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2024年秋の開墾事情

前回の続きです・・・

友人から「土地あるよ」とお話しがあり、そこも菌ちゃん農法しちゃえ!ということで、また資材集めしています。

わたしの実家は山奥なので、菌ちゃん農法の資材は簡単に手に入ります。

短くカットしなくちゃいけない手間は変わらないのと、知らない誰かに勝手に片づけられるという田舎の謎リスクがあります(笑)人の土地だろうと関係なし。

えっさ、ほいさ

ここは亡くなった父が造園業で使っていた作業場で、父が残した資材が程よく朽ちているので助かります。こんな形で娘が使うことになろうとはだれが想像しただろう…。


朽ちた薪
朽ちた竹と木

その近くで、母管理の畑にさつまいもを植えたのでその様子を見に行きました。ついでに草抜き依頼を受けましたが、ほぼ放置でやっているので草抜く隙間もないほど、草と野菜が共生しています。

あまり育ってなさそう

意図的に自然農みたいなものをしているわけではなくて、膝が悪くて放置しちゃってるって感じです。 

草を片付ける体力がないので、抜いた草は畑の隅に積み重なっているのですが、ちょっと捲ると糸状菌が大量発生してる!お宝発見!菌ちゃん農法にすぐ使えます。

糸状菌、カメラに映ってないかも

あと、すっごーく放置されている土地があって、開墾許可はおりているのですが、あまりに野性的な土地なため開墾には時間がかかりそうです。草刈り機+チェンソーが必要で機械はあるのですが…もう少し涼しくなったらやろうかなと思っています。

開墾しましょー

これで、今のところの管理地は以上。

何かやろうとすると、うまい具合に材料が用意されていたり、場所が提供されたりします。神様がゴーサイン出す話はトントン進むものだなーと思います。

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