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【シンプルです】キンドル出版×横展開で成功させるための計画作り

Kindle出版の横展開を成功させる計画の作り方について動画で解説しています↓

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まどかさん(以下、ま):それでは横展開のための計画作りについて、お願いします。

カンさん(以下、カ):はい、これはこれから始める初級者の方が中級レベルに進むための第一歩としてですか?

ま:はい、そうです。
プランがないと全く動けないため、動くための第一歩という考え方のところですね。

カ:私の場合、Kindle出版から無料相談という流れを作っていただくことをおすすめしています。
実際に、まどかさんにもやってもらったことがありますが、そこで相手の悩みを聞いてもらうことが重要です。
正直なところ、最初から商品を売ろうとしても、相手が何に悩んでいるのかが分からないことが多いですよね。

私自身も分かりませんし、ジャンルが変わるとさらに難しくなります。
特に、お片付けやスピリチュアルといった分野になると、なおさら分かりづらいです。

そこで、ZOOMを活用して、相手がどんな悩みを持っているのかを聞くことが大切だと考えています。
録画して送ってもらうことで、私自身も内容を確認しながら、どんなものが商品になり得るのかを探していく。
このプロセスが非常に重要だと思います。

これは例えば、恋人にプレゼントを買ってあげる時に、サプライズをしたいと思ったとしますよね。
でも、自分が「これはいいだろう」と思って選んだものが、実は全然欲しくなかった、なんてことになったら、すごく寂しいじゃないですか。
でも、普段の会話の中で探っていけば、「あ、なんとなく◯◯が欲しいんだな」というのが分かってくると思うんです。
そんなイメージですね。

クリティカルに、その人が本当に欲しいものをあげるために、ちゃんと話を聞いてあげる。
その商品版みたいな感じです。
そうやって聞いていくと、「何々が欲しいです」という共通点が見つかってくるので、それを商品化したり、講座にしたり、動画コンテンツにしたりすることができます。

ただ、そういうのって結構手間がかかるので、それをサポートする形でコンサルティングをやっています。
具体的には、数回無料相談をした後に、オファーをしてもらう、という流れですね。

Kindle出版だと分かりやすいんですけど、例えばKindleの本を書いて、公式LINEに登録してもらって、そこから無料相談をやる、という流れですね。
実際にいろんな方の悩みを聞いていると、「文章が書けません」とか、「私に書けるのかな?」というマインド的な悩みが結構多いんです。

そういった部分を自分がサポートしてあげることで解決していきます。
例えば、「文章が書けない人でも書けるようになる方法」として、AIを活用した執筆方法や外注化の方法を提案することもできますよね。
こうやって話を聞くことで、悩みに対する解決策を見つけ、それを商品化することができるんです。

例えば、そのサポートを「10万円で提供します」とオファーすれば、10人に申し込んでもらうだけで単純計算で100万円の売上になりますよね。
なので、本当に第一歩として大切なのは「聞くこと」です。
無料相談を通じて、どんどん会話を重ねていく。
ZOOMのような形で無料相談を積み重ねていくことが、僕の考える計画作りの第一歩かなと思います。

ま:まず、やっぱり勝手に商品を作っても、ニーズが合っていなければ当然売れませんよね。
だからこそ、相手の悩みを聞いて、「どういうニーズがあるのか?」をちゃんと把握することが大切です。
そうすれば、「聞いているから売れて当然」という流れを作ることができます。

カ:売れない人にありがちなのが、「これがいいだろう」と思って商品を作ってしまうケースです。
確かに、それがいい商品かもしれませんが、自分が「いい」と思っていることと、他の人が「いい」と思っていることって、全く違うことが多いんです。

例えば、スクール運営でも、僕の視点と受講生の視点では、考えていることや求めていることが全然違いますよね。
だからこそ、それを解決するためには「聞くこと」が一番早い。
そして、聞いていくうちに、その内容を商品にすることもできます。
僕自身、最初にこれをやっていた時は、「とにかく聞くこと」を目的にしていました。

でも、話を聞いていると、相手から「カンさん、何か商品ないんですか?」と聞かれることが結構あったんです。
おそらく、10人に無料相談をやれば、逆オファーをもらえる可能性はかなり高いと思います。

ま:もし、無料相談がこないとしたら、相談の対応がよくない、その人の悩みを聞けていないということですか?

