
【鬼稼げる】Kindle出版×AIマネタイズマニュアル5選
Kindle出版×AIマネタイズ5選という内容の動画を撮りました!
今だけ豪華10大特典をプレゼントしています!

公式ラインに登録するだけで上記の豪華特典を10個プレゼントします!!後にプレゼント停止にする可能性もあるので今のうちにもらってください↓
どうもキンドル出版大学のカンです。
今回は、
【新時代のKindle出版攻略法】
AI × Kindle出版マネタイズマニュアル5選という内容で話していきます。
この内容は、これから Kindle出版を始める方、今Kindle出版に取り組まれている方。
どのような状況であれ、新時代を生き抜くために、絶対に知っとくべき内容になっていますので、最後まで読んでください!
この情報を知っておかないと、あなたは今後の時代についていけなくなり取り残されてしまうかもしれません。
最近、よく耳にする
・生成AI
・テキスト生成
・画像生成
・動画生成
今では、音楽の生成もできたり、AI インフルエンサーなんていうビジネスも誕生しています。
AI の普及は、今後いろんなビジネスに大きな影響を与えることは100%です。
それは、Kindle出版でも同じことが起こります。
『いやいや、AI を使うなんて作家の恥だ』
『そんなもの使わなくてもやっていける』
という風に思ってる方は非常に危険です。
新しいものを毛嫌いしてしまうと、間違いなく時代に取り残されてしまいます。
事実、時代に取り残されている可哀想な方は大勢います.....
確かに、新しいものに抵抗を感じるのは仕方のないことだと思います。
ですが、よく考えてみてください。
スマホが出始めた10数年前に、「こんなの誰が使うんだ!」と思っていませんでしたか?
実は僕も少しながら、そのようなことを思っていました。
ですが今となってはどうでしょう。
スマホを使ってるのが当たり前の世の中になっていますし。
ガラケーなんか持っていれば、古代文明扱いされ珍しがられるでしょう。
今の AI 事情は、昔のスマホが普及し始めた頃とよく似ています。
今この情報を知っておかないと、あなたのスキル自体が『古代文明扱い』されてもおかしくありません。
そうならないために、新しい情報は常にインプットしておくことが非常に大切です。
また、AI を活用することで、
・時間を大幅に削減できる
・労力が少なくて済む
・新しい情報を提供できる
というような効果が得られます。
その恩恵を受けて世の中には、収益を大きく上げている方はたくさんいます。
僕のクライアントにもそのような方がいますので、いち早くビジネスとして捉えると大きな収益を得られる可能性も秘めています。
これまで Kindle 出版で思ったように収益があげれなかった
という方はこの動画が変わるきっかけになるかもしれません。
AI × Kindle出版の最新情報をあなたにお届けしますので、
これからの人生が変わるかもしれないという目線で、読んでみてください。
それではこれから解説していきます。
1.AI塗り絵
AI × Kindle出版の1つ目の方法は、AI塗り絵です。
画像生成 AI ツールを使い、塗り絵用の画像を生成しKindle本として出版する方法です。
AI塗り絵は、
①ペーパーバックでしか販売できない
②全世界で出版可能
③イラスト生成AIで作成可能
という特徴があるので
1つずつ解説していきます。
①ペーパーバックでしか販売できない
まずは前提条件として、塗り絵は電子書籍として出版ができず、ペーパーバックのみの出版しかできません。
塗り絵の性質上、実際にペンや色鉛筆で色を塗るという体験を提供するため、電子書籍ではその本質的な価値を提供することができないからです。
これはAI塗り絵に限らず、塗り絵の本が全て対象になります。
普通に考えれば、塗り絵の本がペーパーバック形式でのみ
出版されることに対する規制が設けられるのは当然ですよね。
塗り絵の本質的な体験は実際に紙に色を塗ることにあり、
この体験はペーパーバックでしか再現できません。
電子書籍での出版申請をすることは可能ですけど、出版申請は間違いなく通りませんし、何かの手違いがあり通ったとしても、そもそも電子書籍での需要は全くないので売れることもないでしょう。
ですので、出版する際はペーパーバックでの申請をするようにしてください。
ペーパーバッグの出版方法は、電子書籍の出版方法と全く異なるためやったことのない人はしっかりと調べて準備しないといけません。
ペーパーバックでの出版方法を詳しく知りたい方は、ペーパーバックの出版方法について解説している僕のブログがありますので、合わせてご覧ください。
②塗り絵は全世界で出版可能
勘のいい方はもしかすると、このようなことを考えてるのではないでしょうか。
『塗り絵って需要があるの?』
『出版できても売れないんじゃない?』
というような疑問です。
このような疑問を持ったことは素晴らしいと思います。
確かに日本だけで考えると大した売上にならないと考えてもいいでしょう。
ですが、このような考え方を持ったらどうでしょうか?
