シャニマス3rd福岡現地参戦の感想
どうも、はじめましての方ははじめまして、円香担当ノクチルPのカムイと申します。
あまり文章を書くのは得意な方ではないけど、今回5/29・5/30にあったシャニマス3rdライブツアー福岡に両日現地参戦でき、あまりにも感情が高ぶったのでその思いを吐き出したくて、そして今この気持ちをこの先思い出す備忘録として、少しだけ感想を書こうと思った次第です。
まず私自身、これまでの人生でライブというものに行ったことがなく、苦手意識さえあり、自分とは縁のないものだと思っていました。
シャニ2ndライブのday1で現地初参戦するまでは。
2ndの詳細はここでは省略しますが、ともかく友人の後押しもあって現地ライブに初参戦した私はそこでライブの魅力に取りつかれました。
2ndから帰った後、気が付けばその時点で申し込める3rd全ての抽選に申し込んでいました。
そして幸運にも福岡day1day2ともに現地チケを確保できたのです。
あまり前置きを長くしても仕方がないので、さっそく本題に入っていきましょう。
ちなみに座席は
day1がAブロック1桁列のほぼド真ん中
day2はBブロック後方のかなり右寄り
でした。
◆属性曲&StW
「SOLAR WAY」
開幕のSOLAR WAYとても盛り上がって良き。
ただ、day1に関してはまだ人生2回目の現地ライブという事と、あまりの神席に震えており、ここの記憶は正直あまりありませんw
9人いることが確認でき、しっかり属性曲にも参加してる紫月さんを見つけ、ついつい目で追っていたのだけは覚えてる。
day2はサビ直前のペンラ横振りするところで、後方からだとたくさんの黄色ペンラが見えてそれに照らされたキャスト達がとても眩しかった。
「リフレクトサイン」
みんなカッコいいんよ。
サビのリフレクトサイーンのとこ、一緒にやってるP達が結構いたなぁ。
自分はキャスト陣のカッコいい表情に釘付けでやる余裕はなかったw
みんないい表情なんだけど、前川さんが特にいい表情してた記憶。
田嶌さんのソロパートもとても好き。
近藤さんも揃った完全体Lunaのリフレクトサインを現地で見てみたいなぁ。
「プラニスフィア~planisphere~」
位置的に山根さんが先頭になってステージ中央に進んでくるのとても良き…。
そしてday1では担当である円香役の土屋さんが至近距離に…。
割と真顔でペンライト振ってたけど、正直内心は「やべえ、ちゃんりおマジで円香だよ。なんだよあの表情やべえよ」とか思いながら、ずっと釘付けになってました。
しょうがねえだろ担当なんだから。
day2は白石さんも加わって完全体になったチームstellaが見られて大満足でした。
「Spread the Wings!」
ビヨンドザブルースカイを纏ったキャスト勢ぞろいでのこの曲を聴くと安心しかない。
まだ自分自身全然ライブ慣れしてないので、見よう見まねでサビのとこペンラ振ってた。結構な割合の人がサビのとこでキャストと同じ振りやっていてすごいなぁと感心した。
ライブの開幕でも中盤でも終盤でも〆でも、どこで歌っても心に響くこの曲。
ああ、やはりシャニマスと言えばSpread the Wings!だなぁと改めて感じるとても大事な一曲。
◆GW、A面ブロック
「Twinkle way」
イルミネの曲って大きく分けると楽しい寄りの曲とエモさ全開の曲に結構分かれるけど、この曲はエモさ全開の方の曲ですよね。
で、エモ曲に弱い私は曲終盤の関根さんと峯田さんが向かい合って歌うところで泣いてしまったわけです(day1day2ともに)。
こんな序盤から泣いていて大丈夫か俺。
でもあんなのズルいよね、泣くよね。
真乃と灯織とめぐるがそこに見えたよ…。
「ダブル・イフェクト」
ピンクペンラがたくさん灯り、アルストの3人が登場して会場が幸せ空間に早変わり。
サビの振り付けがとても可愛くて好き。
day1のステージ近くで見るのと、day2の引きで見るのとで3人のダンスの見え方が両パターン楽しめて良かった。
