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Kindle出版横展開のためのSNSマーケティング【誰でも分かるように解説】
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まどか(以下、ま):【第4章】横展開のためのSNSマーケティングっていうことで、初級編でおっしゃってた「SNSアカウントを作って運用できることが必要ですよ」っていうところをもうちょっと詳しく教えていただけますか。
カン(以下、カ):横展開のためのSNS運用をどうしたらいいかっていうところですね。
苦手な人はどうするのかっていうところからちょっと話していですか?
質問というか相談というか「SNSが苦手なんですけどどうすればいい」ですか」には、結論から言うと「やるしかない」っていうところがあって。
例えば僕は筋トレをやってるので筋トレで例えると、「筋肉はつけたいんだけど食事を多く食べれません」とかていう人が例えば出てきたとしたら、筋トレって食事をしっかりと取らないと筋肉って大きくならないので食べるしかないですよね、っていうもう一択ですよね。
「筋肉を大きくして体をでかくしてかっこよくなりたいけど、食べれないですどうしたらいいですかね」って言ったら食べるしかないけど、その中で選択肢としてサーモンも食べられるし鶏肉も牛肉もありますよ、あなたが好きなものを選んで食べてくださいとしか言いよがないです。
それができないって言うんだったら、できないですっていうところになりますね。
あとは「綺麗になりたいんだけど、運動は苦手だから運動はしたくないんですよ」って本当に太ってる人が言ってたら、「まあ分かったけど、でも運動した方がいいですよね」とか。
「運動がダメだったら運動にも種類がありますよ。ランニングもあるしヨガもあるしティラピスとかあるじゃないですか。サウナとかもあるので自分の好きなの選んだ方がいいですよね」って言います。
本当に自分は結構これと同じ質問されてるのとすごく同じ感覚に落ちいりますね。
「SNSが苦手なんですけどどうすればいいですか」って。
なので僕としては、やるのは大前提なんですけど選択肢はたくさんありますよってところは伝えたくて。
Kindle出版をやるにあたって、SNSで宣伝していくのってのは必要なんですけど。XもあるしインスタもあるしYouTubeもあるしnoteもあるしtiktokもあるしっていうところなので、自分が本当に好きなやりやすいものでやった方がいいと思います。
でもSNSが苦手な人って、多分Xが1番苦手なと思うんですよね。
いろんな声が入ってきてしまいすぎるというか。
少し成長すると僕に前にいたアンチとかも出てきてしまうので、そういった声を聞きたくないって人はやっぱnoteとかYouTube。
自分はYouTubeやってますけど、YouTubeとかって本当になんかそういった声が全く入ってこないんです。遮断されてるというか。
発信する媒体をやるのは大前提だけど、媒体を考えて発信するのがいいなと思います。
例えば、Kindle出版をやっていて「Xをやりましょう」っていうのが結構みんなが言ってることだと思うんですけど。
苦手な人はnoteでもいいんじゃないのかなと思いますし、noteの方がぶっちゃけ集客ができるんじゃないのかなとも僕の中で思ったりします。
ま:筋トレとかと同じで、 SNS苦手だけどやらないっていう 選択肢はないですもんね。
何かかんかで発信しないことには。
カ:そうですね。
ま:SNSにも種類があるから、noteでもいいっていうのは納得しました。
でも「YouTubeいいんじゃない」っていうのはすごい意外な感じです。
コメントが荒れそうとかイメージがあるじゃないですか。
カ:確かに僕はビジネスの発信をしているので 、コメントは「ありがとうございました」とか「ためになりました」とか。でもたまに「分かりにくかったです」とかっていうことはあるんですけど。
ま:YouTubeの方が気楽ですね。
カ:YouTubeの方が気楽です。しかも YouTubeのアナリティクス見るとYouTubeから入った人がほとんど見ているんですよ。