『Kindle本は世界中で販売ができる』という考え方です。
どうしても日本人は、日本語しか扱えないので海外に出版するという視野を持てない人が多いです。
ですが塗り絵はどうでしょう、外国語を扱えなくても問題ないと思いませんか?
そもそも海外では、「ストレス解消」や「リラクゼーション」「想像力の向上」などの目的で塗り絵の需要があるようです。
求める年齢層の幅も広くて、子どもから高齢者まで利用されますので、
子供用の塗り絵本、大人用の塗り絵本といった塗り絵のジャンルの差別化ができて、冊数を増やすことが可能です。
日本の市場だけを見ると小さいかもしれませんけど、世界中の市場で塗り絵の需要を考えると、市場はかなり大きいと考えてもいいでしょう。
本当に売れる塗り絵本ができれば、もしかすると驚異的な売り上げが見込めるかもしれません。
③イラスト生成AIで作成
AI塗り絵で出版する際のイラストは、もちろん生成 AI で作成します。
使えるツールとしては、
・DALL-E
・Midjourney
・Stable Diffusion
ちなみにこの3つのツールは、課金する必要がありますので
自分が使いやすいツールを1つ選び使用することをおすすめします。
この王道のツールは、クオリティの高い画像の出力が可能になってますので、一概にどれが一番いいというのはありません。
画像生成 AI を使ったことがある人は自分が使い慣れているツールを使ってみてください。
全く初心者の方であれば、
・DALL-E
・Midjourney
のどちらかをおすすめします。
DALL-Eは、現在 ChatGPT に搭載されており、課金すれば、画像を生成することが可能です。
無課金の場合では、生成枚数に制限がありますが、課金をすることによって生成の制限がなくなります。
文章生成の使用頻度は高い、もしくは質の良い文章を生成をしたいという方は、ChatGPTに課金をしてChatGPTのアップグレードしつつDALL-Eの画像生成を使った方がいいでしょう。
ChatGPTは、無料でもある程度使えるため無料の範囲でいい方は、
Midjourneyの選択肢も考えてみてください。
Midjourneyは課金せずに使用することができないので、使うのであれば課金が必須になります。
ChatGPTで使うDALL-Eより細かい指示ができるようになってますので、こだわって作成する場合は、Midjourneyがいいと思います。
何度も言いますけど、どのツールが使いやすいかは人によって違いますので、ツールの選択は、自分で調べた上でどれを使うか検討してみてください。
2.AI絵本
AI × Kindle出版の2つ目の方法は、AI絵本です。
AI絵本は、ChatGPTでストーリーを作成してもらったり、画像の生成をAI ツールを生成、絵本としてKindle本を出版するという方法になります。
AI絵本は、
①ストーリー作成とイラスト作成をAIに任せられる
②翻訳すれば全世界で出版可能
③ネタが尽きることはない
という特徴があるので
1つずつ解説していきます。
①ストーリー作成とイラスト作成をAIに任せられる
絵本の作成は、
1)ストーリー作成
2)イラスト作成
3)イラストに文字入れ
という流れで進めないといけなく、工数が多いように見ますけれど
①ストーリー作成⇒ChatGPT
②イラスト作成⇒画像生成 AI
③イラストに文字入れ⇒CANVA
と、①、②の作業はAI に任せることができます。
イラストの文字入れに関しても、ストーリー作成で出力された内容を
画像に貼り付けるだけなので、ほとんど時間を取られることもありません。
本来絵本を作成しようと思うと、ストーリー作成を考え、イラストを手書きで作成しないといけません。
それをAIに任せてしまうことによってハードルはかなり下がりますし、時間と労力でいうと大幅な削減になるでしょう。
例えるのであれば10キロの距離を走っていくのか、車で移動するかくらいのスピード感と労力の差が生まれます。
ストーリー作成に関してはChatGPTを使うことができるので、簡単なプロンプトでストーリーを作成してくれます。
仮にプロンプトを作成すると『幼児向けで独創的な絵本のストーリーを作成してください』という簡単な指示文でも作成してくれますし、『幼児向けの絵本を作成したいです、日本のタイトルを10個考えてください。』というようなプロンプトで指示をし、面白そうなタイトルからストーリーを作り上げてもいいでしょう。