そしてアルストでは甘奈推しの私としては黒木さんのパフォーマンス力が凄く魅力的で完全に惹きこまれてしまっていた。
「五ツ座流星群」
day1は今ツアー最後になる4人でのこの曲を至近距離で見られて、改めて放クラのパワフルさを感じられた。
会場のボルテージも自然とぶちあがる。
day2はついに待ちに待った完全体の放クラが登場。
正直、day2はここでまた泣きました。白石さんもいて5人揃い、ニコニコ楽しそうに歌うみんなを見ていると自然と泣けてきたのです。
「Black Reverie」
いやもう、さっきまでエモ空間だったり幸せ空間だったりノリノリ空間だったのに急にラスボス戦になる会場すげえよ。大好物だよ。
アンティーカのこのカッコよさと世界観の完成度は本当にヤバい。
もちろんBlack Reverieも純白トロイメライもどちらも好きなんだけど、現地で見るBlack Reverieは本当にヤバい。
マジでカッコいいしか語彙が出てこないんよほんと。
あんな近くで魔王軍アンティーカを浴びたらみんなそうなると思う本当に。
「Hide&Attack」
仮面投げるのカッコいい。
毎度ストレイ見て思うけど、これ声優がやるレベルのダンスじゃないと思うんだが…(もちろんいい意味で)。
2番サビの後にあるダンスパートとかもうなんなのですか?カッコよすぎませんか?
田中さんのゾーンに入っているかのようにしか見えないあまりにクールすぎるパフォーマンス。
幸村さんの完全に冬優子が乗り移ってるようにしか見えない挑発的な表情でのカッコよすぎるパフォーマンス。
北原さんの髪・衣装・表情・その他全てを駆使して見るもの全員を魅せる圧倒的なパフォーマンス。
もうね、そりゃストレイライトしか勝たんよ。
「いつだって僕らは」
さて、担当ユニットのはずがここあまり記憶がありません。特にday1。
あんな近距離でノクチルを浴びたらそりゃあね…。
幼なじみ4人が自分たちだけの世界をステージ上に作り上げていました。
彼女達はそれでいいんです。それがノクチルというユニットの在り方なんです。
名古屋、東京を経てすっかり配信での定番となったラスサビ手前の「結んだキズナ信じて」のところで、和久井さんの背中越しに歌う土屋さんを抜くあのカメラワーク。
今回は現地なので目の前で向かい合って歌う和久井さんと土屋さんを見ました。そこには向かい合って歌う透と円香が見えました。
そりゃもう泣きました、はい。
田嶌さんは短い期間でもライブを重ねるごとに凄く成長してらっしゃるし、岡咲さんの歌唱の安定感はどんな時でも聴いていて安心するし、先輩組に負けず後輩組もとっても素敵でした。
◆GW、B面ブロック前半
「純白トロイメライ」
MC時点で既にそっと用意されてる椅子にフフッとなる。
MCではワチャワチャとしていますが、磯部さんが「それでは聴いてください。……純白トロイメライ」と言った瞬間、5人全員スイッチが入り、一瞬にして恋鐘・摩美々・咲耶・三峰・霧子がステージに降り立つ瞬間は毎回鳥肌が立ちます。
感情が乗りに乗ったラスサビの選んだよがとても好き。
そして八巻さんマジでカッコよすぎませんか?
この曲は本当にアンティーカにしか表現出来ない世界観で、見るものを圧倒するとはこういうステージのことを言うんだとしみじみと思いました。
「Anniversary」
はい、出棺の時間が来ました。
バラードが大好きな私にとって、アルストどころかシャニ全体で見てもトップクラスに好きなこの曲。
黒木さん、前川さん、芝崎さん、3人全員の気持ちがこもった歌唱に自然と涙が流れていました。
階段登っていくのマジでずるくないですか?あれホント反則だと思うんですよ。
名古屋と東京を配信で見ている時、ARの演出から現地P達が昇天していくぞ、という実況ツイートをたくさん見ましたがマジで昇天しますねあれは。
「あの花のように」
花火?そんなのあがってましたか?
私にはノクチルの4人しか見えませんでしたが?