Xから見てる人もいると思いますけど、すごく楽ですね YouTubeは。でも凄く作業が重いっていうデメリットがあるので。そこを乗り越えられる人はYouTube 絶対やった方がいいと思いますね。
ま:ちょっと意外な穴場というか、Kindle業界でYouTubeやってる人って少ないですよね。
「顔出しできるよ」とか「喋る方が得意だよ」っていう人とかだったら、YouTubeっていう人がこれから増えるかもしれないですね。
カ:本当に、僕はおすすめですね。SNS マーケティングの方に入ると、Xで例えると最初に「Xのアカウントを作りました」っていうところだと、やっぱり誰も知らないし自分のことを。自分でも発信する方法が分からないっていうところがあるので。
僕だったら2つ方法があると思っていて、1つはやっぱ こう実績者に持ち上げてもらうっていう方法ですね。
コバンザメ戦法とか言ったりしますけど、ある一定の実績者。
これは多分1人の方が絶対的にいいと思います。
何人にもコビを売るというか、そういうことをやると実績者からは「この人なんかいろんな人に言ってるな」と思われてしまうので。
その人に完全にギブしていくというか。
その人にためになる引用リツイートをしたりとか、コンテンツが出たらいち早く買ってみたりとか、いち早く感想を送ったりとか、いち早く本のレビューを書いたりとかですね。
その人が 運営してるコミュニティに入ってみて、そのコミュニティでいい立ち回りをするとかっていうことをすると、やっぱり気に 入られるというか。
AI漫画帝国っていうのを、たいきさんと一緒にやっていて。
そこで1人めちゃくちゃ自分を犠牲にしてまで、運営の僕たちにギブをしまくってくれる人がいたんですよ。
それが磯野さんっていう、多分まどかさんももしかしたら知っているかもですけど。
私たちとしては2期生を募集した時に「磯野さん、報酬を渡すので講師としてやってもらえませんか」っていうことで、講師になっていただいたりとか。
それがあったから、ぷーたさんからも「磯野さんに漫画化したいんでお願いします」っていう話もいってたりとかするので。
言ってしまえば、僕とたいきさんのコミュニティに入ってもらって、めちゃくちゃいい立ち回りをして。
多分最初からそれを狙ってたわけじゃなくて、本心でやってたと思うんですね。それがあったから、今自分もすごい良くしたいと思いますし。やっぱり人間は自分と関わったことによって、周りの人も勝手に信用してくれますよ。
なので多分ぷーたさんも、勝手に頼んでたと思うんですけど、そういうことが起きるので。
本当にコバンザメ戦法というか、ギブをしまくるっていうところは、一気に飛び抜けるためには凄くいいかなと思います。
もう1個は、これは自分がやってた方法なんですけど。
僕が結構言う情報発信してる人はめちゃくちゃ下手だと思うんですね、XにいるKindle作家。
特に先ほどまどかさんが言ってた、「本が好きっていう人は控え目」っていう話しましたけど、多分それがこう壁になってしまって下手になってしまってるっていうところもあると思うんですけど。
Kindleやって何も実績ない時にやってたことっていうのが、オープンチャットで。「カンの秘密の部屋」みたいな名前だったんですよ。最初その秘密の部屋で何をしてたかと言うと、1日ごとの印税を貼ってたんですね 、秘密の部屋に。
1日ごとリアルタイムの印税を貼りまくってて、「俺はこれだけ印税稼げたんだぜ」っていうのをやって。Xではその印税のデータってのをモザイクかけて、オープンチャットに入らないと見れないようにしていたんです。
たくさんの方が入ってきてくれて、僕の存在ってのを皆さんに知ってもらってたんですけど。これで何をしてるかって言うと「自分が稼いでるぜ」っていう風に言ってるのは確かなんですけど、SNS って顔が見えないじゃないですか。
まどかさんがスクールに入ってくれるまで、どんな顔してるかっていうの分かんなかったと思うんですね。
表情が分からない中で、人を信用する時っていうのはどういう時かって言ったら「この人 信用できそうだ」とシンプルにだと思うんですね。
でもその前の段階って、その人のことを認知してもらって、興味を持ってもらわなきゃいけなかったりするわけですね。
その興味を持ってもらう段階で、僕は収益を出すっていうのは凄く有効だと思っていて。
