
【野次と向き合う】前を向くために書いてみました
おはようございます。
昨夜母と連絡していて、前を向かなくてはと思い書くことにしました。
さまざまな野次
生きているとさまざまな野次を飛ばされます。
私の場合、面と向かって言ってくる人もいるのでかなりなめられているなと思います。とはいえ、反論したら「怖い女」と言われてしまいます。
そういったとき、母はどうやって切り抜けているか教えてくれました。
一回の人生、振り回されるな
「うるせ~!」「私の人生邪魔すんな!」と、本人には言わないけど内心思いながら生きているそうです。一回こっきりの人生、振り回されるのがもったいない。
私は母との会話の中で野次を「呪い」と表現したけど、
「呪いなんてとんでもない。暴言なんて無責任なんだから。相手にすんな。」と言っていました。
誹謗中傷はどこにでもあるのが現実
思えば母も、誹謗中傷に苦しんできました。私もそうです。
そんな母がデーンと構えて「相手にすんな」と励ましてくれたことに感謝しています。母もまだ仕事をしているけど、とんでもない暴言を吐く同僚がいると言っていました。どこもそうなんですね。
人格否定を救ってくれた一言
私は退職した会社で大きな声で人格否定をされていました。態度もどうしようもないものでした。いい大人がお恥ずかしいと思っていました。
すべて夫に報告していました。すると「ママは俺にとって60憶分の一だよ。」とよく言ってくれました。
人生のいいところ探して
悪いことばかりが続く日もあるかもしれないし、ひどいことを言われて傷つく日もあると思います。
相手は言ったことすら忘れているかもしれないし、帰宅してビールとポテチで一杯やってるかもしれない。
あなたには素敵な友人、恋人、家族、ペット、ひどい人以外の優しい同僚がいるかもしれない。
帰りに寄ったコンビニには新製品が並び、街路樹は色づいた紅葉を落とし、そろそろクリスマスです。
無責任な暴言を吐くだけの人たちはほっといて、人生楽しみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。私が前に進むために書いたものですが、誰かが一緒に前を向いてくれたら嬉しいです。
【追記】
夫とステーキ屋さんにランチに行ってきました。いつも拾う神でいてくれて感謝しています。