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南国熊本 金柑摘みで理気作用に包まれる
お正月。元旦から。
畑しごと。
金柑摘み😊
南国熊本でのお正月。
昨年9月に
奄美大島に行き、
来月も奄美大島に行くのですが、
そこで告げられたコトバが…。
「あなたが住むといいところは、
年間通して、
あったかいところ。
沖縄、奄美、加計呂麻」
青空に向かって、
元気にたわわに実をつけていく金柑。
たしかに。
冬でもあったかいところが。
私は向いてる。
そのことを
今日、熊本で金柑摘みをしていて
思いました。
この金柑の木は
だいすきなおばあちゃんが
生前植えた金柑です。
今も、毎年
たくさんの実をつけています。
5月からしばらく
金柑の花、ネロリの花を咲かせます。
柑橘類のアロマ
精油はたくさん出ています。
交雑させやすいため、
これからも新種の柑橘類は
増えていくはずです。
ですが、
主成分のd-リモネンは
全ての柑橘類に多量含まれるため、
有用性が似ています。
金柑も他の柑橘類アロマ同様、
リフレッシュ。理気作用ともいいますが
持ち合わせています。
健脾力ももち、
消化促進しますので、
スッキリとした感覚を得やすい精油です。
柑橘類の精油は、
早い劣化がきてしまうので、
もし劣化を感じたら捨てないで、
レンジ周りなどのお掃除に
使うべき。
やってはいけないことは、
精油を捨てるという行為。
これは、ぜったいです。
精油1滴は、植物たちの必要だったエネルギーなのです。大切に活用していくべき。
この精油は水蒸気蒸留法で生まれているので、
光毒性の心配は、
ありません。
ヘスペリジンという成分により、
抗酸化、抗炎症、抗不安作用が
あるとされます。また、
毛細血管の強化、抗アレルギー、花粉症予防などにも、有用性があるため。
性味、帰経的には、
温性。
肝、脾、胃、肺となります。
理気 疏肝解鬱、燥湿化痰、健脾
とても育てやすい柑橘、金柑です。
久しぶりに帰省した熊本で。
おばあちゃんの金柑の木に。
あったかいところ、
いいでしょ?って言われてるみたいに、
心地よい陽の中、
たわわになった金柑摘み。
自然の中に身を置くこと。
ほんとの自分に
戻る1番の方法だと。
感じます。
4月から、
鎌倉山に柑橘類コーナー。
植えていこうと思います🥰
本日は、熊本県天草へ。
椿オイルのところへ。
結局、私は。
休みの日にも。
漢方と漢方アロマのことばかり。
考えちゃうのだと思います。
行ってきます。
うたか♪🌼