。

カ: 素晴らしいですね。
ということは、私とコンサルを始める前は、まだお仕事をされていたということですよね?

もう退職届を出されて、9月からはフリーランスとして活動されるのですか?

ま: そうです。

カ: お気持ちはいかがですか?

ま: いや、Kindle出版を始めたときは、こんな風になるとは思っていませんでした。
本当にこうなるんだな、という気持ちです。

あと、こうしてホテルの一室で動画を撮影する日が来るなんて、全く想像していなかったので、感慨深いですね。

カ: 確かにそうですね。
最初の出会い、覚えていますか?

ま: 覚えています。
東京でお会いしましたね。
そのときに、コンサルをお願いしたんですけど、正直、ドキドキしていました。

本当にちゃんと稼げるようになるのかな、この人に頼んで大丈夫かなって、不安な気持ちも少しありました。

でも、今こうして色んな人の助けを借りながらお金を稼げるようになって、本当に良かったと思っています。

カ: はい、そうですね。
私もその最初の出会いをよく覚えています。

まえけんさんが東京のサンクチュアリ出版で登壇されるセミナーがあって、その後に「本当にコンサルを受けたいなら、会いましょう」という流れでお会いしましたね。

そこで即決していただきました。
本当にあのときは、ビールを飲みながら「じゃあ、やりましょうか」という感じで始めて、まさか今こうしてここにいるとは思いませんでした。
私自身も、本当にびっくりしています。

カ: では、実際にお会いしてコンサルを決めていただいたんですが、なぜ購入しようと思ったんですか?

ま: 購入しようと思ったのは、いずれフリーランスになりたいという思いがあったからです。

さっきカンさんが言われたように、印税が少し下がってきたこともあって、「このままでは印税だけでは厳しいな」と感じたんです。

それで、横展開するしかないと思ったのですが、何をやればいいのか全く分かりませんでした。

頼れる人もいなかったので、全て自分で考えてやるしかない状況でしたが、それが現実的ではないと思い、既に実績を積んでいる方にお金を払ってでも教えていただこうと思いました。
それで、カンさんにDMを送ったという感じでしたね。

カ: そうですね。
ちょうどそのDMが残っていると思うので、ここに載せましょうか。
まえけんさんからいただいたDMがきっかけで、こうしてコンサルが始まったんですよね。

まえけんさんは、本当にDMのプロですよね。
今もたくさんDMを送っていますよね?

ま: はい、DMでの営業は今でもたくさんやっています。

カ: DMの営業が本当に上手ですよね。
そういった内容を発信したりもしていますか?「DMの極意」みたいな。

ま: そうですね、「DMの極意」と言うほど大げさなものではないですが、相手に興味を持ってもらえるような内容や、気持ちをしっかり伝えることは意識しています。

例えば、「一緒にできないと私は悲しいです」といった具合に、かなりストレートに自分の気持ちを伝えるようにしています。

カ: いや、本当にそういうやり方があったからこそ、コンサルが始まってからも北野社長とKindle出版を一緒にやったりしていましたよね。
あれもDMがきっかけでしたよね?

ま:そうです、DMがきっかけでした。

カ: すごいですよね。
やはり、DM営業というのは昔からある手法ですが、今でも効果的だということを、まえけんさんを見て改めて感じました。

ま: そうですね。

カ: それで、印税が落ち込んで横展開をどうすればいいか分からない状態でコンサルを受けていただき、コンサル後、3ヶ月目で月収85万円、7ヶ月目で170万円、そして12ヶ月で360万円を達成されました。

この数字の変化はすごいですが、心の変化やスキルの変化についても何かありましたか?

ま: やること自体は少しずつステップアップしているんですが、突然新しいことに挑戦するというより、これまで自分がやってきたことが少しずつ繋がってきている感じです。

人とのコネクションが増える中で、新しい話が持ち上がったり、向こうから声をかけてもらうこともあります。
なので、全部自分で作り上げたとか、自分だけで稼げたという感覚ではなく、いろいろなことを続けていたら自然にこうなった、という感覚が強いですね。

カ: なるほど。
では、動いているうちに他の人を巻き込んでいた感じですか?
それとも、その人たちと一緒にやっている感じですか?

ま: 今やっている講座なんかは、相手の方から突然DMが来て、「私のサポートに入ってくれない?」って言われたんです。

それで「1回ズームで話しましょう」という流れになり、そのズームの時に、その場で「一緒にやりましょう」って即決した感じでしたね。

カ: まさに「DMの鬼」ですね。
でも、DMで仕留められちゃったということですね(笑)。

ま: はい、確かにDMで仕留められちゃいました(笑)。

カ: なるほど。
では、これを聞いている方で、まえけんさんと一緒に仕事をしたい人がいたら、DMを送れば可能性があるってことですか?