ChatGPTはストーリーを作成するのがかなり得意なので、面白いストーリーがものの数秒で出来上がります。
無料で作成することができるので、一度試しにストーリーを作って確認してみてください。
ストーリーが完成してしまえば、あとは、先ほどもお伝えした生成AI ツールでストーリーにあった画像の生成をしてもらい
CANVAというデザインツールで画像に文字を入れれば、絵本が完成します。
ここで全て解説してしまうと長くなってしまうので、細かいプロセスは省略させていただきますけど、1つ1つの作業はかなり短縮されます。
②翻訳すれば全世界で出版可能
実は絵本も塗り絵と同様、全世界で出版することができて大きな売上になる可能性を秘めています。
海外では絵本の需要も高く、日本のみで販売するよりも、海外展開する方が間違いなく大きな売上が見込めます。
海外では絵本だけで100万円以上稼いでいる人もいるようです。
『そうなると外国語を使わないといけないのでは?』
と思う方も多いと思いますが問題ありません。
翻訳ツールで翻訳すれば、海外版の絵本の作成が可能になります。
翻訳ツールを使うと、ちゃんと翻訳されなかったり変な表現になってしまうというイメージあるかもしれませんが、最近の翻訳ツールは優秀です。
また絵本になると、テキストメインの書籍より内容が分かりやすく簡潔になるための翻訳が複雑になりづらいんですよね。
なので変な翻訳になりづらいという特徴になっています。
翻訳をしっかり行えば、他の国へ自分の本をアプローチできる
というのも絵本の大きな魅力です。
③ネタがつきることがない
最後に、AIを利用した絵本作成の大きな利点の1つとしては、ネタが尽きることがないです。
絵本のアイディアは無限大で、AIを活用して常に新しいストーリーを生成することが可能です。
僕は今まで、多数の相談を受けてきましたけど、『文章にするネタがなくて困っている』という人が、かなりの割合を占めています。
それほど、Kindle本にするネタというのは
Kindle 作家にとって大きな悩みになりやすいのですが、
AI 絵本に関してはAI の力で ストーリーを作成するので、その問題は一気に解消されます。
それどころか次々とアイデアを出してくれますので、ネタを考える必要もなく、時間も短縮されて一石二鳥です。
AI 執筆には、間違った情報を出力してしまうという欠点があるのですが、絵本の作成となると情報の正解間違いの概念はなく逆に予想もしない内容のストーリーが出来上がるので、出版するネタがないという方は。挑戦してみてもいいかもしれません。
3.AI写真集
AI写真集は画像を生成AIで作成し、写真集として出版する方法です。
AI写真集は、
①ジャンルによっては需要が高い
②1枚で1ページ使えるので楽
③他の出版方法と違う注意点
があるので1つずつ解説していきます。
①ジャンルによっては需要が高い
写真集のジャンルは多岐にわたり、様々なジャンルが存在します。
・風景を中心にした写真集
・動物や生き物を中心とした写真集
・人物を中心とした写真集
これ以外にもジャンルは存在しますけど、Kindle 本で毎回上位にランキングインする写真集は『女性のグラビア写真集』です。
グラビア写真集は、Kindle ランキング毎回トップ100以内にランクインしてるほど非常に人気なジャンルになっていて、写真集の中ではダントツと言っていいほどです。
グラビア写真集の需要を利用してAI でリアルな美女の画像を作成し、
写真集として販売することで、大きな利益を得ることができます。
この手法は1年前ほどは非常に流行っていて、AI美女の写真集が非常に多く出されていた時期がありました。
この手法を使って印税をがっぽり儲けていた人はかなりいたと思います。
僕のクライアントでもこの手法で一瞬印税を荒稼ぎした方もいました。
ですが、あまりにも流行りすぎて、Amazon側からの規制が厳しくなってしまい、アカウントを停止されるという方が多発しました。
『アカウントを停止するなんて、そんな方法を教えるなよ!』と思われたかもしれませんが、これは1年前の話であり時期的に制限が厳しかったというだけの話です。