例えば自分の印税が 500円でしたとか、今日は3000円でしたってなったら、やっぱり同じ界隈の人は興味を持ってくれて。
「この人お金の発信ばかりしていやらしいな」って思う人は離れていくだろうし「この人はこんなに稼いでいて、もっと情報知りたいな」と思う人は僕の情報をもっと見てくれるしってことで。
そこを自分は狙っていたので、実績をずっと出していたっていうところですね。
なので最近も「noteのフォロワーが1000人になりました。毎月このぐらい収益が入っているんですけど」みたいなことをポストしたんですけど、それもnoteでフォロワーが 1000になりましたっていうこの数字を出して、あとこれだけ稼いでますよっていうスクショも出して。
とりあえず興味を持ってもらいたい、見てもらってプロフィールに飛んでもらって受講生の実績とか、自分のポストを見てもらって「この人信用できそうだな」っていうところから始まるわけですね。
なので 軽くその人の肩を叩いて「俺ここにいますよ」っていうのを知らせるのが、実績を出すっていう声だと思ってるので。
それは本当にオーダーメイドフィードバック来た人にも言ってるんですけど、出した方がいいですよって結構言っていて。
でも言ってるんですけど、ほとんど出さない人がいるんです。多分それは抵抗なんでしょうね。それもマインドブロックだと思います。
そこの2つは自分は凄く有効かなと思います。
ま:どっちもハードル高そうって、やっぱり思いますねこう聞くと。
実績者にギブしまくって持ち上げてもらうっていうのは、関わっていかなきゃいけないし。そこがまたハードルじゃないですか。
「自分なんかこれしていいのかな?」とかっていうのを超えていかなきゃいけないっていうハードルがあるし。
それこそ実績出すって言ったら「え、私こんな程度の1日100円 200円の印税。こんな実績みんな持ってるじゃん」とか、そういうブロックを超えていかなきゃっていうことですもんね結局は。
カ:はい、そうですね。その必要はあります。僕も気軽に出してたってわけじゃなくて、実績を見てなんて言われるかなっていう風な戸惑いとかっていうのはあって。
でも、それを乗り越えて出していったりしたので、乗り越えていただくっていうところは大事かなと思います。
実績者と交流をするっていうところに関しては、徐々に上にあがっていくのがいいんじゃないでしょうかね。
自分が1万円しか稼いでなかったら5万円ぐらい稼いでる、自分より高そうな人に最初は絡んでみるとか。快適になってきたらその上を行ってみるとか。
止まってはいけないと思いますね。
「ここが快適だから、ここにずっといよう」っていう人って、ずっとそのままなので。
本当に自分がやってることと対価が見合わなくなって、やめてってしまうっていうのは凄くもったいないので。
常に不安だな気持ち悪いなって思うような環境に飛び込んでいくっていうのは、必要かなと思います。
ま:そうですよね。その「なんか気持ち悪いな」っていう感覚を超えなきゃっていうのですよね。
結局、最初の「苦手な人はどうしたらいいか」に 全てかかるかなと。
「私は下手だからやりたくない」っていう、そこをやっぱり超えない限り、実力者に関わるも多分できないし、実績出すもできないし。
そこの最初のブロックを外すのが、やっぱり一番大事なのかなって聞いてて思いました。
「苦手です」って、やっぱりダメだなって思いましたね。
カ:そこが、まどかさんも感じてもらっていると思うんですけど、僕のとこに来る人って他の指導者に比べて大きく稼いでる人の確率っていうのがめちゃくちゃ多いと思うんですね。
「印税このぐらいいきました」とか「ランキングこのぐらいいきました」って言ってる人たちはいますけど、100万200万300万稼ぎましたって人はなかなかいない。見たことはないんですよ。
でもそれは多分この自分っていう「カン」っていう人がいて、あまり日常は人と絡まないのに、でもそこに飛び込んでくる覚悟と勇気ってのを持った人っていうのは、やっぱり必然的に伸びるよなって思いますね。
最初からスタートラインが違いすぎるので、最初から殻破って来ているので。あとはもう ノリに乗ってる状態だと思うので、そこをしっかりと背中を押してあげてやり方を教えてあげれば成長は他の人よりしやすいなと思いますね。