天塵を読んだPならみんながエモいと感じるこの演出。本当にたまりませんね。
トロッコを使ってくれたのはday2がやや遠目の席だった私には朗報でした。
マイペースに手を振ってくれる和久井さん、超真顔で手を振る土屋さん、ピョンピョン跳ねながら全身使って手を振ってくれる田嶌さん、ニコニコで幸せを振りまきながら手を振ってくれる岡咲さん。
完全に透と円香と小糸と雛菜じゃん。
そして最後、「隣で笑う君と」でお互いを見て微笑みあうのがね、もう言葉になりません。お互いを見ている時だけは土屋さんも微笑むんです。
ノクチルはそこに確かにいました。
◆ソロ曲ブロック
day1
「Going my way」
これでストレイ全員が名古屋・東京・福岡でそれぞれソロのトップバッターを務めましたね。
この曲、とてもカッコよくて大好きなんです。ソロ曲の中でも5本の指に入るぐらいに。
シャニの中でパフォーマンス力がトップクラスと言っていい北原さん。
イントロが流れた瞬間、ペンラを紫に変えながらどんなステージを見せてくれるのかとても楽しみでした。
……私の期待を遥かに超えていく圧巻のパフォーマンスでした。
言葉にするのは無粋なほどに。
これが愛依にしかできない愛依だけのステージ。
個人的にday1のMVPは彼女だと思います。
あまりにカッコよすぎて曲の間ずっと鳥肌が止まりませんでした。
ソロブロック後のMCもあれはズルすぎますよね。
こんな素晴らしいステージを見せてくれた彼女があんなこと言うんだもの。
「statice」
透が自分の推しの一人ということもあって、福岡のソロで一番楽しみにしていたこの曲。
根拠はないけど何故かday2にくると思い込んでいたので、イントロが流れた瞬間、一瞬思考が止まりました。
え、こんな良い席でstaticeを浴びれるんですか?、と。
和久井さんがノクチルで歌う時よりもやや高めで可愛い寄りの歌声で歌唱していたのがとても刺さったし、表情とか歌声、ステージ上でのパフォーマンスから「ああ…これはGRADを経た透だな…」と個人的に感じた。
MDの時から思ってたけど、和久井さんはライブの時毎回CD音源を軽々と超える素晴らしい歌声を聴かせてくれるなぁ、と。
本番に強いタイプなんでしょうか。いずれにしてもノクチルのリーダーはやはり彼女しかいません。
「アポイント・シグナル」
1番をステージ、2番はトロッコというイイとこ取りな選択をしたこの曲、まさに会場全体が磯部さんに魅了されていたし、私自身ももちろんその1人だ。
ファンサの鬼である磯部さんは見ていて恋鐘そのものだったし、恋鐘の可愛さや天真爛漫さ、芯の強さ、その全てが感じられるとても素晴らしいステージになっていた。
「Darling you!」
いや~芝崎さんの眩しすぎて可愛すぎる笑顔に完全にやられましたね。
あんな「きみを」にドキッとしないはずないじゃないか。
歌詞にもある通り、幸せいっぱいでハートを震わせられましたよ。
正直、ニヤニヤしすぎて傍から見ればキモイ表情をしてたんじゃないかな自分。
いや、でもきっと会場のP達みんなそうなってたはず。
前の席にいた千雪Pの方なんかもうめちゃくちゃ楽しんでいたしw
day2
「チョコデート・サンデー」
day1と違ってステージが遠い席とはいえ、現地を楽しむ事を優先していたので基本的にモニターは見ずステージに集中していたのですが、後でTwitterを見ていると彼氏目線とかデート目線というのが話題になっていたのはそういうことだったのかと理解しました。
これはまた園田智代子のクラスメイトにガチ恋勢が増えちゃいますね…w
等身大の女子高生の正統派ラブソングですが、白石さんの可愛いパフォーマンスも相まって破壊力絶大でしたね。
「HAREBARE!!」
シャニキャスト陣の中でも個人的に一番推してる峯田さん。
彼女のめぐるへの理解度や愛情の深さは世界一だと思っています。めぐるの事を一番よく知ろうとして、多分めぐるの事を誰よりもたくさん考えている人だと思うんです。そんな世界一のめぐるオタクである峯田さんがめぐるの声優なんです。そんな最高な事がありますか?