実際今でも、そのような写真集は新刊で出版されていますし、1年前アカウント停止が続出し、手をつけない人が多くなった今は競合が少なくチャンスと言ってもいいかもしれません。
いくつか注意点はありますが、それは後ほど解説します。
②1枚で1ページ使えるので楽
AI 写真集は、AI で出力された画像を写真集としてまとめるだけなので、非常に楽に作成できます。
テキストベースの書籍であれば、本来1ページ200文字ぐらいの分量になりますが写真集であれば、1枚の画像で1ページ分として使えるので、1枚の画像=200文字の分量という考え方ができます。
実際画像生成するとわかるのですが、1枚の画像の生成は数秒で完了してしまいます。
少なく見積もっても、10秒で1枚は生成できるでしょう。
10秒で200文字が執筆できたと考えることができます。
1分なら1200文字、10分なら12000文字。
こう考えると効率がいいことがわかるはずです。
多少、生成 AI の知識は必要になってきますが、画像の生成さえ極めてしまえば今回の5つの中でも一番労力がかからない方法だと思います。
③他の出版方法と違う注意点
そんな AI 写真集ですが、楽な代わりに他の出版方法と違う注意点が存在します。
その注意点がわからず、適当に出版してしまったためにアカウントが永久凍結された方が非常に多いです。
逆に言えば注意点を理解し、問題なく出版できればライバルが少ない市場に参加できるということです。
僕が今知っている限りの写真集で適用されそうな注意点として、KDP のガイドラインを要約すると
・不適切または不快であると判断するコンテンツ
・わいせつと判断するコンテンツ
・児童ポルノを含むコンテンツ
このような部分が挙げられます。
・わいせつと判断するコンテンツ
・児童ポルノを含むコンテンツ
こちらは言葉の通りです。
過度な露出や、未成年だと思われる画像の採用はしないように注意してください。
また、
・不適切または不快であると判断するコンテンツ
とについては、正直Amazon のさじ加減です。
どこまでがいいのか悪いのかは明確に表記されていないですね。
ですが現在出版されている、AI グラビア写真集をリサーチすればある程度の線引きは判断できるはずです。
リサーチを行った上で自分の中で線引きをして、その範囲で画像を採用するようにしてください。
あとはこのような写真集のリサーチをすると、Kindle や Amazon の履歴に残ってしまうのでその点は覚悟の上でリサーチしてくださいね。
4.AI漫画
AI × Kindle出版の4つ目の方法は、AI漫画です。
AI漫画はAnifusionというAI ツールを使って漫画を作成しKindle本を出版する方法です。
Anifusionというツールでなくても作成は可能ですが、現在この方法が一番取り組みやすいです。
AI写真集は、
①電子書籍で伸びている市場
②競合が少なくブルーオーシャン
③テキストメインの書籍を置き換えれる
という特徴があるので1つずつ解説していきます。
①電子書籍で伸びている市場
Kindle 出版の情報を収集している方であればよく聞く話だと思いますが、電子書籍市場は年々急成長しています。
具体的なデータでは、2011年に電子書籍売上が651億円であったのに対し、2021年には5510億円と約8.5倍に拡大しています。
また、2026年までには市場規模が8000億円に達する見込みです。
この8000億円というのは、回転寿司と同じ市場規模ですね。
という風に、全体的なデータとしてよく発信されているのですが、実はこの市場の8割から9割は漫画の売り上げが占めています。
はっきり言わせてもらうと、漫画の売上がほぼ市場引き上げていると言っても過言ではありません。
AI が普及する前は、僕たち Kindle 作家が入り込めない領域でしたが、今では AI を使ってこの領域に手を出すことができます。
②競合が少なくブルーオーシャン
これだけ電子書籍の漫画市場が大きいのにも関わらず、ライバルがかなり少ないブルーオーシャンになっています。
冷静に考えて、ライバルが少ないのは当然ですよね。
漫画家になろうと思うと、かなりの時間が必要になるはずです。
僕たちが何気に読んでいる漫画を、全て人の手で書き上げていると思うと、めちゃくちゃ大変だと思わないですか?
