綺麗で鮮やかな色の服
最近は服というと、毎月ユニクロのオンラインショップで済ませています。
お店に行って選んで試着して買って、それを持って帰るというプロセスが面倒でね。
もちろん買い物の楽しさというのはありますが、あまり余裕がないので。
こないだは冬に向けてピーコートみたいなのと、あともう少し軽めのアウターが欲しくなりまして。
そしたら、ファーリーフリース20色っていうのがありまして。
値段は安いしそんなにガッツリなアウターじゃないし、何より色がいい。
近年のユニクロは色がジジ臭くて嫌だったのですけど、これだけ色数があると迷うくらいです。
中でも「42 YELLOW」の綺麗なことといったら!
こりゃあ玉子サンドの玉子かいっ、てくらいです。
あーでも、自分や持っている服には合わないかなー、でもいい色だなー。
なんて迷った末に、ちょっと守りに入って「46 YELLOW」にしときました。
安いから、また後で42も買ってもいいんだしね。
(間違っても+Jなんて買わないですよ、私に似合うわけありませんから)
私は服の色に関しては、綺麗で鮮やかなものを欲します。
(そう言うと「派手」と勘違いする人が多くて困る)
基本、黒とか白は避けていて、きちんと「色!」ってしている服を買います。
今住んでいるエリアでは、老いも若きも男も女も、暗くて汚い色の服ばかり着ているので、人波が煮物みたいな色に見えてしまいます。
特に若い女性が年寄りみたいな色使いなのは、どうかと思うのです。
男性は黒が多く、買うときにあまり考えずに「とりあえず黒」なのかもしれません。
昔アパレル関係の人に聞いたところでは、綺麗な色にはコストがかかるということでしたので、簡単にはいかないのかも。
安い服のメーカーは素材の安さをごまかすために、英字新聞のプリントを入れたり、無駄にポケットやボタンを付けたりということもするようですね。
私の好みは、シンプルなデザインで色が綺麗で、素材の良さをアピールするような服です。
貧乏だから中々買えないけど、色には妥協したくないのです。
最近見たスニーカーで凄かったのは、このポンプフューリーです。
まるでレゴ(笑)。
この色使いはいいですねー、欲しいなぁ。
こういう色使いの腕時計も前にあって、買うか買うまいかギリギリまで迷いました。
もういい歳だけど、だからってジジ臭い服や靴なんて欲しくないのです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。