カ:もし逆オファーが来ない場合は、以下のような原因が考えられます。

・無料相談の対応が良くない(相手の悩みをちゃんと聞けていない)
・相談の数が少ない(もっと多くの人と話す必要がある)・
・具体的に教えすぎている

特に3つ目の「具体的に全て教えすぎてしまう」というのは注意が必要です。

相手が「自分でできるかも」と思ってしまうと、「とりあえずやってみて、できなかったらまた聞こう」という選択肢になってしまうんですね。

だから、無料相談では具体的な方法をすべて教えるのではなく、概念を伝えることが重要です。

やり方を細かく教えすぎず、「方向性」を示すような形にするのがポイントですね。

ちょっとせこい考えかもしれないんですけど、無料相談をして30万円のコンサルティングを売る。

これを3人に提供すれば、単純に90万円になりますよね。

すごくシンプルな話です。
もちろん、実際には「こういう風にセールスしてください」とか、いろんな要素が含まれています。

でも、それを細かく全部伝えてしまうと、「とりあえずやってみよう」という感覚になってしまうんです。

なので、僕はもっと抽象的に伝えます。

「公式LINEに人を集めて、30万円の商品を3人に売る。これで90万円になって、さらに印税や他のマネタイズ方法を組み合わせれば100万円になりますよね」と。

こう説明すれば、「確かに想像はつくけど、具体的にどうやるの?」という流れになりますよね。

ま:今話していて、ちょっと反省した部分があるんですけど、具体的に教えすぎていたかもしれません。

カ:そうすると、相手はすごく納得して腑に落ちるんですが、商品をオファーする前に「教えてもらったことをまず自分でやってみよう」と思ってしまうのが普通なんですよね。
だから、そこをうまくオブラートに包んで、全部を詳しくは言わないようにしています。
僕もこの前、オーダーメイドのフィードバックをやっていましたけど、細かい部分までは言わず、全体像を伝えるようにしました。
結果として、みなさんロードマップは作れたんですけど、細かい部分は理解できていない状態になったと思います。
そうすると、最終的に「やっぱり頼るしかないよね」という状況が生まれるんですよね。

ま:そうですよね。
「なんとなくできそうな気はするけど、具体的にどうすればいいのか分からない」みたいな感じですね。

カ:そうです、そうです!

ま:これは結構高度なテクニックですよね?

カ:最初からうまくできるものではありません。
なので、まずは無料相談をどんどんやってみてください。
最初は緊張すると思いますが、続けていくうちに慣れてきます。
そして、自分の無料相談を振り返って、「こう伝えた方がいいな」と改善を重ねていくことで、どんどん上手くなっていくと思います。

結局、これもやっぱり「数」ですね。
無料相談を繰り返して、改善を重ねることで、より効果的な伝え方ができるようになります。

ま:無料相談って、やっぱりある程度時間がかかるものだと思っておいた方がいい、ということですよね?

カ:そうですね。
もちろん時間はかかりますけど、例外的にすごくうまい人もいるんですよね。
セールスが得意な人というか。
僕が思うに、普段から営業の仕事をしている人はやっぱり強いです。

例えば、会社で数千万とか億単位の不動産を売っているような人もいるんですけど、そういう人たちにとって、自分の商品が数十万円だと「ちっぽけなもの」に感じるので、セールスがすごく上手いんですよね。
でも、逆に「営業経験がある人ほど、自分の商品になるとビビって売れなくなる」こともあります。

実際、1万円の商品ですら売れないって人もいるんですよ。
僕もよく言うんですけど、「不動産で1億円の物件を売ったって言ってませんでしたか?」と。
その人に聞くと、「あ、確かに……」と気づくんですよね。

ま:でも、自分の商品を売るとなると、「もし文句を言われたらどうしよう」とか「違ったって言われたらどうしよう」とか、不安が出てきてしまう。
要は、焦点が“自分”に向いちゃうんですよ。

カ:うんうん、確かに。
最初はすごく難しく感じますよね。
これはもう完全にマインドブロックの問題ですね。
だから、できている人から「大丈夫ですよ」って一言もらえないと、なかなかその壁を乗り越えられないんじゃないかなと思います。

僕も毎回、大きな単価の商品をオファーするときは、「これ、大丈夫ですかね?」って聞いてましたね。
そうすると、たいてい「大丈夫だよ」って言われるんですよ。
当たり前なんですけど(笑)。

でも、結局自分もその「大丈夫だよ」っていう言葉が欲しかったんですよね。
で、それで背中を押してもらって、「結局できちゃったわ」みたいな感じになると思うんです。

ま:なので、計画作りをする上で、まず無料相談をして相手の悩みを聞く。
そして、「どういう商品が求められているのか?」を理解するのが一番早い、ということですね。
勝手に商品を作らない。

カ:本当にそうですね。
間違いないです。
勝手に作らないって、すごく大事なポイントです。

ま:確かに、それはすごいやりがちですよね。

カ:そうなんですよ。
でも、それを「違いますよ」ってストレートに指摘するのって難しいんです。
その人も本気で「これがいい」と思って作っているわけですから。

ま:確かに、まずニーズを聞くことが大事ですね。

カ:そうですね。

ま:そして、ここまでマインドセットについて話してきましたが、やっぱり「1人では難しい」というのがカンさんの結論かなと思いますが、やっぱりそうですかね?