当然、私の中で事前の期待値は上がっていたわけですが、そんなもの軽くぶち破ってくれました。峯田さんのめぐるへの想いの深さがパフォーマンスに存分に現れていて、そこ(ステージ)に八宮めぐるはいました。
あんなに楽しくて、それでいてエモいステージがあっていいのだろうか。
正直、曲の後半は涙でステージが滲んであまり見えていませんでしたが、本当に最高のステージでした。
あまりに最高すぎて月並みな言葉しか出てきません(いつもだろと言われたらそれまで)。
「雪・月・風・花」
霧子の全てを包み込んでくれるような優しさと、それを体現するかのような優しさと柔らかさに満ち溢れたこの楽曲はまさにトリにふさわしいと感じました。
でも、これまでの公演でみんなの素晴らしいソロ曲でのパフォーマンスを見てきて、そのトリを務めるということで結名さんは大変なプレッシャーを感じていたと思います。
でも、そんな様子は微塵も感じさせない、霧子らしい優しく癒しと慈愛に満ちたステージでした。
◆GW、B面ブロック後半&SHHis
「Destined Rival」
day1に関しては上記で書いた北原さんのステージの後ということもあって、キャスト3人も会場もとんでもないボルテージになっていたように感じました。
day1は気持ちが高ぶりすぎてそんな余裕はなかったけど、day2は「The Straylight」のストーリーを思い返しながら3人のパフォーマンスを見ていましたが、鳥肌がもう…。
曲後のMCでは改めて3人の絆を見せつけられて泣きました。
もう一度言います。
ストレイライトしか勝たん!
「学祭革命夜明け前」
day2は完全体放クラでの初披露となる学祭革命夜明け前だったので、会場のボルテージは最高潮。
私自身も当然ながらノリノリでペンラ振ってました。
これだけノリの良い曲だから当然と言えば当然ですが、会場全体のペンライトの動きもひと際激しくなっていました。
これいつかコールもできるようになった時には会場の盛り上がりとんでもないことになるんだろうなぁ…。
「Happy Funny Lucky」
とても楽しい曲なのに泣けてくるでおなじみのHFL。
イルミネはエモさの塊なので仕方ないね。
灯織(近藤さん)の不在を感じさせない、関根さんと峯田さんのパフォーマンスが本当に眩しいステージでした。
day2はめぐるのHAREBARE!!の後ということもあって、2人の気持ちの乗り方がまた一段と凄かった気がします。
「OH MY GOD」
さあSHHisの本格デビューの時だ。
イルミネMC直後から会場が拍手で迎えようとするのがとても良かった。
そしていざ披露。
…………え?
この2人本当に今回が初パフォーマンスなんですか?
ありえねええええ。
なんだこのとんでもないクオリティのダンスは。
開幕の山根さんでいきなり俺の心ハイジャックされたよ。
シャニマス初のデュオユニットということで、2人の絡みを存分に取り入れたダンスパフォーマンスがマジかっこよかった。
そしてOMGのフル自体も初披露。
2番以降もめちゃめちゃカッコいい。
そして指パッチンからの2人の「シー…」。
いやもう120点のSHHisデビューステージでしたよこれは。
day1はOMG初披露をこんな前の席で浴びれて本当に幸運だった。
そしてday2は翌日のはずなのにday1よりさらにパフォーマンスのクオリティがあがっていて、紫月さんも山根さんもとんでもないパフォーマンス力を持った2人だなと震えたよ。
◆全体曲&アンコール&MC
「Multicolored Sky」
この曲をライブで聴くたびに思う。自由パートをマルチアングルで見せてくださいお願いします。金は払うから。
ステージ、トロッコ含め色んなとこで色んな組み合わせの絡みがあるから目がいくつあっても足りないのよ。
day1はトロッコからの降り際に客席をバキューンと撃つアクションと甘奈ポーズをした黒木さんを至近距離で見て心打ちぬかれました。day2では土屋さんに絡みにいく黒木さんが見られて満足です。
でもほかのキャストももちろん見たいのでBlu-rayに期待しましょう。