まずそこに至るまで、長い下積み時代が必要になってくるでしょうし、いざ自分の漫画を書こうと思っても、漫画の構成や絵を描くにはかなりの時間と労力を費やすはずです。
多分漫画家さんは、自分の人生を削ってまでも夢に向かって自分の漫画人生を進んでいるはずです。
そう思うと非常に申し訳ないのですが、今は、AI でストーリーの作成もできますし、AI で漫画の絵も一瞬でかけてしまう時代。
漫画家さんの十数年、もしくは数十年のスキルをこの方法を使えば一瞬で手にすることができるということです。
今はまだ、AI で漫画が書けるという認知が広がっていないので、ライバルが増加する前に参入してみてください。
③テキストメインの書籍を置き換えられる
もし、今までに自分の本を出版しているという方がこの動画を見ているのであれば非常にチャンスです。
というのも、AI 漫画で出版することができれば、今まで自分が出版した本を漫画に置き換えることができます。
同じネタで、テキストメインの書籍と漫画風の書籍の2冊を作成することが可能になるということです。
単純に冊数が2倍になるので、印税が2倍になると思ってもいいでしょう。
仮に今のあなたが、月の印税が5万円を稼げているのであれば、10万円の印税になり得る可能性があります。
ましてや、漫画風の書籍が好まれる現代。テキストメインの書籍より漫画で解説されている本の方が間違いなく読まれやすいので、倍以上の印税になる可能性も十分ありえます。
まだ出版したことないという方でも、これから出版する本の印税が2倍になるのであればAI 漫画を取り入れてもいいのではないでしょうか?
僕はAI漫画帝国という漫画コミュニティーを2人で運営しているのですが、
・初出版でベストセラー
・初AI漫画でベストセラー
・フォロワー2桁でベストセラー
しかも今のところ100%です。
実際に目の前で、AI漫画の熱さを体感しているので本当におすすめです。
5.AI執筆
最後にAI × Kindle出版の5つ目の方法は、AI執筆です。
ここに来て王道ですが、やはり文章の執筆はKindle出版の根幹ですし、何をするにしても文章力が必要になってきます。
AI執筆と聞くと、AI に頼りきりの方法になってしまうと思われがちですが、そういうわけではありません。
あくまで補助的に AI を使うという目的で、AI を活用する方法になっております。
AI執筆については、
①あくまで補助的に利用する
②本を書くというハードルを下げる
③いろんなジャンルに対応できる
ということを解説していきます。
①あくまで補助的に利用する
僕は最近まで、Kindle 本 に AI を使うというのは否定派でした。
というのも、完全に AI で執筆した書籍は、文章のクオリティが低く、読者をファン化させるという目的に合わないからです。
読者もいろんな本を読んできているはずなのでAIのみで執筆した書籍は感じ取れるはずです。
書籍を最後まで読まず途中離脱をし、同じ著者の本はもう読まないでしょう。
ひどい場合は書籍の総合評価が低くなってしまい、せっかく出版した本が読まれなくなってしまうということも考えられます。
という理由で否定的ではあったのですが、最近は補助的に使えばとてもいいツールだと思っています。
僕がAIで執筆するのであれば、
・アウトラインを作成する
・文書の添削、ブラッシュアップ
・アイディア出しを手伝ってもらう
というような感じで使っていきます。
これは前回の動画でもお伝えしましたが、何か他の人の意見が聞きたいという場合はパートナーのような存在でにAI に意見をもらうということはした方がいいと思っています。
そうすることで自分にはないアイデアが発見できたり、文章のクオリティが上がったりしますので、知らないうちに自分のスキルも上がっていくでしょう。
AI に頼りすぎず、補助してもらう心強いパートナーという感覚で使ってみてください。
②文章を書くというハードルを下げる
中には文章そのものを書くのが苦手という方もいらっしゃると思います。
Kindle本を作成するにあたって、間違いなく一番重い作業が文章を書くことですよね。