カ:どうですかね。
もちろん、1人でもできる人はいます。
ただ、それはすでにビジネス経験がある人ですね。
例えば、物販をやっていてある程度結果を出している人なら、「努力するのは当たり前」というマインドを持っていますし、「失敗前提」で取り組むので、1人でもやれると思います。

例えば、すでに物販で高単価の商品を売っている人なら、それを近い形で展開すればいいので、比較的スムーズにできると思います。
でも、全くの初心者が何か新しいことに挑戦しようとすると、本当に何も分からない状態からのスタートになりますよね。

「どうやったらいいのか分からない」という状態なのに、みんなその場で考え込んでしまうんです。
でも、僕から見ると、それって絶対に無理なんですよ。
だって、分からないものをいくら考えても、答えは出てこないじゃないですか。

ま:そもそも、その知識がないですもんね。

カ:そうそう。
例えば、アラビア語を全く知らないのに、考えながらアラビア語を喋ろうとしているようなものなんです。
極端な例ですけど、そんな感じに見えるんですよね。

だから、「聞く」とか「勉強する」っていうのは、本当に大前提の話です。
さっき「ビジネス経験がある人は1人でもできる」と言いましたけど、そういう人たちは「聞くのが早い」っていうことを分かってるんです。
僕のスクールにも経営者の方がいるんですが、そういう人たちはすぐに行動します。

例えば、すぐにKindleの出し方を学んで、ベストセラーの取り方を研究して、「あ、こうやって横展開すればいいんだな」と吸収していく。
どちらにしても、「聞くのが早い」「教えてもらうのが早い」っていうのが、結局のところ成功の鍵なんですよね。

ま:そうですよね。
でも、そこに飛び込む勇気も必要になりますよね。

カ:そうですね。

ま:Kindle1冊出すだけなら、1人でもできると思います。
でも、そこから横展開していこうとすると、やっぱり「並走してもらう」「導いてもらう」っていう学びが必要になってくるんですよね。

カ:僕は、本当に「月に数万円稼げればいい」という人も中にはいると思うんですけど、そういう人に対しては「だったら休日にバイトした方が早いよ」って思うんですよね(笑)。
単純に、そんなに難しいことをしなくても、お金を稼ぐ方法はありますよね。

例えば、体を使う仕事なら早く稼げるし。
でも、それ以上を目指すとなると、どうしても「お金を稼ぐ=リスクや恐怖が伴うもの」になってくるんです。
だから、そこに飛び込むのも覚悟の一つですし、無料相談をしたり、高単価な商品を売ることも覚悟が必要になります。

高みを目指すのであれば、そうした覚悟が欠かせません。
でも、もし高みを目指さないのであれば、自己投資したお金がもったいないと感じることもありますよね。
数万円レベルであれば、リスクなく稼げる方法はいくらでもあります。
だったら、最初からそっちをやった方がいいんじゃないかな、と思います。

ま:うん、本当におっしゃる通りですね。
でも、バイトするより「家でできそう」と思って惹かれる人も多いですよね。

カ:そうですよね。

ま:でも、やっぱり覚悟がないと成功はしません。
結局、マインドが大事なんだなと改めて思います。

カ:そうですね。
マインドは大切ですね。

ま:横展開を進める前に、まずこのマインドをしっかり理解してから進んでいくことが大切ですね。
ありがとうございます!

では、第1章はここまでになります。
そして、コラムとして:「本が好きじゃなくても大丈夫」というカンさん、本が好きじゃないって公言されてますよね?

カ:はい、そうですね。

ま:Kindle出版って「出版に関わる副業」ですが、本が好きじゃなくてもできるものなんですか?

本が好きな人の方が有利だとは思うんですが、好きじゃない人はどんなことに気をつけたらいいでしょうか?
「本が好きじゃないけど、こういう工夫をしたらやりやすかったよ」みたいなポイントがあれば、ぜひ教えてください。

カ:なるほど。
僕の場合、「本が好きじゃない」というより、「別に興味がない」っていう感じなんですよね。

時間ができた時に、「本を読もう」という選択肢がもともとないんです。
でも、どういう時に読んでいたかというと、「何か学びたい」「勉強したい」と思った時ですね。やっぱり、学ぶ目的がある時には本を読みます。
日常の娯楽として本を読む人もいると思うんですけど、僕はそういうのは本当にないですね。