ま:そうですね。やっぱり発信しなきゃもそうですけど、カンさんの元に飛びこもうっていうのも、そこはブロック外さないといけないってことですもんね。
カ:絶対怖いと思います。 自分のとこに来るの。
ま:何も考えないで入ってるから、怖い感覚がよくわかんないんですよ。
カ:ああ、なるほど。でも、まどかさんみたいなタイプは珍しいと思うんですね、逆に。
ま:じゃあみんな高いとこから飛び降りる的な。覚悟を持って入ってるとかですか。
カ:そういう人も結構多いですよ。後日談を聞いてると。
どういう気持ちで入りました?とかに「覚悟を決めて入りました」とかっていう人は多い ですね。
ま:対談動画を見直してみて、ちょっと反省したんですけど。あれ?みたいな。他の人は「凄く緊張しました」とか言ってて。声も緊張しているんですけど。
私なんかは「よろしくお願いします!」みたいなテンションで喋っちゃったよーと思って 凄く反省したんですよ。それぐらい覚悟があった方が良かったのかなって。後々「怖いと思ってたらもっと伸びたのかな」とか思ったんですけど。
カ:これはもう怖いと思わない人に、怖いと思わせるって結構難しいですよね。
ま:そんな感じでSNS苦手っていうハードルからまず壊そうというところで。活用していきましょうっていうことでここは終わりにしたいと思います。
ま:じゃあ次はコラムです。
自分の強み弱みの生かし方、ここは中級編の最初でも自己理解が大事だよっていうことを おっしゃっていて。
あと「普段から自分の強み弱みとかっていうのは自覚してないと」っていうのは発信されてるじゃないですか。
「僕の強みはこうで、僕の弱みはこうで」って発信されてるんと思うけど。
なかなかその自分の強み弱みがあんまりよくわからない。私みたいなふわっとした人も 多分いると思いますし。
なんとなくこれ強みかな?これ弱みかな?って分かっていても、じゃあそれをどういかしたらいいんだろうと思うこともすごく多いので、コツというか考え方というのを教えていただければ。
カ:自分の強みと弱みっていうのは、例えば紙に箇条書きするとなんとなく出てくると思うんです。誰でも。
例えば僕の場合は行動力があるとか。弱みとしては大雑把すぎるとかそういうのがあると思うんですけど。
趣味とか筋トレを例えば1 年間やってきたとか、ビジネスで 100万円稼いだことがありますとかっていう風に箇条書きで書けば、筋トレで1年間やってるっていうのは強みだと思うんですよ、僕的に。
普通1年間続けられないので、本にしたりとかそこから横展開にしていけば良かったりとか。あとは弱みっていうのも僕は強みにできると思っていて。
例えば自分の弱みとしては、過去の弱みとして例えばニートをしていたって。これは完全な弱みだと思うんですけど、それもこ表に出すことによってファン化ってとこでも言いましたけど、それでこう共感してもらって強みにすることができるっていうところあるので 。
相談に来る方で「私借金を抱えていてこんな状況なんですよ」っていう方も結構いるんですよ。
でもそれってその人にしかないことで、強みにできますよっていう風に言ってるんですね。 なんでかって言ったらやっぱそういう状況にいない人もいますし、もしいる人の共感を得ることができるので。
僕は借金と負ったことはないので、そういったあなたが今言ってることは言えませんと。
でも、あなたは言えるのでその弱みは強みにできますよていうことがあるので。
箇条書きにして、強みをビジネスにしていったりとか。弱みっていう部分もしっかりと さらけ出すことによって、強みに変換することができますよってところですね。
自分の強みと弱みが分からないっていう人の場合だったら、これはなんかもう近くの人に聞いてみるといいと思います。
家族とか誰でもいいので、自分の強みと弱みって何だと思う?っていう風に聞いてみたら、多分自分が 考えていないものの言葉を言ってくれると思うんですね。
僕の弱みを母親に聞いたら、有言不実行ってよく言われてたんですね。
言ったことを絶対やらないっていう、めちゃくちゃ最悪な過去があったんですけど。
今は多分そういうこと言わないと思いますけど「カンはいつも有言不実行だよね」みたいな。
まあ自分でもわかってましたけど、そういったとことか。「気分屋だよね」とか。