ま: あります、あります。
やっぱり、魅力的な人って分かるんですよね。

「この人と一緒にやったら面白そうだな」と感じたとき、稼げるかどうかよりも「一緒にやってみたいな」という気持ちが強いです。
そう感じたら、行動は早いですね。

カ: うんうん。
これからのやり方としても、1人でやっていくというよりは、誰かと一緒にやっていく感じですか?

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ま: そうですね。
今もプロデュースチームをやっていますし、講座も誰かと一緒に進めています。
自分1人で完結させると、スケールに限界があると思っているんです。

やはり、いろんな人とコネクションを作ることで、自分1人ではなかなか出てこないアイデアが生まれたり、実績のある方と一緒にやることで助けてもらえることもあります。

さらに、その相手の方のファンやフォロワーの方にも、自分に興味を持ってもらえることがあるので、1人でやっていくのは難しいと感じています。

カ: なるほど。
私はどちらかというと、1人で突き進んでいくタイプなので、まえけんさんのやり方は正反対ではないですけど、かなり違うところにいる感じがしますね。

だからこそ、コンサルをしていてもすごく勉強になることが多かったです。
ありがとうございます。

ま: いえいえ。

カ: こうやって成果が出てきた中で、私のコンサルで良かった点があれば教えていただけますか?

ま: 最初の頃は、「これをやりましょう」「このアプローチをしてください」といった形で、かなりガンガン指示が来て、正直ちょっと大変でした。
指示されたことがこなせなかったり、他にやりたいことが出てきたりすることもありますよね。

でも、それをやると指示通りのことができなくなって、「どうしよう…」という感じでした。

ただ、言われたことをやっていくと、自然と結果がついてきました。
最初は「これ本当に大丈夫かな?」と思うこともあったんですが、最終的にちゃんと結果が出たので、さすがだなと思いました。

カ: ちなみに、「大丈夫だな」と思ったのはどんな点ですか?

ま: あの、価格設定ですね。
自分では1年前、出版サポートを1人1万円でやっていて、3名ほど集めていました。

でも、その次の2〜3ヶ月後には「じゃあ、もう10万円で募集しましょう」という話になったんです。
そのときはサポートというより、コンサルティング要素が強かったんですけど、10万円の商品を自分が売るなんて、当初は全然想像できませんでした。

カ: うんうん。

ま: Kindle出版界隈でも「10万円でコンサルしています」なんて話はあまり聞かないので、「本当にそれ、売れるのかな?」って思っていたんですよ。

でも、実際に売れたときはびっくりしました。
スタバにいたんですけど、その時、鳥肌が立ちましたね。

カ: うんうん、びっくりしますよね。
僕の知り合いで、ちゅよ君という、以前コンサルしていた方がいるんですが、その方も最初に20万円のコンサルが売れた時、「売れました!」ってすごく喜んでいました。

文章からも喜びが伝わってきて、飛び跳ねたくらいだと言っていましたね。

でも、やっぱり自分が初めて10万円や20万円でオファーして、それを買ってくれる人がいるっていうのは、本当に驚きますよね。
お金が実際に振り込まれたときの嬉しさと驚きは、忘れられないです。

ま: 忘れられないですよね。
その時、「この価格で自分が売っていいんだ」と思いました。

つい先週、ZOOMでお話した方が1人、ハンドコンサルを契約してくれたんですけど、その方に自分のハンドコンサルの値段を伝えたら、「値段、倍くらいすると思っていました」と言われたんです。

カ: うんうん。

ま: 僕の立ち回りや、チームの成果を見聞きしているだけでも、そんな価値を感じてもらえているんだなと思いました。

だから、ちゃんとお金をいただいて、相手に成果を出してもらえれば、それで良いんだなと今は感じています。

カ: そうですね。
やっぱり、ある程度の金額を払っても良いと思う人に教えることで、結果も出やすくなりますし、まえけんさん自身もコミットしやすくなると思います。

それくらいの金額を払う方は、元々やる気があるので、結果も出しやすいですよね。

ま: そうですね。

カ: あと、今でも覚えているんですけど、やっぱりLINEが嫌でしたか?