「なんどでも笑おう」
これはday2のみ。
声だし禁止だけど、イントロが流れた瞬間、会場がどよめいていた。
この前の週にやっていたミリオンのライブで歌っていたという情報はTwitterで見て知っていたが、まさかシャニでもくるとは思わなかった。
イルミネverはCD音源化されているけど、283プロ全員での歌唱はこれが現状唯一無二。
そんな非常に貴重な瞬間に立ち会えて幸栄でした。
自分はアイマスシリーズはシャニしかやっていないけど、他ブランドも兼任していたり765からのベテランPなんかは特に刺さる曲だと思うので、衝撃も大きかったのではないだろうか。
「Color Days」
振り付けがとても可愛いんですよね。
前奏や間奏の部分ももちろん、「Dance and bounce
Just dance and bounce」のとことか特に好き。
あと順番にジャンプしていくところとかも。
ノリノリで可愛く楽しいっていう今まで全体曲になかったタイプの曲なので全員でこれを踊っている姿がすごくイイ…。
全体曲だけどSHHisの2人にそれぞれソロパートがあるのもいいよね。
MC(最後の挨拶)
day1はソロ組含めて、全員の挨拶を比較的うんうんと頷きながら、みんなが紡ぐ言葉とその内容を噛みしめながら聞いていられたんです。
day2は…無理でした。
最初の山根さんの挨拶からその重みと決意が感じられてウルッときてしまい、そのまま和久井さん、北原さん、芝崎さん、白石さんと続く挨拶に心を打たれ続け、それでもまだギリ耐えていられた(そうだろうか)。
結名さんの挨拶でダメでした。その気持ちを聞き涙が溢れてきました。
そして最後の峯田さん。完全に涙腺のダムが決壊しました。
彼女の想いとその言葉の一つ一つの重み、そしてもうこれで終わってしまう3rdツアーの寂しさも相まって溢れ出る感情を抑えきれなかった。
「Resonance+」
day2の話。
現地組だったので、ラスサビあたりから明らかに涙声が半分以上を占めはじめて何が起きているのか理解できていなかった。これで終わりという寂しさからきてるなのかな?と思っていた。
ライブ後にその理由(キャストにだけ見えるように会場に「ツアーおつかれさまでした」という文字が浮かび上がった)を知り、何とニクい演出なのかと…。
そりゃキャスト陣みんなああなるのは当然だと。
それに加えてこの曲の歌詞。
「今日までの軌跡、点と線が 描いたこの景色は
何一つ当たり前じゃなくて だからこそ全てが愛しくて」
こんなに真っすぐで美しく、今の状況に刺さる歌詞があるだろうか?
この情勢の中で、幾度もトラブルに見舞われたりもしながら何とか開催することができた3rdツアー。それを無事千秋楽まで走り切ることができた今この状況がどれだけ当たり前ではなく奇跡的なことか…。
今この時に歌うからこそ、この歌詞の意味がとても深く感じられるように思う。
福岡day2のResonance+はきっとこの先語り継がれる名場面の一つになったんじゃないだろうか。
最後に
気が付けば結構長々と書いてしまった。
1年前の自分に「お前、1年後には現地ライブに何回か参加しとるで」と言っても絶対に信じなかっただろう。
自分なんかが行っても気質的にまず楽しめないだろうし、わざわざ遠征してまあまあの金額払ってライブ会場まで行くというのがハードルが高いし、そもそもそこまで熱心になったコンテンツが今までなかった。
シャニマスはそういった自分の中のマイナス感情全てを打ち消して「ライブに行きたい!」と思えたほど魅力なコンテンツだし、実際今の私生活の楽しみの大半を占めている。
3月の2ndライブから始まった怒涛のライブラッシュ。
3ヶ月で8公演もこなすのがどれだけ大変なことだっただろうか。
その運営に携わったすべてスタッフのみなさん、そして最高に美しく素晴らしいパフォーマンスで魅せてくれたキャストのみんな、現地や配信で盛り上がった全プロデューサー達。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。
また次のライブが開催されることを期待して……