こういうこと言うと批判の声が来そうですが、文章を書くことに苦手意識を持っている方は、最初はAI 執筆に頼っていいと思っています。
そうすることで文章を書くというハードルを下げ、まずは Kindle 出版に慣れていくことが必要です。
本当に文章を書くのが苦手な人であれば、AI 執筆してるだけでも自分のスキルは上がっていくと思いますし、そうしているうちに間違いなく文章力も上がります。
最初は、9割 AI に頼っていた文章の執筆を、次は8割、7割と徐々に比重を減らしていけばいい話です。
ここで注意して欲しい点があるのですが、自分ができていないようなノウハウや情報がAI で出力された場合、その情報が正しいかどうかは調べるようにしてください。
AIは本当のような嘘の情報を平気で出力しますので、その辺りは気をつけないといけません。
そうやって出版数を重ねていけばおのずと文章が書けるようになっていきますし、知識もついていきます。
『AI に頼りきりの文章では著者として不評がつけられるのではないか』
と思うかもしれませんが、そこの心配も必要ありません。
自分の文章力に不安を持っている間は、ペンネームとして活動していけばいいのです。
Kindle出版では、著者名を自由に作成することができます。
その特性を利用してペンネームで活動し、自信がついた頃に正式な著者名で活動すれば問題ありません。
なので副業でやる方は顔出しなしでペンネームでできるので、Kindle出版は本当におすすめですね。
最初は練習だと思い出版するくらいの気持ちで、Kindle出版をしていきましょう。
そういう面では規制があるわけではないので、まずはどんどん出版して大丈夫です!
③いろんなジャンルに対応できる
このような形でAI 執筆を続けていけば、AI執筆に関してある程度知識がついてくるようになると思います。
AI執筆ができるようになれば、Kindle本の執筆だけではなく他のジャンルにも応用できるようになっていくはずです。
僕で言うとXの投稿を一部 AIに執筆してもらっていたり、YouTubeのシナリオのアウトラインを提案してもらっていたりしています。
僕はこのような活用方法もしており、かなり作業効率が良くなりました。
先ほど挙げた例以外にも、
・ブログの執筆
・メルマガ記事の作成
・音声シナリオ作成
など、いろんな場面で活用できるようになっていきます。
AI のスキルは間違いなく今後必須のスキルになりますので、Kindleの原稿執筆で使っていきながら、他のジャンルでも使えるような応用力を身につけていきましょう。
もしかするとその先に新しいビジネスチャンスが生まれるかもしれません。
まとめ
以上がAI × Kindle出版マネタイズマニュアル5選です!
まとめとして再度お伝えします。
①AI 塗り絵
②AI 絵本
③AI 写真集
④AI 漫画
⑤AI 執筆
これがAIを使ったKindle出版の方法です。
この方法を使って印税を稼ぐ、ということはもちろんですが、印税の稼ぎ方を教えるという方面でマネタイズすることも可能です。
というか、どちらかというとそちらの方で将来的にマネタイズすることを意識してください。
Kindle 出版で大きく稼ごうと思うのであれば、印税以外で稼ぐ横展開が間違いなく稼ぎやすいです。
例で言うと、印税を稼いだ方法を教えるという内容で、月に190万円の収益を出した方がいらっしゃったり
AI 写真集の手法をコンテンツ化し、160万円の売り上げを出した方もいらっしゃいます。
このように稼いでる方の共通点としては、わからないことがあれば、多少の自己投資をしてでも情報をいかに早く収集して、いち早く実践するか、ということを徹底して行っています。
その後の大きな収益につながることがわかってるので、このようなスピード感のある動きができるのです。
今回お伝えした5つの手法は、やり方次第では間違いなく大きく収益化できます。
この情報を知ってどう動くかが非常に重要な鍵となっています。
ここまで聞いてくれた学習意欲の高いあなたは、間違いなく大きく稼ぐことができる可能性を秘めています。
可能性を感じているのであれば、即断即決で行動してみてください。
あなたの人生が大きく変わることを願っています!