ま: そうなんですよね。
LINEのリストをとにかく集めてくださいってカンさんに言われたんですけど、最初は「なんか囲い込みみたいで嫌だな」と思っていました。

でも、今となっては、先週ZOOMでお話した方も、僕のLINEのローンチ情報を見て興味を持ってくれたんです。

カ: うんうん。

ま: 今思うと、本当に自分の情報や発信を求めてくれている人はLINEを見ているし、必要性を感じない人は勝手に抜けていくんですよね。

だから、そういう場で自分の発信をして、それを求めてくれる人に届くようにすればいいんだなって、今は思っています。

カ: そうですよね。
私も、まえけんさんの音声やスタッフの音声は全部聞いているんですけど、リストやLINEに関する発信をたくさんしていて、ほぼ毎日LINEが届きますよね。

LINEに登録していると、思っていたことと全然違うなって感じます。

ま: そうですね。

カ: そうやって進めていけば、収益化もできるようになっていきますよね。
この1年間で一旦終わりましたが、これからもまえけんさんとの関係がなくなるわけではなく、引き続き一緒にやっていきたいと思っています。

実際に、私が運営しているスクールも手伝っていただいていますが、今後やりたいことは何かありますか?

ま: 今後やりたいことは、出版で音声配信に関する本を出すことですね。

そこから繋がった方々とタッグを組んで、Kindle出版を進めていきたいと思っています。

僕ではとても到達できないような次元にいる方々との本なので、そこから新たな世界が広がることを期待しています。

カ: うんうん。

ま: 僕は音声配信が好きなので、音声配信マーケティングとKindle出版を掛け合わせたり、リアルの場でもセミナーを開くなどして、活動の幅を広げたいと考えています。

実績のある方や、自分とは少し分野が違う方と一緒に仕事をすることで、世界を広げていきたいですね。
話すことが、今後のポイントになるかなと思っています。

カ: うんうん。

ま: さっき、この動画を撮る前に相談していたんですけど、やっぱり集客って難しいですよね。
商品をローンチして集客する際、思い通りにいかないことがこれまで何度かありました。

だから、いろんな方法を試してみたいですし、1対1の繋がりを、オンライン・オフライン問わず、もっと濃密にしていきたいと思っています。
そこから、一緒にビジネスをしていける仲間を作りたいという気持ちが強いですね。

カ: 素晴らしいですね。

1年前、東京のサンクチュアリ出版の会場近くでお会いして、今こうして1年後にまたお会いしています。

多分、さらに1年後には、お互いに見ている景色が違うと思いますので、落ちないように、2人とも頑張っていけたらと思います。

カ: では、まえけんさん、最後にご自身がやっていることの宣伝や、「Mプロデュース」や講座について紹介してください。

ま: はい。
今、特に大きく2つの活動をしています。
1つ目は、デザイナーさん、ライターさん、そして私の3人で運営している「Mプロデュース」というプロデュースチームです。
今、実績もどんどん出てきていて、そこで繋がった方々と一緒に、その後もビジネスを進めていくという方向を模索しながら、コンサルティングやプロデュースを行っています。

もし、本当に一緒に活動していきたいという方がいれば、ぜひご一緒できたら嬉しいですし、関わることで見る世界もきっと変わってくると思います。
これが1つ目です。

もう1つは、あげ妻さんと一緒にやっているKindle出版の講座です。
今、半年間で多くの方と一緒に取り組んでいて、その方たちと本を一緒に出版し、その先に講座をさらに広めていきたいという思いがあります。
新たな動きも始まっていて、自分のビジネスや商品を持っている方で、ブランディングや牽引性を高めたいという方には、Kindle出版の講座が非常に役立つと思います。

この講座を通じて、マネタイズにも繋がると思いますので、この2つの活動を一緒に進めていけたら嬉しいです。

カ: ありがとうございます。
その2つについて、説明ページはありますか?

ま: そうですね、「Mプロデュース」はnoteのページがあり、現在X(旧Twitter)の固定ポストにリンクを貼っています。
一方、Kindle出版の講座については、専用のページはなく、基本的には私が大好きなDMをいただいた方と無料相談をしています。

ビジネスパートナーのあげ妻さんが無料相談を行っていて、その時にお話すると、大体の方が「一緒にやりたいです」と言ってくださるので、まずは無料相談を希望していただくのがいいかなと思います。

カ: ありがとうございます。
それでは、「Mプロデュース」のリンクは概要欄に貼っておきますね。
また、あげ妻さんのアカウントも概要欄に貼っておきます。
あげ妻さんは女性の方なので、特に女性の方が相談しやすいかもしれません。

女性で「稼ぐための秘訣やノウハウを相談したい」という方は、ぜひ一度あげ妻さんに相談してみてください。
相談した上で決めていただければと思います。


カ: それでは、まえけんさん、ありがとうございました。

ま: ありがとうございました。


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