他の人の意見を聞いてみるっていうのは、すごく役に立つのかなと思います。
ま:強み弱み。例えば自分の強みって何だろうって考えたら「目標なくてもただ努力できる」とか強みかなと思うんですけど。
逆にみてあんまり何も考えないみたいな、実は。
なにか考えてるっぽく見られるけど、多分あんまり何も考えてない。これといった平坦がないというか。
借金したこともなければ、ニートになったこともないし。
普通の人生を歩んできちゃったので、これといった弱味もないし。
なんだろうみたいな。 「弱みって何だと思う?」って言ったら、性格がねじ曲がってることかなとか。すごくひねくれてるとか。
これは果たして強みになるのか。弱みが変換されるのか。
全然わからないっていうところでいつも止まっちゃうんですよ。
カ:まどかさんの強みに関しては、僕 が思うのは「丁寧な細かい対応」というか。シートにしてそういうのを入力したりとかっていうところは凄く丁寧だなと思うので。
何かをサポートする時は丁寧な対応ができますよとか。
あとはやっぱり女性の方だと特に「女性に教えてもらいたい」って方も多くいらっしゃるので。
女性っていうのも強みですよね。
ま:女性っていうだけで強みなんですね。考えたことなかったですね。
カ:みおぽんさんのお客さんは、全員女性らしいんですよね。
ま:あ、そうなんですか。それはやっぱり女性に教えてもらいたいっていうことなんですね。
カ:あと自分が5、60歳男性の方に言われた言葉が「同じぐらいの年の人に教えてもらいたかったな」みたいなことを結構言われたことがあるので。
年っていうのも強みになりますよね。性別プラス年。そこに惹かれる人っていうのは間違いなくいると思います。
あとは弱みていうところで、普通の生活を送っていたんですけど。僕的にはその多分普通の生活のちょっと基準っていうのは多分人によって違うと思うのでなんとも言えないんですけど。
普通の生活がほとんど8割ぐらいの人が同じような生活をしていたとしたら、共感を産むには凄くいいかなと思いますね。
本当に普通の生活をしすぎていて。例えば「こんな感じに生活していたのでこういったことをやりたいと思いました」っていうのだと、ほとんどの人に刺さるわけじゃないですか。
自分の場合だったら、ニートをしていたっていうことで。ながたきさんもニートをしてたので、めちゃくちゃぶっ刺さっているわけですけど。でも少ないわけですよね。
ま:ニートより普通の生活してる人の方が多いですもんね。
カ:そうですね。
ま:普通は普通でそれでいいってことなんですね。
カ:そうですね。ねじ曲がってる性格っていうのも、すごく細かく言ってあげると「私も 」とか思ってくれる人がいる可能性が出てくるので。
そこも出してあげるといいかなと。
僕の中で有言不実行って言われてたのも、「来月までにはこれができるよ。お金返すよ」とお金借りてたこともあるので「お金返すよ」とか言って返さないとかですね。
というように細かいとこまで言うと、もっといい加減を出せるというか。
ま:より具体的に出していったら、「なんかこの人やばいな」みたいなXアカウントになりました。
カ:まどかさんの場合だと、例えばお片付けをしたことによって、夫婦の仲が改善された みたいなことを書いてあったと思うんですけど。
片付けをする前の状況が、例えば「夫婦の関係もこんな感じで、凄くどんよりしていて」とかっていう。めちゃくちゃ細かいとこまで書くと、多分同じような人がいるからそこに引っかかってくれる人が多いみたいな。
でもそれをみんなに出すとあれだと思うので、例えばLINEのだけの限定配信にするとかにすると、見てくれてる人は見てくれてるんですよね。
それで見てくれる人っていうのは、ファンになってくれたりするので。
そこでファン化して自分の商品を買って いただくっていうことはできますね。
ま:確かに、その弱みとか嫌だなっていう部分は限定配信にするっていうのは凄くいいですね。
それなら確かに出せるかも。
自分の強みとか弱みとか書き出して、わからなかったら人に聞いて。それをより具体的な エピソードに持っていって。LINE限定とかでもいいので、出してみることでファンになってくれる人はなってくれる。
カ:そうですね。
ま:はい、わかりました。ありがとうございます。