今も本を読む時って、「マーケティングを学ぶ」とか「歴史を学ぶ」とか、そういう目的がある時だけです。
正直な話、僕の本音としては「体を動かしている方が楽しいし、ゲームをしている方が楽しい」と思っています。
でも、そんな僕でも本を読めている理由はいくつかあります。

1つ目は、「努力すること自体の楽しさ」を見つけたことですね。
本を読むことで、自分を磨けるというか、「読む前の自分より確実に成長している」と感じられるんです。
たとえ、それがすぐに収入に直結しなかったとしても、自分の中に知識が蓄積されているという実感があります。
そういう「成長しているな」という感覚が、本を読むモチベーションになっていますね。

2つ目は、「情報発信に活かせる」ということです。
僕はYouTube、X(旧Twitter)、ブログなど、さまざまな媒体で情報発信をしていますが、本を読むと、情報の鋭さや言語化能力が確実に高まるんですよ。
これは間違いないですね。

あとは、3つ目として、「収入に直結することもある」という点です。
本を読んでアイデアを1つ得て、それを試してみた結果、実際に収入につながることもあります。
そういう成功体験があると、「本を読むこと自体が楽しい」というより、「本を読むことで得たものを活かすのが楽しい」と感じられるようになりました。

つまり、本が好きじゃなくても、本を読むことで「成長を実感できる」「新しいアイデアを得られる」「ビジネスや生活に取り入れられる」という視点を持つと、楽しめるようになるんじゃないかなと思います。
僕は、本とか教材、情報商材を買うときに、1つ決めていることがあるんです。

それは、「1つでも新しい知識が得られればOK」という考え方ですね。
例えば、数万円の本でも、数千円の本でも、「何か1つ学べればいいや」という感覚で買います。
だから、あまり深く考えずに、「この中から1つでも使える知識があればいいな」というノリでやるのがいいんじゃないかと思います。

ま:結局、成長のために本を読むわけなので、本が好きかどうかは関係ないんですよね。

カ:はい。

ま:でも、今お話を聞いていて思ったんですけど……私、めちゃくちゃ本が好きなんですよ。

カ:おお、そうなんですね!

ま:はい。
気づいたらネットですぐポチポチポチ…って、しょっちゅう本を買ってしまうんです。

だから、逆に「Kindle出版って仕事」というより、「趣味の延長」みたいな感覚になっちゃってて。

そう考えると、本が苦手な人の方が「稼ぐ」という観点では向いているのかな?って気がしました。

カ:うん、それはすごく分かります。
実際、僕もそう思うんですよね。
本が好きな人……まどかさんもそうですけど、本が好きだからこそ「こだわり」が強くなってしまう人が多い印象があります。

もちろん、まどかさんのことではなくて、一般的な話としてですよ。
本が好きだからこそ、「こうじゃなきゃダメ」みたいなこだわりが出てきてしまって、結果的に行動できなくなることがあるんですよね。

でも、僕の場合は「ビジネス」としてやっているので、「売らなきゃいけない」という視点で取り組んでいます。
だから、変にこだわらずに、シンプルにやれるのかなと思います。

ま:確かに!
なんか、本が好きな人って、趣味の延長でKindle出版をやってるからこそ、「売りつけるのはちょっと……」みたいに思ってしまうのかもしれませんね。

私も若干そういう気持ちがあります。
だから、「横展開で稼ぐ」という観点で考えたら、むしろ本が好きじゃない方が有利なのかもしれませんね。

カ:ああ、確かに。
それはあるかもしれないです。
でも、とはいえ、ビジネスとしてやるなら、本が好きかどうかはそんなに関係ないとも思います。
大事なのは「どう売るか」なので、そこに集中すればいいのかなと。
もちろん、本が好きな人の方が有利な面もあると思います。
実際、まどかさんのことを、僕はすごく羨ましいなと思うんですよね。

というのも、まどかさんは「趣味の延長でKindle出版をやっていて、それでお金を稼げている」とおっしゃっていましたよね。
でも、僕の場合は別に趣味でもなんでもないので、完全に「仕事」としてやっています。

だから、面白さの感じ方がまどかさんとは全く違うなと思っていて。
僕は「自分の成長」や「数字の成長」が面白くてやっているんです。
でも、正直、目の前のことをやらなくてもお金が入ってくるなら、その方がいいなと思います。

一方で、まどかさんみたいなタイプは、「やっていること自体が楽しくて、それでお金が入ってくる」という感覚ですよね?

ま:そうです、そうです!
やってることは同じなんだけど、「目的と手段が完全に逆」という感じがしますよね。

カ:はい、そうですね。

ま:でも、どっちがいいとかは特にないんでしょうね。
本が好きでも、嫌いでもできるのが、Kindle出版のいいところかなと思います。
ありがとうございました!


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