見出し画像

蒸留 乳香 濃厚なフローラルウォーターです



12月の漢方アロマクラブで活用した、
さまざまな植物たち。
ご参加の方々へ
貴重な乳香をプレゼントしていました。


90℃を超えるウォッカ
スピリタスで
つけこみをされる方、
貴重だからととっておかれる方
さまざまでしたが、

まりえさんに、
少しお渡しさせていただいたら、
なんと!


乳香蒸留😊

そしてなんと!
当店に


プレゼントしてくださいました。


蒸留といったら
まりえさん。

なぜ?かというと、
まりえさんはほんとに、
毎週、さまざまな植物の蒸留を
されています。

それも。
さりげなく。
自然に。
当たり前のように。
生活にとけこむ蒸留として。

このスタンスが
すてきだなぁって。
思っていて…。

植物育て初心者の私は、
鎌倉山、そして奄美大島でも
いろいろ試行錯誤するかと思いますが、


そこにある
あたりまえのこと。
そのあたりまえが
奇跡であること。


をしっかりと認識しながら、
唯一無二の
製品創りに入っていきます。

まりえさんの粋なプレゼント😊
乳香蒸留ウォーター。


ウォーターではないほどの、
濃厚なフローラルウォーターとして、
当店に戻ってきました。

これから活用することが
楽しみです。


毎日のローションへと
形を変えて、
活用していきます。


乳香はお薬です。
第三類医薬品


乾燥地帯を好むことがいわれていて、
アラビア半島からトルコ
主に中東にかけて存在している
カンラン科の低木です。

とはいえ、
アジア産もみかけます。
が、品質としては
中東の方がいいなぁと感じています。

木の幹に傷をつけることで、
乳香の木自体が
自らをかばうためにしみ出す
樹脂

すぐには出ません。
数日必要です。
乳白色をしています。

心にも身体にも
帰経し、
大変有用性も高いため、
人気。
香りも奥行きとなんとも言えない
豊かさ、包容力、全てをわかっているかのような、
中庸で迎え入れる度量を感じる
乳香です。


成分は。
樹脂。
ガム質。
精油。

年末のあわただしい日々に。
届いた、
ほっとするプレゼント🎁


まりえさんに感謝。
さ。
私もその蒸留水を用いて
次につなげます😊

本日は、
またまたトータル9時間レッスン。


漢方スクール2本。
アトピーアレルギースクール1本。


いってきます😊
うたか🌼♪

いいなと思ったら応援しよう!