自分基準は何処から来たのか？
今の自分の基準ってのは
子ども時代に教わったことでは？
何処から来たのか？
それは親から学校や社会から
だよね。
あなたらしい基準は？
何処にあるんだろうか？
幼い頃に遡ってみて欲しい
どんな子どもだったのか？
思い出してみて欲しい
聞き分けが良くないと
親や先生に言われたかもしれないし
何でも思ったことを
すぐ言っていたのかもしれない
好きなことして笑っていて
ダメだよと言われたかもしれないし
もちろん時々は
仲良くしなかったのかもしれない
自分を出すと
誉めてもらえなかったのかもしれない
でも愛の基準が
その奥にはちゃんと備わっていたのでは？
修正された自分の基準は
親や先生や社会の大人が決めた基準で
自分の基準ではないかもしれない
本当は
私らしい私を知っているはずなのに‥
今も同じように
その時の教えられた基準を
守り続けてては
その自分の教えられた基準で
自分や他人を
図ってはいないだろうか？
他人の個性を
善悪にジャッジしていないだろうか？
自分らしくいきる人を
偏見の目で見ていないだろうか？
本当の自分は？
何処にいるんだろうか？
おいてけぼりのままの
あの頃の私を
あなたは何故
自分で迎えにいかないのだろうか？
今なら、自分の基準をうまく外に出せるのに
教えられて来たこの世界の基準は
実は人によって
家によって、自分用に教えられたこと
もっともっと多様性があって
同じような基準が普通ではないと言うこと
みんならしい
それぞれの個性を基準に
親が大人が教えてくれたもの‥
それを聞いてやったあの頃の自分を
誉めてあげよう
今はもう自分を出す事で困ることはない
あの頃と違って出し方を知ってるからね
自分の思いを大切にする事
そしてそこに気づいて
徐々に出せていくのではないかな？
お互いが多様性を認め合えるように
自分らしくいきる未来へと
あの頃の自分も一緒に進んでみよう♡
♡自分らしくいきるってずるくないんだよ♡